三角形 赤と紫、ときどき黄
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今日はれにと詩織が家でお留守番
「久しぶりに会うんだ♪じゃあ仲良くね~、ばいばーい」
夏菜子は高校の同級生とご飯に行った
詩織が晩ご飯を作ってくれたから洗い物をれにがしていると夏菜子が帰ってくる音がした
「あっちー!たっだいまぁ~」と玄関から叫んでるのに部屋に響く夏菜子の声
リビングのソファーで寛ぐ詩織と目が合い無言の会話をする
「酔ってんな…」「だな…」
案の定へべれけの夏菜子がキッチンに顔を出す
「ふぅ涼しい♪ただいまぁれにちゅぁん♪」
とキッチンに来るや否や後ろから首に腕を回し抱きついてくる
「お、おかえり。苦しいから離して!」
「なんだよぉ、嬉しいくせにぃ」
今度はケタケタ笑いながらピョンピョン跳ねる
「まじ苦しい苦しい!」
阻止しようにも洗剤まみれの手ではどうしようも出来ない
訴えた甲斐か今度は腰に回される腕
「あれぇ、何食べたの?」
肩にあごを乗っけて話しかけてくる
普段こんなにベタベタしてくれないから自然とにやける
「オムライス、しおりんが作ってくれたんだー…」
ヤバイ!しおりんの存在を忘れてた!
リビングに目をやるとソファーに正座をして目で私を殺しにかかるしおりんと目が合う
ゆっくりと洗い物に視線を落とすれに
「へー詩織来てたんだ」
あれ、詩織の存在に気がついてないのかよ…これはほんとに殺されるかもしれない!
恐ろしくて急に無言になるれに
「あれ?大人しくなった、んふふ」
前方から殺気をビンビン感じるのに全く気付かないどころか―――
「「な!」」
いきなり首や頬にキスをしてきた
そしてそのことに反応するれにと…詩織
「なにぃ?いつもしてんじゃぁん♪」
相変わらずのふにゃふにゃ声をしながらとんでもない行動にでた
腰に回された手をTシャツの裾を割ってお腹を撫でてくる
「ちょ!今はだめだめだめだめ!」
「なんでぇ」
「前見て!!詩織いるから!!」
終始キス攻撃をしてくる夏菜子がゆっくり前に視線を向けると放心状態の詩織がいた
「あれ、しおりいたんだぁ。ただいまー」
「うん…ずっといた…」
生気のない返事がくる
「ほ、ほら!まずは着替えてきなよ!」
「んー」
このなんともいえない空気を読まず夏菜子は私に一つキスをしてだるそうに着替えに寝室へと向かう
おもむろに自分の荷物を手に立ち上がり帰ろうとする詩織
「ほら!酔っ払ってるから!」
手の泡を洗い流し詩織の元へ弁解しにいく
ばんっ
「いっっった!!」
鞄で思いっきり頭を叩かれた
そのまま帰っていく詩織と頭をかかえるれに
「バーーーーーカ!」
バンッ
「待って…玉さん、これは不可抗力………てか私悪くなくない!?」
紫(痛ー、絶対たんこぶ出来たー)
寝室へと向かう
紫(玉さん帰っちゃったよ?)
赤(Zzzzz~)
紫(こいつ…)
「久しぶりに会うんだ♪じゃあ仲良くね~、ばいばーい」
夏菜子は高校の同級生とご飯に行った
詩織が晩ご飯を作ってくれたから洗い物をれにがしていると夏菜子が帰ってくる音がした
「あっちー!たっだいまぁ~」と玄関から叫んでるのに部屋に響く夏菜子の声
リビングのソファーで寛ぐ詩織と目が合い無言の会話をする
「酔ってんな…」「だな…」
案の定へべれけの夏菜子がキッチンに顔を出す
「ふぅ涼しい♪ただいまぁれにちゅぁん♪」
とキッチンに来るや否や後ろから首に腕を回し抱きついてくる
「お、おかえり。苦しいから離して!」
「なんだよぉ、嬉しいくせにぃ」
今度はケタケタ笑いながらピョンピョン跳ねる
「まじ苦しい苦しい!」
阻止しようにも洗剤まみれの手ではどうしようも出来ない
訴えた甲斐か今度は腰に回される腕
「あれぇ、何食べたの?」
肩にあごを乗っけて話しかけてくる
普段こんなにベタベタしてくれないから自然とにやける
「オムライス、しおりんが作ってくれたんだー…」
ヤバイ!しおりんの存在を忘れてた!
リビングに目をやるとソファーに正座をして目で私を殺しにかかるしおりんと目が合う
ゆっくりと洗い物に視線を落とすれに
「へー詩織来てたんだ」
あれ、詩織の存在に気がついてないのかよ…これはほんとに殺されるかもしれない!
恐ろしくて急に無言になるれに
「あれ?大人しくなった、んふふ」
前方から殺気をビンビン感じるのに全く気付かないどころか―――
「「な!」」
いきなり首や頬にキスをしてきた
そしてそのことに反応するれにと…詩織
「なにぃ?いつもしてんじゃぁん♪」
相変わらずのふにゃふにゃ声をしながらとんでもない行動にでた
腰に回された手をTシャツの裾を割ってお腹を撫でてくる
「ちょ!今はだめだめだめだめ!」
「なんでぇ」
「前見て!!詩織いるから!!」
終始キス攻撃をしてくる夏菜子がゆっくり前に視線を向けると放心状態の詩織がいた
「あれ、しおりいたんだぁ。ただいまー」
「うん…ずっといた…」
生気のない返事がくる
「ほ、ほら!まずは着替えてきなよ!」
「んー」
このなんともいえない空気を読まず夏菜子は私に一つキスをしてだるそうに着替えに寝室へと向かう
おもむろに自分の荷物を手に立ち上がり帰ろうとする詩織
「ほら!酔っ払ってるから!」
手の泡を洗い流し詩織の元へ弁解しにいく
ばんっ
「いっっった!!」
鞄で思いっきり頭を叩かれた
そのまま帰っていく詩織と頭をかかえるれに
「バーーーーーカ!」
バンッ
「待って…玉さん、これは不可抗力………てか私悪くなくない!?」
紫(痛ー、絶対たんこぶ出来たー)
寝室へと向かう
紫(玉さん帰っちゃったよ?)
赤(Zzzzz~)
紫(こいつ…)