三角形 赤と紫、ときどき黄
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赤「ただい、まぁ~すごっ!何これ?」
紫「お帰り、ご飯にする?お風呂にする?それとも…わ・た・s」
赤「ご飯あんの?」
紫「…あるよ(ニヤリ)」
夏菜子より先に仕事が終わったれにはせっせと部屋をクリスマス仕様にデコレーションした
終電を逃がしたり次の日が早い集合のときぐらいしかこの部屋を使うことがないからあまりイベントらしい飾りを自分からはしない私の代わりにいろいろ準備をしてくれていたらしい
意外と女子力高めなのだ
で、今回はクリスマスなんだけどツリーや可愛い小物が溢れていて癒される
「てかその格好は何?ドンキで買ってきたの?」
「違うし!wこの前の歌番組で私だけツリーだったから夏菜子ちゃん、私のサンタさん見たいかなーと思って♪これ玉さんの衣装借りたの」
そういうなり目の前で一周する
「別に見たくないしw」
「またまたぁ」
「ねーお腹すいた!」
「はいよー」
「何作ったの?」
「オムライス!」
「いいねー♪」
ちょっと待っててとエプロンを首から提げてキッチンに立つ
「なんかさ…」
「なに?」
「いや…着替えてくる」
「?うん」
寝室に入って部屋着に着替える
「サンタコスでエプロンて、」
エロいなんて本人に言ったらどんな反応されるか…れにはそんなこと微塵も考えてなさそうだし
気を取り直して寝室を後にする
「もう食べれるよ♪」
「うん!ありがと」
向かい合って座る
「いただきまーす」
「その格好のまま食べるの?w」
「え?あー汚しちゃうかな。でもご飯冷めちゃうし…首のとこタオル巻いとこうかな」
「その方がいいよ、衣装さんに怒られちゃう」
私が思っていた邪心と違って益々さっきの一言は言わなくて良かったとほっとした
「にしても美味しいよこれ!」
「ほんと?良かった~レパートリーこれぐらいだけどwケーキも買ってきたから後で食べよー」
「やったーー」
調子に乗ってシャンパンを開けて二人してほろ酔いになった
「「ごちそうさま」」
「私洗うから持ってきて」
「分かった」
テーブルの上を片付けてキッチンへ行くと当たり前だけどエプロンを着けたサンタがいるわけで
「はい」
「ありがと」
最後の食器を渡して台拭きを受け取るとそのまま後ろから抱きしめる
「え、いきなり何?」
「帰ってきてから思ってたんだけどさ」
「うん?」
「自分のエロさ分かってる?」
「はい?w」
言動とは裏腹に冷静にお酒の力って怖いなぁと心の中で呟く
「家の中でサンタコスってなんか…うん、エロいw」
自分で言っておきながらなんて変態なんだと笑ってしまった
「酔いすぎじゃない?大丈夫?」
「その上このエプロンでしょ?」
「聞いてる?w」
「聞いてる」
れにの言葉を適当に受け流し身体を撫でていく
「いやいや聞いてない!絶対聞いてない!まだ洗い物残ってるし」
「うん」
髪を梳いて晒された首すじに舌を這わせると簡単に甘い息が漏れ出す
「ケーキもあるのに」
「あとで食べるから、きて」
れにの手を掴んでリビングにつれていきソファに座らせればどちらともなく顔が近づく
キスをしながらゆっくり横になると首に回される腕
顔を離して見下ろせば物ほしそうな眸とぶつかってぞくぞくする
今すぐに脱がせたかったけどふと「あ、写メ」と思い立つ
しかしまぁこんな欲情まみれの姿を撮って万が一誰かに見られるのも危険かと自己解決
「どうしたの?」
「ん?いや、なんでも」
少しの間と明るい部屋はれにを冷静にさせたのか恥ずかしそうにこちらを伺ってきた
その反応もわたしを刺激するのには充分なわけで
「なんかプレーみたいだなーと思って♪」
「ほんっとヘンタイ」
「クリスマスだからしょうがないよねーほら、せいなる夜って言うじゃん?」
「…」
オマケ(翌日)
紫「これありがとうがざいました」
衣装さん「あーはいはい」
桃「なになにー高さん、家でサンタ衣装着たの?」
紫「記念にね」
桃「せいなる夜にね~(ニヤニヤ)」
紫「…(なんで私の周りはこんな奴ばっかなの)」
紫「お帰り、ご飯にする?お風呂にする?それとも…わ・た・s」
赤「ご飯あんの?」
紫「…あるよ(ニヤリ)」
夏菜子より先に仕事が終わったれにはせっせと部屋をクリスマス仕様にデコレーションした
終電を逃がしたり次の日が早い集合のときぐらいしかこの部屋を使うことがないからあまりイベントらしい飾りを自分からはしない私の代わりにいろいろ準備をしてくれていたらしい
意外と女子力高めなのだ
で、今回はクリスマスなんだけどツリーや可愛い小物が溢れていて癒される
「てかその格好は何?ドンキで買ってきたの?」
「違うし!wこの前の歌番組で私だけツリーだったから夏菜子ちゃん、私のサンタさん見たいかなーと思って♪これ玉さんの衣装借りたの」
そういうなり目の前で一周する
「別に見たくないしw」
「またまたぁ」
「ねーお腹すいた!」
「はいよー」
「何作ったの?」
「オムライス!」
「いいねー♪」
ちょっと待っててとエプロンを首から提げてキッチンに立つ
「なんかさ…」
「なに?」
「いや…着替えてくる」
「?うん」
寝室に入って部屋着に着替える
「サンタコスでエプロンて、」
エロいなんて本人に言ったらどんな反応されるか…れにはそんなこと微塵も考えてなさそうだし
気を取り直して寝室を後にする
「もう食べれるよ♪」
「うん!ありがと」
向かい合って座る
「いただきまーす」
「その格好のまま食べるの?w」
「え?あー汚しちゃうかな。でもご飯冷めちゃうし…首のとこタオル巻いとこうかな」
「その方がいいよ、衣装さんに怒られちゃう」
私が思っていた邪心と違って益々さっきの一言は言わなくて良かったとほっとした
「にしても美味しいよこれ!」
「ほんと?良かった~レパートリーこれぐらいだけどwケーキも買ってきたから後で食べよー」
「やったーー」
調子に乗ってシャンパンを開けて二人してほろ酔いになった
「「ごちそうさま」」
「私洗うから持ってきて」
「分かった」
テーブルの上を片付けてキッチンへ行くと当たり前だけどエプロンを着けたサンタがいるわけで
「はい」
「ありがと」
最後の食器を渡して台拭きを受け取るとそのまま後ろから抱きしめる
「え、いきなり何?」
「帰ってきてから思ってたんだけどさ」
「うん?」
「自分のエロさ分かってる?」
「はい?w」
言動とは裏腹に冷静にお酒の力って怖いなぁと心の中で呟く
「家の中でサンタコスってなんか…うん、エロいw」
自分で言っておきながらなんて変態なんだと笑ってしまった
「酔いすぎじゃない?大丈夫?」
「その上このエプロンでしょ?」
「聞いてる?w」
「聞いてる」
れにの言葉を適当に受け流し身体を撫でていく
「いやいや聞いてない!絶対聞いてない!まだ洗い物残ってるし」
「うん」
髪を梳いて晒された首すじに舌を這わせると簡単に甘い息が漏れ出す
「ケーキもあるのに」
「あとで食べるから、きて」
れにの手を掴んでリビングにつれていきソファに座らせればどちらともなく顔が近づく
キスをしながらゆっくり横になると首に回される腕
顔を離して見下ろせば物ほしそうな眸とぶつかってぞくぞくする
今すぐに脱がせたかったけどふと「あ、写メ」と思い立つ
しかしまぁこんな欲情まみれの姿を撮って万が一誰かに見られるのも危険かと自己解決
「どうしたの?」
「ん?いや、なんでも」
少しの間と明るい部屋はれにを冷静にさせたのか恥ずかしそうにこちらを伺ってきた
その反応もわたしを刺激するのには充分なわけで
「なんかプレーみたいだなーと思って♪」
「ほんっとヘンタイ」
「クリスマスだからしょうがないよねーほら、せいなる夜って言うじゃん?」
「…」
オマケ(翌日)
紫「これありがとうがざいました」
衣装さん「あーはいはい」
桃「なになにー高さん、家でサンタ衣装着たの?」
紫「記念にね」
桃「せいなる夜にね~(ニヤニヤ)」
紫「…(なんで私の周りはこんな奴ばっかなの)」