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家には夏菜子とれに
私はリビングのソファーで映画を観る
するとキッチンからいそいそとお菓子やらジュースを持ってくるれに
「ありがと」
「んー」
視線はテレビから外さずに手探りでテーブルに置かれたお菓子を摘んで食べる
しばらく映画に集中してたけど、さっきからずっっっと視線を感じていたため、隣を見るとキス顔でスタンバイしているれに
すると近づいてくる顔
私が気付くまでずっとキス顔をしてたのかとちょっと笑ってしまう
ちゅっ
「あれ、避けないの?」
「なんで?」
「だっていつも嫌がるじゃん!」
「別に今うちらしかいないし」
「怪しい」
「何が」
「何かやましいことしてるでしょ!」
「はぁーーーー!?」
「避けないなんて何かあるに決まってる!」
「意味わかんなし!」
「もしや玉井か!」
「違うって!ってか何もないから!なんで普通にキスしただけでこうなるかなー」
「佐々木か!年下に寝返ったのか!」
「人の話を聞け!」
「え、有安!?一番ショックだよ、夏菜子ぉ~」
「(めんどくさ)」
一切話を聞かないれにに呆れてもう何の反論もする気にならなくなりただただ哀れみの目で見つめるしか出来なかった
すると肯定と捉えたのか
「ほんとに有安かよーーーー!」
「違う違う!聞いて!」
落ち着かせるように両肩を掴んで目を合わせる
「ほんとに何もないから。ていうかごめん」
今だ疑いの目で見てくるれに
「こんなことで心配されるとは思わなかった」
「私はする!」
「そうだったねwこれからは気をつけるよ」
お詫びのしるしにもう一回キスをした
めったにないことに驚いた顔をした後、顔面崩壊するくらいニヤけるれに
「皆がいる前じゃやっぱ無理だけどね~」
「え~」と言いながらも嬉しそうな顔
緑(ただいま~)
赤(おかえり)
紫(有安ーーー!紛らわしいんだよーーーー!)
緑(はぁ!?)
赤(ごめん、杏果)
私はリビングのソファーで映画を観る
するとキッチンからいそいそとお菓子やらジュースを持ってくるれに
「ありがと」
「んー」
視線はテレビから外さずに手探りでテーブルに置かれたお菓子を摘んで食べる
しばらく映画に集中してたけど、さっきからずっっっと視線を感じていたため、隣を見るとキス顔でスタンバイしているれに
すると近づいてくる顔
私が気付くまでずっとキス顔をしてたのかとちょっと笑ってしまう
ちゅっ
「あれ、避けないの?」
「なんで?」
「だっていつも嫌がるじゃん!」
「別に今うちらしかいないし」
「怪しい」
「何が」
「何かやましいことしてるでしょ!」
「はぁーーーー!?」
「避けないなんて何かあるに決まってる!」
「意味わかんなし!」
「もしや玉井か!」
「違うって!ってか何もないから!なんで普通にキスしただけでこうなるかなー」
「佐々木か!年下に寝返ったのか!」
「人の話を聞け!」
「え、有安!?一番ショックだよ、夏菜子ぉ~」
「(めんどくさ)」
一切話を聞かないれにに呆れてもう何の反論もする気にならなくなりただただ哀れみの目で見つめるしか出来なかった
すると肯定と捉えたのか
「ほんとに有安かよーーーー!」
「違う違う!聞いて!」
落ち着かせるように両肩を掴んで目を合わせる
「ほんとに何もないから。ていうかごめん」
今だ疑いの目で見てくるれに
「こんなことで心配されるとは思わなかった」
「私はする!」
「そうだったねwこれからは気をつけるよ」
お詫びのしるしにもう一回キスをした
めったにないことに驚いた顔をした後、顔面崩壊するくらいニヤけるれに
「皆がいる前じゃやっぱ無理だけどね~」
「え~」と言いながらも嬉しそうな顔
緑(ただいま~)
赤(おかえり)
紫(有安ーーー!紛らわしいんだよーーーー!)
緑(はぁ!?)
赤(ごめん、杏果)