ナンパな彼
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おまけ1
-悟浄 side-
『でもなんで突然言う気になったの?』
「あー…まぁなんとなく…?」
『何それ(笑)』
[早くしないと、僕や三蔵がかっさらっちゃいますよ]
あれに焦って告白したなんてぜってぇ言わねぇ…。
あいつらに奪われてたまるかよ。
おまけ2
2人の様子を陰ながら見ていた三蔵と八戒。
距離的にも会話は聞こえないものの、くっついた事はわかったご様子。
「やっとくっつきましたねぇ、あの2人」
「遅せぇんだよ」
「今度から2人だけ同室とかの方がいいですかね?」
「変な気ィ回すな…」
いつも通りニコニコと話す八戒。
何処と無く嬉しそうな三蔵。
保護者の様な2人はこれ以上見るのも野暮だろうとまた眠りについた。
END