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今年の夏も相変わらず暑い!蝉も元気に鳴いてるから余計暑い!
一日の仕事も終わり、リビングで冷房の効いた部屋で皆で過ごす。
紫「プハー、お風呂上りに冷房に効いた部屋で飲むペプシは美味しい!」
桃「飲兵衛みたいなこと言わないでよー」
紫「えへへー」
赤「玉ー、髪乾かさないと風邪引くよ」
黄「夏だから大丈夫!」
赤「ちょっと言ってること分かんないからー乾かすから早くこっちおいで!」
黄「はーい」
紫「ももか何真剣に携帯いじってんの?」
緑「ブログ」
紫赤桃「(ヤバ、更新してないや)」
黄「大変だねー」
紫赤桃「(お前はもちっと頑張れ)」
緑「よし、更新した。んー眠い、私先寝るねー」
紫「じゃあ私も寝よ♪」
推され隊「おやすみー」
赤桃黄「おやすみー」
赤「じゃあ私ももう寝よっかなー、玉は?」
黄「私はまだいいや」
桃「じゃああーりんと遊ぼーね♪」
黄「それはご遠慮しますけども」
赤「お先にー」
妹コンビ「おやすみ」
特にやることもなかったため録画したドラマを二人で見て過ごす
桃「あ、もうこんな時間じゃん。寝なきゃ」
黄「んー」
桃「寝てたの!?」
黄「寝てはない…」
桃「はいはいwおやすみ」
それぞれの部屋に帰っていく
部屋に戻る途中で少し目が覚める
そしてドアを開けると窓は開いているものの少しムアっとした空気に包まれる。
「こんな暑いのによく寝れるなー。クーラークーラー」
先に寝てる夏菜子を起こさないように月明かりだけでクーラーのリモコンを探し出して点けるとしばらくして部屋が涼しくなってくる
「はぁこれで寝れる」
暑さから開放されあと少しで爆睡というところで
(ピッ)
遠ざかる記憶の中、嫌な予感がした
そしてそれは見事的中した
「…暑い…。」
目が覚めてしまった
手探りで隣で寝ている夏菜子の周辺にあるだろうリモコンを探すもなかなか見つからない。
仕方なく起き上がり夏菜子を見ると、手にはしっかりリモコンが握られている。
「ねぇ暑いよ」
「暑いくないし寝るときに冷房なんて身体によくない」
全くもって正論なんだけど暑さには勝てない
「暑くて寝れないよー寝不足になるー」
私を無視して寝ようとする夏菜子を寝させまいとひたすらぶぅぶぅ文句を言っていたら観念したのか起きだす。
「絶対冷房つけないからね!」
「なんで?いいじゃん!暑くて寝れない方が身体に良くないよー!」
「喉傷めるでしょ!?我慢しなよ」
「いや、無理」
「はぁー!?じゃあいいよ私れに達の部屋行くからガンガンに部屋冷やして寝れば?」
「はぁ!?そういうこと言うー!」
「言うよ!」
「マスクして寝ればいいじゃん!」
「そこまでしてクーラーの入った部屋で寝たくないですぅ。じゃあね、おやすみ」
そういうと枕とブランケットを抱えて部屋から出て行ってしまった。
「出てく意味が分かんないし!」
言われた通りクーラーをガンガンにかけてや
るが、なんとなくそわそわしてしまう。なんとなくね
「あーりんの部屋行ってみようかなー」
私も枕とブランケットを抱えて部屋をあとにする。感の良いあーりんのことだからいきなり行ったら夏菜子絡みのことだとバレる。それは癪に障るからあーりんの部屋に行く前にキッチンに立ち寄って冷蔵庫からシュークリームを取り出す
「よし」
(コンコン)
あれ?皆寝たはずだけどなー
「はーい」
「あーりんシュークリーム食べない?」
ドアの方を見たら枕とブランケットとついでにシュークリームを持ったしおりんが立っていた
「え?もう0時近いけどw」
「いいよいいよ!ここのシュークリーム有名なんだよ♪」
「知ってる!私を誰だと思ってるの?」
「ごめんごめん、シュークリームお化けだったね!」
「おい!w」
とりあえず夏菜子ちゃんと喧嘩でもして私の部屋に逃げてきたのは分かった。推され隊の部屋に行かないということは夏菜子ちゃんがそっちの部屋に行ったのかな。
しおりんの誘惑に負けて二人でシュークリームを食べる
「美味しかったー♪でも明日はいつもより運動しなきゃー」
「腹筋50回ね!」
「無理!…さて、私学校の宿題しないと」
このまま居座るんだろうなと分かってはいるけど少し意地悪してみる
「勉強?私がみてあげる」
案の定帰ろうとしない
「数学だよ?」
「大丈夫大丈夫、どれどれ?」
ちゃっかり持ってきた枕とブランケットをベットに置いて机に広げていたノートを覗いてくる
「これ、私が唯一得意なとこ!」
と意外にもスラスラを問題を解いていくしおりん
「え!台形の面積分からないのにこれは分かるの?」
「うん、算数は苦手だけど数学は得意!」
とわけの分からない自慢をされる
予定より早く宿題が終わり
「ありがと!」
「私のお陰だな♪」
「そうだねwさて寝ようかな」
「もう寝る時間かー」
わざとらしいセリフが帰ってくる
「しおりんも寝たら?」
「部屋戻るのめんどくさくなっちゃったなー」
「いやいやすぐそこじゃんwww」
「でもまぁ枕もブランケットもここにあるしここで寝てくわ!」
素直に言えばいいのに
これ以上弄ると怒られそうだから今日は折れてあげよう!
「まぁしおりんがいいならいいけど…」
最後にもう一イジリ
「夏菜子ちゃんは?」
「夏菜子はいいの!」
若干食い気味に返答され苦笑いをしてしまうう
「そうwじゃあおやすみ」
「おやすみ」
おまけ
推され隊も寝るときはクーラーはつけない派だからちょうどいいんだよねー
(がちゃ)
「お邪魔しまーす!」
「んぁ、かなこぉ?」
「そう!今日から夏の間この部屋で寝るね!」
「うん…え?」
「価値観の違いってやつだよ!」
「はぁ…」
布団をくっ付けて寝ている二人
れにをころころ転がしてももかの方へ寄せ、自分のスペースを作る
「んわぁー」
「明日布団持ってくるからとりあえず今日はこれで!おやすみ」
二つの布団に三人が川の字になって寝ることに
「あついよぅzzz」
次の朝
「んんんー、朝だ…。え、なんで夏菜子がいるの!?」
目を覚ましてれにの方を見ればなぜか夏菜子も一緒に寝ていた
「あー昨日起きなかったんだ…昨日からここで寝るんだって」
「知らんかった」
一日の仕事も終わり、リビングで冷房の効いた部屋で皆で過ごす。
紫「プハー、お風呂上りに冷房に効いた部屋で飲むペプシは美味しい!」
桃「飲兵衛みたいなこと言わないでよー」
紫「えへへー」
赤「玉ー、髪乾かさないと風邪引くよ」
黄「夏だから大丈夫!」
赤「ちょっと言ってること分かんないからー乾かすから早くこっちおいで!」
黄「はーい」
紫「ももか何真剣に携帯いじってんの?」
緑「ブログ」
紫赤桃「(ヤバ、更新してないや)」
黄「大変だねー」
紫赤桃「(お前はもちっと頑張れ)」
緑「よし、更新した。んー眠い、私先寝るねー」
紫「じゃあ私も寝よ♪」
推され隊「おやすみー」
赤桃黄「おやすみー」
赤「じゃあ私ももう寝よっかなー、玉は?」
黄「私はまだいいや」
桃「じゃああーりんと遊ぼーね♪」
黄「それはご遠慮しますけども」
赤「お先にー」
妹コンビ「おやすみ」
特にやることもなかったため録画したドラマを二人で見て過ごす
桃「あ、もうこんな時間じゃん。寝なきゃ」
黄「んー」
桃「寝てたの!?」
黄「寝てはない…」
桃「はいはいwおやすみ」
それぞれの部屋に帰っていく
部屋に戻る途中で少し目が覚める
そしてドアを開けると窓は開いているものの少しムアっとした空気に包まれる。
「こんな暑いのによく寝れるなー。クーラークーラー」
先に寝てる夏菜子を起こさないように月明かりだけでクーラーのリモコンを探し出して点けるとしばらくして部屋が涼しくなってくる
「はぁこれで寝れる」
暑さから開放されあと少しで爆睡というところで
(ピッ)
遠ざかる記憶の中、嫌な予感がした
そしてそれは見事的中した
「…暑い…。」
目が覚めてしまった
手探りで隣で寝ている夏菜子の周辺にあるだろうリモコンを探すもなかなか見つからない。
仕方なく起き上がり夏菜子を見ると、手にはしっかりリモコンが握られている。
「ねぇ暑いよ」
「暑いくないし寝るときに冷房なんて身体によくない」
全くもって正論なんだけど暑さには勝てない
「暑くて寝れないよー寝不足になるー」
私を無視して寝ようとする夏菜子を寝させまいとひたすらぶぅぶぅ文句を言っていたら観念したのか起きだす。
「絶対冷房つけないからね!」
「なんで?いいじゃん!暑くて寝れない方が身体に良くないよー!」
「喉傷めるでしょ!?我慢しなよ」
「いや、無理」
「はぁー!?じゃあいいよ私れに達の部屋行くからガンガンに部屋冷やして寝れば?」
「はぁ!?そういうこと言うー!」
「言うよ!」
「マスクして寝ればいいじゃん!」
「そこまでしてクーラーの入った部屋で寝たくないですぅ。じゃあね、おやすみ」
そういうと枕とブランケットを抱えて部屋から出て行ってしまった。
「出てく意味が分かんないし!」
言われた通りクーラーをガンガンにかけてや
るが、なんとなくそわそわしてしまう。なんとなくね
「あーりんの部屋行ってみようかなー」
私も枕とブランケットを抱えて部屋をあとにする。感の良いあーりんのことだからいきなり行ったら夏菜子絡みのことだとバレる。それは癪に障るからあーりんの部屋に行く前にキッチンに立ち寄って冷蔵庫からシュークリームを取り出す
「よし」
(コンコン)
あれ?皆寝たはずだけどなー
「はーい」
「あーりんシュークリーム食べない?」
ドアの方を見たら枕とブランケットとついでにシュークリームを持ったしおりんが立っていた
「え?もう0時近いけどw」
「いいよいいよ!ここのシュークリーム有名なんだよ♪」
「知ってる!私を誰だと思ってるの?」
「ごめんごめん、シュークリームお化けだったね!」
「おい!w」
とりあえず夏菜子ちゃんと喧嘩でもして私の部屋に逃げてきたのは分かった。推され隊の部屋に行かないということは夏菜子ちゃんがそっちの部屋に行ったのかな。
しおりんの誘惑に負けて二人でシュークリームを食べる
「美味しかったー♪でも明日はいつもより運動しなきゃー」
「腹筋50回ね!」
「無理!…さて、私学校の宿題しないと」
このまま居座るんだろうなと分かってはいるけど少し意地悪してみる
「勉強?私がみてあげる」
案の定帰ろうとしない
「数学だよ?」
「大丈夫大丈夫、どれどれ?」
ちゃっかり持ってきた枕とブランケットをベットに置いて机に広げていたノートを覗いてくる
「これ、私が唯一得意なとこ!」
と意外にもスラスラを問題を解いていくしおりん
「え!台形の面積分からないのにこれは分かるの?」
「うん、算数は苦手だけど数学は得意!」
とわけの分からない自慢をされる
予定より早く宿題が終わり
「ありがと!」
「私のお陰だな♪」
「そうだねwさて寝ようかな」
「もう寝る時間かー」
わざとらしいセリフが帰ってくる
「しおりんも寝たら?」
「部屋戻るのめんどくさくなっちゃったなー」
「いやいやすぐそこじゃんwww」
「でもまぁ枕もブランケットもここにあるしここで寝てくわ!」
素直に言えばいいのに
これ以上弄ると怒られそうだから今日は折れてあげよう!
「まぁしおりんがいいならいいけど…」
最後にもう一イジリ
「夏菜子ちゃんは?」
「夏菜子はいいの!」
若干食い気味に返答され苦笑いをしてしまうう
「そうwじゃあおやすみ」
「おやすみ」
おまけ
推され隊も寝るときはクーラーはつけない派だからちょうどいいんだよねー
(がちゃ)
「お邪魔しまーす!」
「んぁ、かなこぉ?」
「そう!今日から夏の間この部屋で寝るね!」
「うん…え?」
「価値観の違いってやつだよ!」
「はぁ…」
布団をくっ付けて寝ている二人
れにをころころ転がしてももかの方へ寄せ、自分のスペースを作る
「んわぁー」
「明日布団持ってくるからとりあえず今日はこれで!おやすみ」
二つの布団に三人が川の字になって寝ることに
「あついよぅzzz」
次の朝
「んんんー、朝だ…。え、なんで夏菜子がいるの!?」
目を覚ましてれにの方を見ればなぜか夏菜子も一緒に寝ていた
「あー昨日起きなかったんだ…昨日からここで寝るんだって」
「知らんかった」