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三角形
AM1:30、ベッドの軋む音で目が覚める
紫「あ、ごめん。起こした?」
赤「ん、だいじょうぶ。今日くるって言ってたっけ?」
れにはうちに来るとき必ず事前に連絡をくれるのだが、枕元に置いた携帯を確認をするもらしきメールは見当たらない。
紫「ごめん。遅かったし起こしちゃ悪いと思って、今度からちゃんとメールするね。」
赤「そっか、別にいいのに。お疲れさま。」
紫「お疲れ様、寝よっか。」
赤「うん。なんかあった?」
紫「なにかあったってわけじゃないんだけど。最近会えてなかったから。」
赤「リハで毎日会ってんじゃん。」
紫「2人になれてない。」
赤「そういうこと」
紫「…欲張りかなぁ」
赤「そんなことないよ」
暗いのをいいことにいつもより素直に思ってることが口から出る。
紫「ねぇ、そっち向いて。」
赤「え、なんで」
紫「いいから」
言われるがまま訳も分からずれにに背を向けると後ろから抱きすくめられる。
紫「こうやって寝るの好きなんだー。最近寒くなってきたから夏菜子ちゃん嫌がらないし。」
赤「まぁたしかにw」
紫「いい匂いするし」
赤「変態」
後ろで深呼吸する声が聞こえてそのまま寝たらしいれに
私も背中の温もりに安心してすぐに意識を手放した。
AM1:30、ベッドの軋む音で目が覚める
紫「あ、ごめん。起こした?」
赤「ん、だいじょうぶ。今日くるって言ってたっけ?」
れにはうちに来るとき必ず事前に連絡をくれるのだが、枕元に置いた携帯を確認をするもらしきメールは見当たらない。
紫「ごめん。遅かったし起こしちゃ悪いと思って、今度からちゃんとメールするね。」
赤「そっか、別にいいのに。お疲れさま。」
紫「お疲れ様、寝よっか。」
赤「うん。なんかあった?」
紫「なにかあったってわけじゃないんだけど。最近会えてなかったから。」
赤「リハで毎日会ってんじゃん。」
紫「2人になれてない。」
赤「そういうこと」
紫「…欲張りかなぁ」
赤「そんなことないよ」
暗いのをいいことにいつもより素直に思ってることが口から出る。
紫「ねぇ、そっち向いて。」
赤「え、なんで」
紫「いいから」
言われるがまま訳も分からずれにに背を向けると後ろから抱きすくめられる。
紫「こうやって寝るの好きなんだー。最近寒くなってきたから夏菜子ちゃん嫌がらないし。」
赤「まぁたしかにw」
紫「いい匂いするし」
赤「変態」
後ろで深呼吸する声が聞こえてそのまま寝たらしいれに
私も背中の温もりに安心してすぐに意識を手放した。