桃｢ルームシェアと言ったら家事の分担じゃない？｣

黄｢だね！どうする？｣

赤｢ごみ捨てとーご飯作りとー買出しとー掃除とー洗濯？｣

紫｢私の下着見られるの？恥ずかしー♪｣

緑桃赤黄｢…。｣

紫｢ちょっと！無視はやめてw｣

緑｢でもさー、あーりんの料理怖いよねw｣

桃｢大丈夫♪火は使えないけど全部チンで作るから！｣

赤｢ちょー不安なんだけどw｣

紫｢高城が愛情込めて毎日ご飯作ってあげる♪｣

黄｢絶対すぐ飽きるし！｣

紫｢作るし！｣

黄｢そして不味そう…。｣

紫｢おい！｣

赤｢てかこの中でまともな料理作れるのって私と杏果ぐらいじゃん。｣

桃｢おーおー、ちゃっかり自分入れたねw｣

赤｢だってほんとのことじゃん♪｣

緑｢これを期に皆料理上手くなんじゃない？｣

黄｢だよね！｣

桃｢で、どうやって決める？｣

緑｢うーん。｣

紫｢あみだくじにしよ！｣

赤｢いいじゃん。｣

紫｢じゃあ玉さん作ってー。｣

黄｢いきなり放棄すんなしー！｣

紫｢へへ、なんか眠くなったから出来たら起こして。｣

緑｢こんな子と同室ヤなんだけど…。｣

赤｢どーんまい♪｣

桃｢それ私のセリフ！｣

緑｢うっざ！｣

黄｢はい、出来たー♪｣

桃｢出来たよ！高起きて！｣

紫｢うーーーん、よし！やろ。私ここー。｣

黄｢あ、ずるい！じゃあ私ここね。｣

赤｢あと三つ…どれかなー。｣

桃｢早いもん勝ちー私ここ♪｣

赤｢あー！じゃあこっち！｣

緑｢残りもんには福がある…。｣

黄｢じゃあ開くよ。せーのっ｣


緑｢あ、私料理係2日ある。｣

桃赤黄紫｢やったー♪｣

黄｢もう一人は!?｣

桃｢私だ♪｣

緑赤黄紫｢うっわ。｣

桃｢ちょっと。｣

紫｢私洗濯係2日もあるー。｣

赤｢私綺麗好きなんだからちゃんとやってよ？｣

紫｢大丈夫だって、一日ぐらい洗濯機回さなくても♪｣

赤｢…よし！これやり直そっか。｣

紫｢なんで！｣


このあと何回もあみだくじを繰り返す。

黄｢得意不得意で決めた方が早かったね…。｣