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ある日の夜それぞれ思い思いの時間を過ごしていた。
夏菜子はリビングで映画鑑賞。その隣でれにとしおりはプロレスの技を掛け合いっこし杏果はソファーでブログを書いている。
「あ、もうこんな時間だ。そろそろ寝よっかなー。れに、私もう寝るから部屋行くよ。」
「はーい。じゃあ玉ちゃん私寝るからおやすみ。」
「うーん。夏菜子ももう寝る?」
「私この映画見終わったら寝るからしおり先に寝てていいよ。」
「よし、起きてる!二人ともおやすみー。」
「あーりんは?」
「部屋で宿題してるよ。」
「学生は大変だなー。」
「高は学生のときも勉強しなかったくせにー。」
「夏菜子ちゃんに言われたくないですぅ。」
「はぁぁぁぁぁ!?」
「はいはい、寝るよ。」
「べー。」
「いー。」
引きずられるようにして部屋に連れ込まれる高城。
「百田さんが一番アホなのにねーw」
「どっちもどっちだよ(ボソ)」
「え?なんか言った?」
「言ってないから早くパジャマに着替えなよ。」
「はーい。見ないでよー。」
「…。」
「ごめんなさいw」
―――――
「よし、目覚ましを6時にセットしてっと。」
「なんか布団っていいよね♪そっちいっていい?」
「じゃあおやすみ。電気消すよ?」
「ちょっと会話!w…おやすみ。」
5分後
「スピースピー…」
「え、寝んの早くない?wよし、お邪魔しまーす。」
「うー。」
「なかなか起きないのはいいね。」
5分後
「スピースピー…」
「…スピースピー」
バサッ
「っう!くるしっ。」
息苦しくて目を覚ますとなぜかれにが私の布団に入ってきて顔を思いっきりホールドしている。
「私は抱き枕じゃない!」
腕を掴んで引き離すも全然起きないどころか離してもすぐくっついてくる。
「疲れた。もういい。」
しばらく葛藤したけどもう時間の無駄だと思い、せめて呼吸が出来るようにと体勢を整える。
そして再びれにを体に巻きつかせたまま眠りにつく。
「こんなんが毎日続くの?」
―――――
ppppp...
「うーん、ももかぁ朝だよー。」
「…。」
「やっぱ起きないか。」
杏果が起きないのは有名だから驚きはしないけど、さてどうやって起こそう。
「ももちゃん朝だよ♪起きて。」
「…。」
有安ママの真似をしてみたけど全く起きる気配なし。
「もう!有安朝だよ!起きて!バシッ」
「うーん!バシッ!…。」
「っいた!」
ちょっとバイオレンスに軽く叩いて起こしてみたらその倍の力で叩かれた挙句に…起きない。
「そういえば、前にあーりんが膝を触って起こしてるって言ってたっけ。よし」
亀みたいに潜り込んでいる杏果の布団を剥いで膝をサスサスする。
「有安ー朝だから起きてー。」
「バシッ。」
「っ痛いって!」
いきなり手をはたかれてやっと目を覚ました有安。
「うーん、おはよぉ。」
「こんなんが毎日続くの?(泣)」
夏菜子はリビングで映画鑑賞。その隣でれにとしおりはプロレスの技を掛け合いっこし杏果はソファーでブログを書いている。
「あ、もうこんな時間だ。そろそろ寝よっかなー。れに、私もう寝るから部屋行くよ。」
「はーい。じゃあ玉ちゃん私寝るからおやすみ。」
「うーん。夏菜子ももう寝る?」
「私この映画見終わったら寝るからしおり先に寝てていいよ。」
「よし、起きてる!二人ともおやすみー。」
「あーりんは?」
「部屋で宿題してるよ。」
「学生は大変だなー。」
「高は学生のときも勉強しなかったくせにー。」
「夏菜子ちゃんに言われたくないですぅ。」
「はぁぁぁぁぁ!?」
「はいはい、寝るよ。」
「べー。」
「いー。」
引きずられるようにして部屋に連れ込まれる高城。
「百田さんが一番アホなのにねーw」
「どっちもどっちだよ(ボソ)」
「え?なんか言った?」
「言ってないから早くパジャマに着替えなよ。」
「はーい。見ないでよー。」
「…。」
「ごめんなさいw」
―――――
「よし、目覚ましを6時にセットしてっと。」
「なんか布団っていいよね♪そっちいっていい?」
「じゃあおやすみ。電気消すよ?」
「ちょっと会話!w…おやすみ。」
5分後
「スピースピー…」
「え、寝んの早くない?wよし、お邪魔しまーす。」
「うー。」
「なかなか起きないのはいいね。」
5分後
「スピースピー…」
「…スピースピー」
バサッ
「っう!くるしっ。」
息苦しくて目を覚ますとなぜかれにが私の布団に入ってきて顔を思いっきりホールドしている。
「私は抱き枕じゃない!」
腕を掴んで引き離すも全然起きないどころか離してもすぐくっついてくる。
「疲れた。もういい。」
しばらく葛藤したけどもう時間の無駄だと思い、せめて呼吸が出来るようにと体勢を整える。
そして再びれにを体に巻きつかせたまま眠りにつく。
「こんなんが毎日続くの?」
―――――
ppppp...
「うーん、ももかぁ朝だよー。」
「…。」
「やっぱ起きないか。」
杏果が起きないのは有名だから驚きはしないけど、さてどうやって起こそう。
「ももちゃん朝だよ♪起きて。」
「…。」
有安ママの真似をしてみたけど全く起きる気配なし。
「もう!有安朝だよ!起きて!バシッ」
「うーん!バシッ!…。」
「っいた!」
ちょっとバイオレンスに軽く叩いて起こしてみたらその倍の力で叩かれた挙句に…起きない。
「そういえば、前にあーりんが膝を触って起こしてるって言ってたっけ。よし」
亀みたいに潜り込んでいる杏果の布団を剥いで膝をサスサスする。
「有安ー朝だから起きてー。」
「バシッ。」
「っ痛いって!」
いきなり手をはたかれてやっと目を覚ました有安。
「うーん、おはよぉ。」
「こんなんが毎日続くの?(泣)」