三角形 赤と紫、ときどき黄
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都内に借りてる部屋
れにとまったりと過ごす休日
コーヒーを煎れていたらチャイムが鳴る
「宅急便かなー?ちょっと出てくんない?」
「はーい」
がちゃ
「あ…」
「おっじゃm…なんだ高城いたんだー」
「悪い?てかいないと思ってきたのかよw」
「そうだよ♪」
「ちょっとー」
「とりあえず、おっじゃましまーす」
「あれ、詩織来たの?」
「うん!暇だったから遊びにきたー」
「そうなんだー今コーヒー煎れてるけど飲む?」
「うん♪」
「はいはいー」
私なんかいなかのように会話をしている二人
「あのー私見えてる?」
黄「ねぇねぇ来る前にDVDレンタルして来たんだ、見よ♪」
赤「いいね~」
黄「ホラーだよ♪」
紫「ホラーやだー」
赤「いいじゃん」
勝ち誇ったように見てくる詩織
紫「どっか出かけようよ~」
赤「今日はまったりしよ?」
黄「賛成♪」
なんか詩織のいいように流されてる気が…私の百田なのに
でもここでいじけても構ってくれなそうだから合わせるしかない
なんだかんだ映画を楽しんだ三人
紫「詩織帰んなくていいの?」
黄「まだ大丈夫、ご飯食べてくるって言ったから♪」
赤「勝手なw」
映画を観てたから晩ご飯を買う時間もないし外食するのもめんどくさいねぇとなりデリバリーをとり適当に夕食を済ます
その後は三人で夏菜子を真ん中にソファーでテレビを見る
最初は笑いながら見ていたが次第に眠くなったのか夏菜子の方に頭を乗せて寝だす詩織
赤「ねぇ詩織、そろそろ帰ったら?」
黄「うーんもう寝てこうかな」
紫「ダメだよ!着替えも持ってないでしょ?」
詩織が夏菜子の肩にもたれてることに気付き頭をはたく
赤「ちょっと高城!…そうだよ、今日は帰んなって」
二人に促されて帰り支度を始め、帰るころには目も冴えていた
黄「じゃあ、今日は帰るね」
玄関まで詩織を見送る
高城はといえば、これ見よがしに夏菜子を後ろから抱きつき腕をお腹に回し、肩にから顔を覗かせてニヤニヤしている
赤「うん、じゃあ明日ー」
紫「じゃぁね~」
黄「今度は着替えちゃんと持ってくるから♪」
赤「はいはい」 紫「いいって!」
がちゃ
紫「やっと帰った」
赤「大人気ない」
紫「何が?」
見送った体勢のまま会話をする私たち
ふいに首に顔を埋めてくるれに
「ちょっと!」
「ほっといた罰♪」
「ほっといてないし!」
れにからの拘束を振りほどきコーヒーを飲もうとキッチンに行く
やっと開放されたとヤカンに水を入れてたらまた背中にドンっと衝撃とともにお腹に回される腕
「ねぇー…」
「別に詩織が遊びに来るのはいいけど帰ったあと大変だからね?」
これからの不安が一気に押し寄せてきた
紫(これなら毎日詩織来てもいいかも)
赤(…)
れにとまったりと過ごす休日
コーヒーを煎れていたらチャイムが鳴る
「宅急便かなー?ちょっと出てくんない?」
「はーい」
がちゃ
「あ…」
「おっじゃm…なんだ高城いたんだー」
「悪い?てかいないと思ってきたのかよw」
「そうだよ♪」
「ちょっとー」
「とりあえず、おっじゃましまーす」
「あれ、詩織来たの?」
「うん!暇だったから遊びにきたー」
「そうなんだー今コーヒー煎れてるけど飲む?」
「うん♪」
「はいはいー」
私なんかいなかのように会話をしている二人
「あのー私見えてる?」
黄「ねぇねぇ来る前にDVDレンタルして来たんだ、見よ♪」
赤「いいね~」
黄「ホラーだよ♪」
紫「ホラーやだー」
赤「いいじゃん」
勝ち誇ったように見てくる詩織
紫「どっか出かけようよ~」
赤「今日はまったりしよ?」
黄「賛成♪」
なんか詩織のいいように流されてる気が…私の百田なのに
でもここでいじけても構ってくれなそうだから合わせるしかない
なんだかんだ映画を楽しんだ三人
紫「詩織帰んなくていいの?」
黄「まだ大丈夫、ご飯食べてくるって言ったから♪」
赤「勝手なw」
映画を観てたから晩ご飯を買う時間もないし外食するのもめんどくさいねぇとなりデリバリーをとり適当に夕食を済ます
その後は三人で夏菜子を真ん中にソファーでテレビを見る
最初は笑いながら見ていたが次第に眠くなったのか夏菜子の方に頭を乗せて寝だす詩織
赤「ねぇ詩織、そろそろ帰ったら?」
黄「うーんもう寝てこうかな」
紫「ダメだよ!着替えも持ってないでしょ?」
詩織が夏菜子の肩にもたれてることに気付き頭をはたく
赤「ちょっと高城!…そうだよ、今日は帰んなって」
二人に促されて帰り支度を始め、帰るころには目も冴えていた
黄「じゃあ、今日は帰るね」
玄関まで詩織を見送る
高城はといえば、これ見よがしに夏菜子を後ろから抱きつき腕をお腹に回し、肩にから顔を覗かせてニヤニヤしている
赤「うん、じゃあ明日ー」
紫「じゃぁね~」
黄「今度は着替えちゃんと持ってくるから♪」
赤「はいはい」 紫「いいって!」
がちゃ
紫「やっと帰った」
赤「大人気ない」
紫「何が?」
見送った体勢のまま会話をする私たち
ふいに首に顔を埋めてくるれに
「ちょっと!」
「ほっといた罰♪」
「ほっといてないし!」
れにからの拘束を振りほどきコーヒーを飲もうとキッチンに行く
やっと開放されたとヤカンに水を入れてたらまた背中にドンっと衝撃とともにお腹に回される腕
「ねぇー…」
「別に詩織が遊びに来るのはいいけど帰ったあと大変だからね?」
これからの不安が一気に押し寄せてきた
紫(これなら毎日詩織来てもいいかも)
赤(…)
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