悟空birthday
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-瑞希 side-
本日4月5日は悟空の誕生日!
昼過ぎには新しい町に着けたから良かったものの、次の町までどれくらいかかるかも分からなかったから、前に立ち寄った町でお気持ち程度のプレゼントを買った。
きっと悟空は物より食べ物の方が良いだろうと買ったのは、飴とかチョコの詰め合わせ。
詰め合わせと言っても量があると見つかって、いつの間にかなくなってしまいそうだったから、そんなに大きな物は買わなかった。
宿に着いて部屋を取る。
今回は3人部屋と2人部屋が1つずつだそうだ。
いつもなら騒がしい2人をペアにする所だけど、今日ばかりは悟空の意見優先。
『で、悟空のご指名は?』
「んーー…瑞希!」
『私?』
「なぁに色気付いてんのよ、エロ猿」
「そんなんじゃねー!」
まさか指名されると思ってなかったからきょとんとしてしまう。
すかさず悟浄がからかいに行っていつもの言い合いがスタート。
『三蔵がキレる前に止めなよねー…なんて、聞いてないか。行こ、八戒。荷物置きに行かないと』
「瑞希も本当に慣れましたねぇ」
『そりゃ毎日挟まれて言い合いされれば嫌でも慣れますわ』
ケラケラと笑いながら八戒と宛てがわれた部屋に向かう。
今日は喫煙組と部屋が別れたから灰皿の準備はいらないわーなんて雑談しながら歩いていると、後ろからハリセンの良い音。
まだやってたのか。
「じゃあ瑞希、荷物を置いて一休みしてからで良いので悟空を連れて部屋までお願いします」
『はーい、また後でねー』
部屋の前で別れて、部屋に入り荷物を置く。
悟空が来るまで横になってよー。
旅には慣れてきたけど、未だ長時間車に揺られた時のお尻の痛みには慣れない。
皆痛くないの?それともお尻の皮厚いの?
あー、悟空戻ってきたら早めに用意したお菓子あげちゃお。
そんでちょっと休んだら悟空と大人組の部屋行って…それから…………。
本日4月5日は悟空の誕生日!
昼過ぎには新しい町に着けたから良かったものの、次の町までどれくらいかかるかも分からなかったから、前に立ち寄った町でお気持ち程度のプレゼントを買った。
きっと悟空は物より食べ物の方が良いだろうと買ったのは、飴とかチョコの詰め合わせ。
詰め合わせと言っても量があると見つかって、いつの間にかなくなってしまいそうだったから、そんなに大きな物は買わなかった。
宿に着いて部屋を取る。
今回は3人部屋と2人部屋が1つずつだそうだ。
いつもなら騒がしい2人をペアにする所だけど、今日ばかりは悟空の意見優先。
『で、悟空のご指名は?』
「んーー…瑞希!」
『私?』
「なぁに色気付いてんのよ、エロ猿」
「そんなんじゃねー!」
まさか指名されると思ってなかったからきょとんとしてしまう。
すかさず悟浄がからかいに行っていつもの言い合いがスタート。
『三蔵がキレる前に止めなよねー…なんて、聞いてないか。行こ、八戒。荷物置きに行かないと』
「瑞希も本当に慣れましたねぇ」
『そりゃ毎日挟まれて言い合いされれば嫌でも慣れますわ』
ケラケラと笑いながら八戒と宛てがわれた部屋に向かう。
今日は喫煙組と部屋が別れたから灰皿の準備はいらないわーなんて雑談しながら歩いていると、後ろからハリセンの良い音。
まだやってたのか。
「じゃあ瑞希、荷物を置いて一休みしてからで良いので悟空を連れて部屋までお願いします」
『はーい、また後でねー』
部屋の前で別れて、部屋に入り荷物を置く。
悟空が来るまで横になってよー。
旅には慣れてきたけど、未だ長時間車に揺られた時のお尻の痛みには慣れない。
皆痛くないの?それともお尻の皮厚いの?
あー、悟空戻ってきたら早めに用意したお菓子あげちゃお。
そんでちょっと休んだら悟空と大人組の部屋行って…それから…………。