黄昏時に
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刻々と色を濃くしていく夕焼けを見つめながら小高い丘の広場に腰を下ろす。
「ふう…。」
今日は先日晴れて想い人となった人と待ち合わせをしている。本当は陽の明るいうちに会いたかったのだが、仕事が忙しいらしく夕暮れ時に変更になった。
夕日を見つめながらぼーっとしていると
「おまたせ」
心地よい低い声が後ろから聞こえる。
「あ、佐助さん」
声の主は私の想い人である佐助だった。
橙の髪が夕日のように綺麗に輝いている
「ごめんね、遅くなっちゃって。待った?」
「全然大丈夫ですよ。お仕事お疲れ様です」
ありがとねと言いながら佐助も隣に腰を下ろすと2人で夕日を見つめる
「綺麗だね」
「はい。実はさっき佐助さんが来た時に佐助さんの髪がキラキラ輝いててとても綺麗だったんです。」
そう答えると目をふっと細めて優しい顔で微笑まれた
「っ…。」
なんて綺麗なんだろう。
頬が紅くなっていくのがわかる。
「かーわいい」
そう呟くと佐助の大きな手が私の手を包んだ
お互いの熱が溶け合うのを感じながら日が暮れるまで甘いひとときを過ごした
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