ひとりでワイドローラー Advent Calendar 2024
【11日目】塗り進みでハッピーになろう! 前編
2024/12/11 22:00※疲れと眠気が限界なので【スクショ】と書かれている場所は12日にスクショを貼ります!ごめんなさい!※
~イカ、本文~
塗り進みはワイドローラーにとって最もインク効率の良い塗り行動である。
だが、インク効率が良いということは塗り効率が良いということではない。
一番塗り効率がいいのは横振りである。ただし、インク効率は悪く、塗り被りもしやすい。
そのため、塗り進みと横振りをうまく使い分けながら塗るのがどちらも効率が良くなり、結果的に沢山陣地を広げられ、動きやすくなる。
でも誰だってナワバリルールでワイドローラー持って自陣をコロコロ塗り進んでハッピーになりたい!!!!
そうだよなぁ!!!!!!!!!!!
ということで、塗り進むといい感じに気持ちよく、いい感じに効率もよく塗れる地形の部分を紹介します。気持ちいいかは自分が判断してます。
ワイドローラー使いからは「普通じゃなイカ?」と思われそうですけど、でも紹介したいので紹介します。
ステージ評価の項目は5段階。☆が多ければ多いほどいいです。
・道をワイドローラーの幅で塗れるかの評価の「塗り幅」
・まっすぐ塗り進む以外に面倒な動きを強いられないかの「手軽さ」
・塗り進み中に見られる「景色の良さ」
・味方にその塗り場所を先に塗られる可能性が低いかの「競争の緩やかさ」
・他の地形とは違う評価できる部分があるかの「ハッピー度」
・その他諸々総合しての評価の「満足度」
これらを評価しながら紹介していきます。
全て主観と独断と偏見です。参考はほどほどに。
【スメーシーワールド】自陣左の通路
*評価*
塗り幅:☆☆☆☆ 手軽さ:☆☆☆☆
景色の良さ:☆☆☆☆☆ 競争の緩やかさ:☆☆☆☆
ハッピー度:☆☆☆☆ 満足度:☆☆☆☆
ワイドローラーの塗り進みとほぼぴったりな幅をしている通路。誰かに先に塗られるとめちゃくちゃ悲しくなれる。
塗り進みした後に1段下の地面や、その一段下の中央へと続く道などなど、塗るべき場所が多数あり、「ここでインク節約のために塗り進みます!!!あまり敵インクで塗り返されない場所だし綺麗に塗りたいよね!」という顔で通路を塗り進むことが出来る。
また、スメーシーワールド自体広大なステージのため、他の場所も「インク節約のため!!!」という言い訳を盾に合法的にコロコロしやすくハッピー度も高め。
塗り進み中の景色もよい。高台から見下ろし敵の動向を探るのもヨシ、左方向に向いて空とアトラクションのコラボレーションを見ているのもヨシ。
ただし緩やかにカーブしており真っすぐ塗り進みしているだけだとちゃんと塗れないため、よそ見運転もほどほどに。
全体的にとても素晴らしい塗り進み地形だといえる。
[スクショ]
通路の手前周辺からスタート。そこらへんで振りを消費しておく。
[スクショ]
振りアクション後通路を直進し、突き当たりまで塗り進む。
【チョウザメ造船】自陣出て右の細い通路
*評価*
塗り幅:☆☆☆☆☆ 手軽さ:☆☆☆☆☆
景色の良さ:☆☆☆☆ 競争の緩やかさ:☆☆
ハッピー度:☆☆☆ 満足度:☆☆☆
まっすぐ塗り進める中央右に続く細い通路。
左の地形で中央がちゃんと見えないところが惜しいが、敵陣を大体見渡すことができる。敵陣の後ろに広がる空も素敵。
敵陣へと抜けやすい通路のため、塗りの競争率も高く、塗りを取られることが多い。
そのため自陣周辺を横振りで塗った後にその通路を確認しても結構な確率で塗られている場合が多く、通路の突き当たり後の地形もワイドローラーでは綺麗に塗りにくい段差多めの地形となっているということもあり、塗りや手軽さに比べるとハッピー度は低め。
自陣方向へ引き返すという手もあるが、それでは非効率的。
塗り幅のぴったりと手軽さは抜きんでており、振り後にまっすぐ塗り進むだけでいい。
もし自陣をあらかた塗った後にマップを開いて通路を塗られていないのを確認できたなら、ついでにコロコロ塗っておこう。
[スクショ]
通路の手前周辺からスタート。そこらへんで振りを消費しておく。
[スクショ]
振りアクション後通路を直進し、突き当たりまで塗り進む。
【マサバ海峡大橋】自陣を出てすぐの中央左の通路
*評価*
塗り幅:☆☆ 手軽さ:☆☆
景色の良さ:☆☆☆ 競争の緩やかさ:☆☆☆☆
ハッピー度:☆☆☆☆ 満足度:☆☆☆☆
まっすぐ中央にいけるやや大きめの通路。
塗り進みする前に自陣を塗ってからでもよければ、中央にまっすぐ行くついでに塗り進むという動きも可能な、応用度の高めな塗り進みが出来る。
塗り幅も手軽さも低いがハッピー度が高いのは、塗り進み前の振りで縦振りを使いひと工夫を施し、そのまま塗り進むことによってカバーが出来るからである。何言っているか分からないと思うので少しスクロールした先にあるスクショを参照してほしい。
中央は少し近づくと見えてくるが、景色がいいかといわれると……まぁまぁ。段差手前まではまっすぐ塗り進むだけなので、大人しくマップで敵の動向を見ながら塗り進もう。
段差手前まで来た時、ワイドローラーではそのまま塗れない大きめの通路の場所まで来ることになるが、それは反時計回りに大きめの通路を塗り進めばカバーできる。横振りでもいいが、インク節約や塗り速度諸々効率がいいのは反時計回り塗り進み。
ひと工夫は必要だが、工夫して塗った時の満足度は高め。いい感じにハッピーになれる塗り進み地形だ。
[スクショ]
通路手前のバルーン前からスタート。ここでバルーンの少し上に向かって縦振りをすることで、塗り進みでは塗りにくいところを先に縦振りで塗っておく。
リスポーン地点からすぐに縦振りでは端までうまく塗れないため、少し進んでから縦振りすること。
[スクショ]
縦振りアクション後横の通路を直進し、段差手前まで塗り進む。
[スクショ]
段差手前まできたら反時計回りで塗り進む。適当に反時計回りしているだけでは中央が塗れないことが多々あるので、気持ち内側を意識して回ろう。
なんか長くなってしまったので分けます。多分前後編。
どの記事でもそうなんですけど、1記事内に収まるくらいの長さでやりたかったな……
~イカ、本文~
塗り進みはワイドローラーにとって最もインク効率の良い塗り行動である。
だが、インク効率が良いということは塗り効率が良いということではない。
一番塗り効率がいいのは横振りである。ただし、インク効率は悪く、塗り被りもしやすい。
そのため、塗り進みと横振りをうまく使い分けながら塗るのがどちらも効率が良くなり、結果的に沢山陣地を広げられ、動きやすくなる。
でも誰だってナワバリルールでワイドローラー持って自陣をコロコロ塗り進んでハッピーになりたい!!!!
そうだよなぁ!!!!!!!!!!!
ということで、塗り進むといい感じに気持ちよく、いい感じに効率もよく塗れる地形の部分を紹介します。気持ちいいかは自分が判断してます。
ワイドローラー使いからは「普通じゃなイカ?」と思われそうですけど、でも紹介したいので紹介します。
ステージ評価の項目は5段階。☆が多ければ多いほどいいです。
・道をワイドローラーの幅で塗れるかの評価の「塗り幅」
・まっすぐ塗り進む以外に面倒な動きを強いられないかの「手軽さ」
・塗り進み中に見られる「景色の良さ」
・味方にその塗り場所を先に塗られる可能性が低いかの「競争の緩やかさ」
・他の地形とは違う評価できる部分があるかの「ハッピー度」
・その他諸々総合しての評価の「満足度」
これらを評価しながら紹介していきます。
全て主観と独断と偏見です。参考はほどほどに。
【スメーシーワールド】自陣左の通路
*評価*
塗り幅:☆☆☆☆ 手軽さ:☆☆☆☆
景色の良さ:☆☆☆☆☆ 競争の緩やかさ:☆☆☆☆
ハッピー度:☆☆☆☆ 満足度:☆☆☆☆
ワイドローラーの塗り進みとほぼぴったりな幅をしている通路。誰かに先に塗られるとめちゃくちゃ悲しくなれる。
塗り進みした後に1段下の地面や、その一段下の中央へと続く道などなど、塗るべき場所が多数あり、「ここでインク節約のために塗り進みます!!!あまり敵インクで塗り返されない場所だし綺麗に塗りたいよね!」という顔で通路を塗り進むことが出来る。
また、スメーシーワールド自体広大なステージのため、他の場所も「インク節約のため!!!」という言い訳を盾に合法的にコロコロしやすくハッピー度も高め。
塗り進み中の景色もよい。高台から見下ろし敵の動向を探るのもヨシ、左方向に向いて空とアトラクションのコラボレーションを見ているのもヨシ。
ただし緩やかにカーブしており真っすぐ塗り進みしているだけだとちゃんと塗れないため、よそ見運転もほどほどに。
全体的にとても素晴らしい塗り進み地形だといえる。
[スクショ]
通路の手前周辺からスタート。そこらへんで振りを消費しておく。
[スクショ]
振りアクション後通路を直進し、突き当たりまで塗り進む。
【チョウザメ造船】自陣出て右の細い通路
*評価*
塗り幅:☆☆☆☆☆ 手軽さ:☆☆☆☆☆
景色の良さ:☆☆☆☆ 競争の緩やかさ:☆☆
ハッピー度:☆☆☆ 満足度:☆☆☆
まっすぐ塗り進める中央右に続く細い通路。
左の地形で中央がちゃんと見えないところが惜しいが、敵陣を大体見渡すことができる。敵陣の後ろに広がる空も素敵。
敵陣へと抜けやすい通路のため、塗りの競争率も高く、塗りを取られることが多い。
そのため自陣周辺を横振りで塗った後にその通路を確認しても結構な確率で塗られている場合が多く、通路の突き当たり後の地形もワイドローラーでは綺麗に塗りにくい段差多めの地形となっているということもあり、塗りや手軽さに比べるとハッピー度は低め。
自陣方向へ引き返すという手もあるが、それでは非効率的。
塗り幅のぴったりと手軽さは抜きんでており、振り後にまっすぐ塗り進むだけでいい。
もし自陣をあらかた塗った後にマップを開いて通路を塗られていないのを確認できたなら、ついでにコロコロ塗っておこう。
[スクショ]
通路の手前周辺からスタート。そこらへんで振りを消費しておく。
[スクショ]
振りアクション後通路を直進し、突き当たりまで塗り進む。
【マサバ海峡大橋】自陣を出てすぐの中央左の通路
*評価*
塗り幅:☆☆ 手軽さ:☆☆
景色の良さ:☆☆☆ 競争の緩やかさ:☆☆☆☆
ハッピー度:☆☆☆☆ 満足度:☆☆☆☆
まっすぐ中央にいけるやや大きめの通路。
塗り進みする前に自陣を塗ってからでもよければ、中央にまっすぐ行くついでに塗り進むという動きも可能な、応用度の高めな塗り進みが出来る。
塗り幅も手軽さも低いがハッピー度が高いのは、塗り進み前の振りで縦振りを使いひと工夫を施し、そのまま塗り進むことによってカバーが出来るからである。何言っているか分からないと思うので少しスクロールした先にあるスクショを参照してほしい。
中央は少し近づくと見えてくるが、景色がいいかといわれると……まぁまぁ。段差手前まではまっすぐ塗り進むだけなので、大人しくマップで敵の動向を見ながら塗り進もう。
段差手前まで来た時、ワイドローラーではそのまま塗れない大きめの通路の場所まで来ることになるが、それは反時計回りに大きめの通路を塗り進めばカバーできる。横振りでもいいが、インク節約や塗り速度諸々効率がいいのは反時計回り塗り進み。
ひと工夫は必要だが、工夫して塗った時の満足度は高め。いい感じにハッピーになれる塗り進み地形だ。
[スクショ]
通路手前のバルーン前からスタート。ここでバルーンの少し上に向かって縦振りをすることで、塗り進みでは塗りにくいところを先に縦振りで塗っておく。
リスポーン地点からすぐに縦振りでは端までうまく塗れないため、少し進んでから縦振りすること。
[スクショ]
縦振りアクション後横の通路を直進し、段差手前まで塗り進む。
[スクショ]
段差手前まできたら反時計回りで塗り進む。適当に反時計回りしているだけでは中央が塗れないことが多々あるので、気持ち内側を意識して回ろう。
なんか長くなってしまったので分けます。多分前後編。
どの記事でもそうなんですけど、1記事内に収まるくらいの長さでやりたかったな……