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赤×紫
視界の端で不意に近づいてくる影
可愛いリップ音と共に頬に柔らかな感触
赤「やめてって言ってんじゃん」
紫「減るもんじゃないんだからいいじゃん」
赤「そういう問題じゃないでしょ」
そう、そういう問題じゃない
れににとってそれはただのじゃれ合いなのかそれとも―
分かりやすいのに肝心なところが分からない
ただ分かっているのは、
私がこの子に恋をしているということ
いつからだろう、この子が悪戯に踏み込んでくる距離感に戸惑いと期待で身動きが出来なくなったのは
紫「でも―好きだからさ、したくなっちゃう」
ほら、また貴方の言葉でがんじがらめになる
視界の端で不意に近づいてくる影
可愛いリップ音と共に頬に柔らかな感触
赤「やめてって言ってんじゃん」
紫「減るもんじゃないんだからいいじゃん」
赤「そういう問題じゃないでしょ」
そう、そういう問題じゃない
れににとってそれはただのじゃれ合いなのかそれとも―
分かりやすいのに肝心なところが分からない
ただ分かっているのは、
私がこの子に恋をしているということ
いつからだろう、この子が悪戯に踏み込んでくる距離感に戸惑いと期待で身動きが出来なくなったのは
紫「でも―好きだからさ、したくなっちゃう」
ほら、また貴方の言葉でがんじがらめになる