三角形 赤と紫、ときどき黄
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桃「お邪魔しまぁ~す」
黄「ただいま」
紫「どうぞー」
初っ端いろいろおかしくない?
詩織はただいまって言うし、れにはまるで自分ん家かのような返事だし!
―まぁ、いっか
桃「うわぁ夏菜子ちゃんの部屋だー♪やっぱ夏菜子ちゃんっぽいね」
赤「そう?」
桃「うん!インテリアがいちいちおしゃれ♪」
赤「いちいちってwww」
なんかものすごい勢いで家中を物色されると変な物置いてないよね!?とか気にしちゃってちょっと恥ずかしい…
赤「コーヒー飲む?」
紫/黄/桃「「「うん!」」」
赤「はい、どうぞ」
あーりんを落ち着かせるためにコーヒーを用意する
桃「あー!」
赤「え、何?」
桃「高さんと夏菜子ちゃんのマグカップお揃い?」
赤「あ…まぁ」
紫「そうだよ♪いいでしょ~」
桃「いいなー私も欲しい」
黄「はぁー?あーりん今日来たばっかなんだからダメに決まってんじゃん!私が先だよ!」
紫「いやいや買うわけない」
黄「うるさい高城」
紫「っな!」
桃「詩織ちゃん怖いね~よしよし」
いつものようにれにとあーりんのごっこ遊びが始まる
紫「ママーしおりんが虐めるー」
桃「可哀想にー」
黄「ねぇーもういいから。ゲームしよ」
紫「賛成♪何する?マリカーしよ!」
黄「いいよ!」
スパっと打ち切られた茶番に少し不服そうなあーりんはさっきかられにの背中に引っ付き虫
紫「あーちゃん、DS持ってきた?」
桃「うん」
紫「じゃあ通信対戦できるね」
黄「何にしよっかなーヨッシーかキノピオか」
紫「えー私キノピオがいい」
黄「…いいよ、じゃあヨッシー!君に決めた!」
赤「それ別のゲームだしw」
紫「あーちゃん何するの?」
桃「何がいいと思う?」
後ろから腕を回して一緒にDSを覗き込むあーりんとれに
なんか近くない?てかそれぐらい自分で決めなよ
心の中で腹黒い私が顔を出す
紫「うーん、やっぱピーチ姫じゃない?」
桃「じゃあそれにするー♪」
紫「夏菜子決めた?」
赤「あ、待って」
ちゃんと私のことを気にかけてくれたことに少しの優越感に浸りながらも二人のやり取りに気をとられて全然決めてなかった
赤「これでいいや」
黄「うわー自分の色選んでるw」
赤「あ…」
急かされるように選んだマリオ
ほんと無意識だったから恥ずかしい
紫「夏菜子ちゃん、か~わうぃ~♪」
赤「うっさい!甲羅で飛ばしてやる」
紫「絶対キノピオの方が早いってー」
赤「絶対殺す!」
黄「そういうゲームじゃないからw」
紫「あはは♪っちょ!あーりん、くるしい」
私たちの会話が気に食わないのかれにの気を逸らそうとぎゅっと腕をしめるあーりん
桃「んふふ♪」
そういう実力行使良くないと思う!
黄「夏菜子、コースどれにする?」
詩織が自分のDSをよこしてきたので二人で画面を覗き込む
赤「一番むずいのじゃない?」
紫「ねぇ!近い!」
黄「あ?」
顔を上げると膨れっ面のれにが指をさして怒っていた
紫「ちょっと目離すとすぐ夏菜子は!」
赤「はぁ!?」
こっちのセリフだし!!
黄「高城はほっといてっと。じゃあこれでいっか」
赤「うん!」
紫「無視すんなー(泣」
桃「もぉ泣かないのーれにちゃん」
イラ
てかあーりんは私たちのこと知ってるはずなのになんでそういうことするかなー
心の中でぶつぶつ悪態をつく
桃「なんでー!?」
黄「あはは、あーりん全敗♪」
紫「罰ゲーム用意しとけ良かったーw」
桃「もうヤダ!」
皆でテレビを見たりおしゃべりをしていたらあっという間に夜になった
赤「あーりんそろそろ帰んないとママに怒られるよ」
紫「うちらがねw」
黄「確かにw」
桃「皆帰んないの?」
た行「うん」
紫「いやいや、しおりんは帰るよ」
黄「帰るのめんどくさいんだよねー明日昼からじゃん?」
紫「寝るとこないから」
黄「ソファーでいいよ♪」
桃「一人で帰るのやだ!」
紫「ほら、玉さん」
黄「なんでよ」
桃「れにちゃん、帰ろ♪」
紫「え゛!」
黄「はいご指名w」
赤「れにはちょっと話すことあるから残ってて。詩織、あーりんと一緒に帰ってあげて」
紫「はいご指名~(ニヤニヤニヤニヤ)」
黄「なんでぇ!!」
赤「ほら早くしないとマジで怒られるから」
黄「…(ももたかぎを睨む)」
紫「じゃああーりんをよろしくね♪あーちゃん、また来てね」
桃「うん!めっちゃ落ち着くからまた絶対来る♪」
ぐずぐずする詩織を無理矢理立たせて玄関まで連れて行く
紫「じゃあまたね~」
桃「じゃあ明日~」
赤「ばいばい~」
黄「…(睨む)」
がちゃ
紫「いや~人数多いとやっぱ楽しいね♪今度杏果の予定に合わせて皆で集まりたいな~」
赤「狭いよw」
紫「狭くてもいいじゃん♪」
れにには皆が遊び散らかした物を片付けてもらってその間にお茶を淹れる
赤「はい、どうぞ」
紫「ん、ありがと」
赤「あ~やっと落ち着いた~」
紫「wwお疲れ様」
赤「………あーりんは…出禁ね」
紫「え、なんで?」
赤「なんでも」
紫「何で目合わせないの?」
紫「ちょっと?」
紫「聞いてる?」
自分の湯飲みのお茶を意味もなく覗き込む
紫「はぁーん嫉妬したんだぁ」
図星
紫「だったらしおりんも出禁にしてよ!」
赤「なんで?詩織は別にいいでしょ」
紫「よくないし!」
赤「言っとくけどここ私の部屋だからね」
紫「それ言う?」
赤「言うよw」
紫「しおりん出禁にするならあーりん呼ばない」
赤「いやいや分けわかんない。もう私寝るから」
紫「逃げるなー」
赤「おやすみ」
紫「おいー」
バタン
紫「呼ぶからねーーー」
―――――
紫「ってことが昨日あってね」
黄「どっちもどっちじゃね?まぁれにちゃんに出禁って言われても行くけどね。夏菜子の言ってる通りあの部屋れにちゃんのじゃないし」
紫「…」
黄「ただいま」
紫「どうぞー」
初っ端いろいろおかしくない?
詩織はただいまって言うし、れにはまるで自分ん家かのような返事だし!
―まぁ、いっか
桃「うわぁ夏菜子ちゃんの部屋だー♪やっぱ夏菜子ちゃんっぽいね」
赤「そう?」
桃「うん!インテリアがいちいちおしゃれ♪」
赤「いちいちってwww」
なんかものすごい勢いで家中を物色されると変な物置いてないよね!?とか気にしちゃってちょっと恥ずかしい…
赤「コーヒー飲む?」
紫/黄/桃「「「うん!」」」
赤「はい、どうぞ」
あーりんを落ち着かせるためにコーヒーを用意する
桃「あー!」
赤「え、何?」
桃「高さんと夏菜子ちゃんのマグカップお揃い?」
赤「あ…まぁ」
紫「そうだよ♪いいでしょ~」
桃「いいなー私も欲しい」
黄「はぁー?あーりん今日来たばっかなんだからダメに決まってんじゃん!私が先だよ!」
紫「いやいや買うわけない」
黄「うるさい高城」
紫「っな!」
桃「詩織ちゃん怖いね~よしよし」
いつものようにれにとあーりんのごっこ遊びが始まる
紫「ママーしおりんが虐めるー」
桃「可哀想にー」
黄「ねぇーもういいから。ゲームしよ」
紫「賛成♪何する?マリカーしよ!」
黄「いいよ!」
スパっと打ち切られた茶番に少し不服そうなあーりんはさっきかられにの背中に引っ付き虫
紫「あーちゃん、DS持ってきた?」
桃「うん」
紫「じゃあ通信対戦できるね」
黄「何にしよっかなーヨッシーかキノピオか」
紫「えー私キノピオがいい」
黄「…いいよ、じゃあヨッシー!君に決めた!」
赤「それ別のゲームだしw」
紫「あーちゃん何するの?」
桃「何がいいと思う?」
後ろから腕を回して一緒にDSを覗き込むあーりんとれに
なんか近くない?てかそれぐらい自分で決めなよ
心の中で腹黒い私が顔を出す
紫「うーん、やっぱピーチ姫じゃない?」
桃「じゃあそれにするー♪」
紫「夏菜子決めた?」
赤「あ、待って」
ちゃんと私のことを気にかけてくれたことに少しの優越感に浸りながらも二人のやり取りに気をとられて全然決めてなかった
赤「これでいいや」
黄「うわー自分の色選んでるw」
赤「あ…」
急かされるように選んだマリオ
ほんと無意識だったから恥ずかしい
紫「夏菜子ちゃん、か~わうぃ~♪」
赤「うっさい!甲羅で飛ばしてやる」
紫「絶対キノピオの方が早いってー」
赤「絶対殺す!」
黄「そういうゲームじゃないからw」
紫「あはは♪っちょ!あーりん、くるしい」
私たちの会話が気に食わないのかれにの気を逸らそうとぎゅっと腕をしめるあーりん
桃「んふふ♪」
そういう実力行使良くないと思う!
黄「夏菜子、コースどれにする?」
詩織が自分のDSをよこしてきたので二人で画面を覗き込む
赤「一番むずいのじゃない?」
紫「ねぇ!近い!」
黄「あ?」
顔を上げると膨れっ面のれにが指をさして怒っていた
紫「ちょっと目離すとすぐ夏菜子は!」
赤「はぁ!?」
こっちのセリフだし!!
黄「高城はほっといてっと。じゃあこれでいっか」
赤「うん!」
紫「無視すんなー(泣」
桃「もぉ泣かないのーれにちゃん」
イラ
てかあーりんは私たちのこと知ってるはずなのになんでそういうことするかなー
心の中でぶつぶつ悪態をつく
桃「なんでー!?」
黄「あはは、あーりん全敗♪」
紫「罰ゲーム用意しとけ良かったーw」
桃「もうヤダ!」
皆でテレビを見たりおしゃべりをしていたらあっという間に夜になった
赤「あーりんそろそろ帰んないとママに怒られるよ」
紫「うちらがねw」
黄「確かにw」
桃「皆帰んないの?」
た行「うん」
紫「いやいや、しおりんは帰るよ」
黄「帰るのめんどくさいんだよねー明日昼からじゃん?」
紫「寝るとこないから」
黄「ソファーでいいよ♪」
桃「一人で帰るのやだ!」
紫「ほら、玉さん」
黄「なんでよ」
桃「れにちゃん、帰ろ♪」
紫「え゛!」
黄「はいご指名w」
赤「れにはちょっと話すことあるから残ってて。詩織、あーりんと一緒に帰ってあげて」
紫「はいご指名~(ニヤニヤニヤニヤ)」
黄「なんでぇ!!」
赤「ほら早くしないとマジで怒られるから」
黄「…(ももたかぎを睨む)」
紫「じゃああーりんをよろしくね♪あーちゃん、また来てね」
桃「うん!めっちゃ落ち着くからまた絶対来る♪」
ぐずぐずする詩織を無理矢理立たせて玄関まで連れて行く
紫「じゃあまたね~」
桃「じゃあ明日~」
赤「ばいばい~」
黄「…(睨む)」
がちゃ
紫「いや~人数多いとやっぱ楽しいね♪今度杏果の予定に合わせて皆で集まりたいな~」
赤「狭いよw」
紫「狭くてもいいじゃん♪」
れにには皆が遊び散らかした物を片付けてもらってその間にお茶を淹れる
赤「はい、どうぞ」
紫「ん、ありがと」
赤「あ~やっと落ち着いた~」
紫「wwお疲れ様」
赤「………あーりんは…出禁ね」
紫「え、なんで?」
赤「なんでも」
紫「何で目合わせないの?」
紫「ちょっと?」
紫「聞いてる?」
自分の湯飲みのお茶を意味もなく覗き込む
紫「はぁーん嫉妬したんだぁ」
図星
紫「だったらしおりんも出禁にしてよ!」
赤「なんで?詩織は別にいいでしょ」
紫「よくないし!」
赤「言っとくけどここ私の部屋だからね」
紫「それ言う?」
赤「言うよw」
紫「しおりん出禁にするならあーりん呼ばない」
赤「いやいや分けわかんない。もう私寝るから」
紫「逃げるなー」
赤「おやすみ」
紫「おいー」
バタン
紫「呼ぶからねーーー」
―――――
紫「ってことが昨日あってね」
黄「どっちもどっちじゃね?まぁれにちゃんに出禁って言われても行くけどね。夏菜子の言ってる通りあの部屋れにちゃんのじゃないし」
紫「…」