『うわぁ～い##55##約束ですよ絶対教えて下さいね!!……ん？…おや？…』


『シリウス殿。どうしました？…あれは…マリンさん！！』


倒れているマリンに駆け寄りシリウスが抱き起こす。

『マリンさん 大丈夫ですか！？』


プルートが肩を揺するが反応なし。


『彼女、今日はソロイの部屋でお勉強の予定だった
はず何故こんな所に…？』

『…ソロイ殿と………
それより顔が赤いですね。ちょっと失礼…』


シリウスがマリンの額に触れた。


『うわっ!!熱がありますよ##6P##』




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