三角形 赤と紫、ときどき黄
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まさかの返事だった
「今日うちに来ないの?」
「うん、今日はちょっとね」
「詩織来てるよ?いいの?」
「浮気すんなよー?」
「うっさい!心配なら来ればいいじゃん!」
「あーごめんね、今日はほんといけないんだ」
「分かったよ…じゃあね」
「今から来るって?ならアイス買ってきてもらえば良かったなーもう一回電話しよっかなー」
詩織は床に寝転がって目だけこちらに寄こして暢気に年上を足に使おうとしていた
「来ないってさ」
「え?そうなの?なんで?」
「さぁ」
「ま、いっか!夏菜子と二人きりって久しぶりだねー♪」
そういえば流されてはっきりとした理由聞いてないな
なんか聞く隙を与えられなかった感もあるし…
心の中はもやもやしていた
「おーい、聞いてる?」
「あ、ごめん聞いてなかった」
「そこは素直に答えなくていいんだよw」
「ごめんごめんwww」
「さて、なにする?」
「んー何かなーなんでもいいよ」
「じゃあ黒ひげ危機一髪♪」
「うちないよ?」
「この前高城とやって置いてったの」
「知らなかったんだけど…。ここ私の部屋だよね?」
「まぁ私たちの部屋だよね、もはや♪」
「そうなんだw」
「よし、もって来るね」
「よろしく」
やる前にコーヒーでも淹れようとキッチンへと向かう
「準備できたよーやろー」
「ちょっと待ってー今コーヒー持ってくから」
「お待たせ~」
「やる前に~トイレ~」
「なんなの?タイミング悪すぎ」
「まぁまぁ♪」
リビングに戻ってくるとテーブルにうつ伏せになって何をするわけでもなく穴を見つめていた
隙あり!と後ろから抱き着く
「…やるよ」
顔をくっ付けてみるも何の反応もしてくれない
こんなに接近してるのに夏菜子の心を揺らすことは出来ないのかーとちょっと心がズキッとした
「やりますか♪」
「きーやーーー!」
「うぇーい♪夏菜子負け~」
「地味に悔しい」
「罰ゲーム何にする?♪」
「そういうの無し!」
「なんで?つまんないじゃん」
「だったらやる前に言ってよ」
「ほっぺにちゅうで良いよ♪」
「なんでw」
「負けたでしょ?」
「いいじゃん、平和に行こうよ。あーー眠くなってきた。お風呂入ろ…玉、泊まってく?」
「うん」
「じゃあ、先入ってきな」
「はーい」
なんだかなー
悔しいけど高城がいるといないとでは夏菜子のテンションが変わってくるんだよね
分かりやす…
「消すよ」
「うん」
今日は一つのベットで寝た
「れにちゃんがいないと寂しい?」
「はぁ~?別にいつも一緒にいるわけじゃないんだから」
真っ暗の部屋では夏菜子の表情は分からないけど声は分かりやすい
「強がっちゃって~」
夏菜子に抱きついて頭をよしよしする
「ちょっと~」
口では嫌がるけど拒否してこないから少しは寂しさを紛らわせてあげられてるのかな
れにちゃんがいないときは私が夏菜子を守ってあげるんだ
過保護かな?
でも良いじゃん
れにちゃんと私で夏菜子を思いっきり甘やかしてあげよう
黄(なんで昨日来なかったんだよー)
紫(友達とご飯行く約束して)
黄(夏菜子より友達とったのか!チクッてやる)
紫(やめてーーー)
「今日うちに来ないの?」
「うん、今日はちょっとね」
「詩織来てるよ?いいの?」
「浮気すんなよー?」
「うっさい!心配なら来ればいいじゃん!」
「あーごめんね、今日はほんといけないんだ」
「分かったよ…じゃあね」
「今から来るって?ならアイス買ってきてもらえば良かったなーもう一回電話しよっかなー」
詩織は床に寝転がって目だけこちらに寄こして暢気に年上を足に使おうとしていた
「来ないってさ」
「え?そうなの?なんで?」
「さぁ」
「ま、いっか!夏菜子と二人きりって久しぶりだねー♪」
そういえば流されてはっきりとした理由聞いてないな
なんか聞く隙を与えられなかった感もあるし…
心の中はもやもやしていた
「おーい、聞いてる?」
「あ、ごめん聞いてなかった」
「そこは素直に答えなくていいんだよw」
「ごめんごめんwww」
「さて、なにする?」
「んー何かなーなんでもいいよ」
「じゃあ黒ひげ危機一髪♪」
「うちないよ?」
「この前高城とやって置いてったの」
「知らなかったんだけど…。ここ私の部屋だよね?」
「まぁ私たちの部屋だよね、もはや♪」
「そうなんだw」
「よし、もって来るね」
「よろしく」
やる前にコーヒーでも淹れようとキッチンへと向かう
「準備できたよーやろー」
「ちょっと待ってー今コーヒー持ってくから」
「お待たせ~」
「やる前に~トイレ~」
「なんなの?タイミング悪すぎ」
「まぁまぁ♪」
リビングに戻ってくるとテーブルにうつ伏せになって何をするわけでもなく穴を見つめていた
隙あり!と後ろから抱き着く
「…やるよ」
顔をくっ付けてみるも何の反応もしてくれない
こんなに接近してるのに夏菜子の心を揺らすことは出来ないのかーとちょっと心がズキッとした
「やりますか♪」
「きーやーーー!」
「うぇーい♪夏菜子負け~」
「地味に悔しい」
「罰ゲーム何にする?♪」
「そういうの無し!」
「なんで?つまんないじゃん」
「だったらやる前に言ってよ」
「ほっぺにちゅうで良いよ♪」
「なんでw」
「負けたでしょ?」
「いいじゃん、平和に行こうよ。あーー眠くなってきた。お風呂入ろ…玉、泊まってく?」
「うん」
「じゃあ、先入ってきな」
「はーい」
なんだかなー
悔しいけど高城がいるといないとでは夏菜子のテンションが変わってくるんだよね
分かりやす…
「消すよ」
「うん」
今日は一つのベットで寝た
「れにちゃんがいないと寂しい?」
「はぁ~?別にいつも一緒にいるわけじゃないんだから」
真っ暗の部屋では夏菜子の表情は分からないけど声は分かりやすい
「強がっちゃって~」
夏菜子に抱きついて頭をよしよしする
「ちょっと~」
口では嫌がるけど拒否してこないから少しは寂しさを紛らわせてあげられてるのかな
れにちゃんがいないときは私が夏菜子を守ってあげるんだ
過保護かな?
でも良いじゃん
れにちゃんと私で夏菜子を思いっきり甘やかしてあげよう
黄(なんで昨日来なかったんだよー)
紫(友達とご飯行く約束して)
黄(夏菜子より友達とったのか!チクッてやる)
紫(やめてーーー)