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「んー良い天気だなぁ。絶好の掃除日和だぞー♪」
久しぶりに一日OFFの日
特に予定もなかったため大掃除をしようと決めた杏果
いそいそと掃除道具を出して、ちゃんとマスクもしてリビングへと向かう
「あ…忘れてた」
リビングへ行くとれにと詩織がソファーに仲良く寝ていた
「そっかーいるのかー」
皆出かけてるもんだと思っていた杏果は少し困ったが、どうせなら手伝ってもらおうと二人を起こす
「もしもーしお二人さん、今から掃除するから起きてくれないかなー?」
「んあ、寝てたぁ。何?」
「スースースー」
「ここ掃除したいからさ、ちょっと手伝ってくんない?」
「えー…うーん」
バシッ
「高城!起きて!」
「いったぁなに?」
「掃除するよ!」
「いまぁ?」
「今!」
二人の会話を聞いて戦力になるのか不安ではあったけど人数多い方が早く終わるしいいか!
緑「じゃあ、とりあえずいらない物全部捨てよっか」
いらなくなった書類やら雑誌やらをどんどんまとめていく
黄「なんかれにちゃんの多くない?」
紫「そう?」
黄「雑誌とか自分の部屋持っていきなよー」
紫「自分の部屋じゃ読む気しなくない?テレビ流しながら雑誌みたいじゃん」
黄「まぁ分かんなくもないけどさぁ」
紫「だから私自分の部屋いらないんだってー!」
緑「あ、じゃあ今日からあの部屋私だけの部屋ね!」
紫「いやっそれは違う!」
緑「何がだよw」
紫「それは違うよ!」
緑「もういいから、手動かして」
紫「出て行かないからねー!」
緑「分かったって!ここはもういいこらあそこの遊び道具入ってる箱どけといて、掃除機かけるから」
紫「はーい」
全然進まないんだけど!このままだとずっと話してかけてきそうだったため二人に仕事を与えた
が、しかし間違えてしまったみたい
黄「高城!トランプやろ♪」
紫「いいね!何やる?ババ抜き?スピード?大貧民?」
黄「神経衰弱!」
紫「いいねー」
緑「……いいねぇ♪じゃねぇよ!」
紫「ヤバッ…」
即座にアイコンタクトでどう謝ろうか作戦を建てるた行
黄「ちょっと休憩しようかなって、ね!」
紫「そうそう!」
緑「早いわ!」
た行「すいませーん」
反省してんのかしてないのかはっきりしない返事が返ってくる
緑「ちゃちゃっとやればすぐ終わるんだからね!」
気を取り直して掃除を再開する
紫「ね、掃除終わったらジェンガやろ!」
黄「いいねー」
紫「じゃあ出しとくね」
黄「うん♪あ、トランプも出しといて!」
紫「オッケー」
と、遊び道具の箱をガサゴソをかき回してお目当てのものを取り出す
緑(片付けるために掃除してんのになんで余計ごちゃごちゃするかなー!もう駄目だ!)
緑「分かった、こうしよう!」
二人の元へ行き、テーブルの上に出されたジェンガとトランプを遊び道具の中にしまう
た行「あぁ~」
緑「はい!持つ!」
れにに遊び道具一式入ってる箱ごと持たせて詩織と一緒に私達の部屋へ押し込む
緑「掃除が終わるまで出てきちゃ駄目だからね!」
た行「はーい」
バタ
緑「よし、始めるか♪」
(最初からこうしとけば良かった)
久しぶりに一日OFFの日
特に予定もなかったため大掃除をしようと決めた杏果
いそいそと掃除道具を出して、ちゃんとマスクもしてリビングへと向かう
「あ…忘れてた」
リビングへ行くとれにと詩織がソファーに仲良く寝ていた
「そっかーいるのかー」
皆出かけてるもんだと思っていた杏果は少し困ったが、どうせなら手伝ってもらおうと二人を起こす
「もしもーしお二人さん、今から掃除するから起きてくれないかなー?」
「んあ、寝てたぁ。何?」
「スースースー」
「ここ掃除したいからさ、ちょっと手伝ってくんない?」
「えー…うーん」
バシッ
「高城!起きて!」
「いったぁなに?」
「掃除するよ!」
「いまぁ?」
「今!」
二人の会話を聞いて戦力になるのか不安ではあったけど人数多い方が早く終わるしいいか!
緑「じゃあ、とりあえずいらない物全部捨てよっか」
いらなくなった書類やら雑誌やらをどんどんまとめていく
黄「なんかれにちゃんの多くない?」
紫「そう?」
黄「雑誌とか自分の部屋持っていきなよー」
紫「自分の部屋じゃ読む気しなくない?テレビ流しながら雑誌みたいじゃん」
黄「まぁ分かんなくもないけどさぁ」
紫「だから私自分の部屋いらないんだってー!」
緑「あ、じゃあ今日からあの部屋私だけの部屋ね!」
紫「いやっそれは違う!」
緑「何がだよw」
紫「それは違うよ!」
緑「もういいから、手動かして」
紫「出て行かないからねー!」
緑「分かったって!ここはもういいこらあそこの遊び道具入ってる箱どけといて、掃除機かけるから」
紫「はーい」
全然進まないんだけど!このままだとずっと話してかけてきそうだったため二人に仕事を与えた
が、しかし間違えてしまったみたい
黄「高城!トランプやろ♪」
紫「いいね!何やる?ババ抜き?スピード?大貧民?」
黄「神経衰弱!」
紫「いいねー」
緑「……いいねぇ♪じゃねぇよ!」
紫「ヤバッ…」
即座にアイコンタクトでどう謝ろうか作戦を建てるた行
黄「ちょっと休憩しようかなって、ね!」
紫「そうそう!」
緑「早いわ!」
た行「すいませーん」
反省してんのかしてないのかはっきりしない返事が返ってくる
緑「ちゃちゃっとやればすぐ終わるんだからね!」
気を取り直して掃除を再開する
紫「ね、掃除終わったらジェンガやろ!」
黄「いいねー」
紫「じゃあ出しとくね」
黄「うん♪あ、トランプも出しといて!」
紫「オッケー」
と、遊び道具の箱をガサゴソをかき回してお目当てのものを取り出す
緑(片付けるために掃除してんのになんで余計ごちゃごちゃするかなー!もう駄目だ!)
緑「分かった、こうしよう!」
二人の元へ行き、テーブルの上に出されたジェンガとトランプを遊び道具の中にしまう
た行「あぁ~」
緑「はい!持つ!」
れにに遊び道具一式入ってる箱ごと持たせて詩織と一緒に私達の部屋へ押し込む
緑「掃除が終わるまで出てきちゃ駄目だからね!」
た行「はーい」
バタ
緑「よし、始めるか♪」
(最初からこうしとけば良かった)