その他 短編 シリーズ リヴァイ 五条悟
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電話から2時間が過ぎた頃、ガチャガチャと玄関を開ける音が聞こえるとたっだいまーとテンションの高い声と何故か花束を持った悟が帰ってきた。
唇に思い切り口付けをされ、花を渡されてニコニコと笑う悟に礼を言ってから花を活けようとすると花瓶なら食器棚の右奥にあるよと言われキッチンの食器棚を開けた
ズラリと並ぶ皿は真新しい様に感じて手に取っていく、どれも購入したままのシールまで貼り付けたままだった。
皿を戻し花瓶を取ると、真っ白な薔薇を花瓶に活けてテーブルに置いた。またウトウトと眠くなってきてソファに掛けると珈琲を買ってきたよと言ってまだ温かい珈琲を渡されて少し嬉しくなった
「明日は無理言って休みにしてもらったから今日は朝まで愛し合えるね」
「え?…うん。そうね」
「レイが最近かまってくれないって不貞腐れるから休み取ったのに。嬉しくなさそー」
「…そうだっけ?まぁ悟は…確かに休みが無いよね。はぁ、…何か眠い」
「まだ調子悪い?」
「いや、眠いだけ。頭痛は治ったし」
「じゃあこっちおいで」
優しく、甘い口調で私の手を取ると膝の上に私を乗せた悟は首筋をキツく吸って服の中に手を入れてくる
悟の体温が温かく心地よくてウトウトしてしまうとブラジャーをしていない胸を鷲掴みにされて首を這う様に舐められる
しばらくそうしていると、右手は下着をするりと脱がせて割れ目をなぞりトロリとした愛液がぬちゃりと音を立てた。その音に少し恥ずかしくなって目を開けると電気が明るいのが気になって電気を消して欲しいとせがむ
「ダメ」
「…なんでよぉ」
可愛いから。と呟いて目隠しを取り私の足の間に顔を入れるとペロリと肉芽を舐められてゾクリとする
ここが可愛いと言いながら食べる様に口に含み舌で押し潰されて思わず喘ぐと、もっと喘いで声聞かせてと悟は意地が悪い笑みで笑う
舐められながら、指で中を刺激されると体が震えてくるのが分かって気持ち良いと口からポロリと出てしまう
「…もう逝きそう?」
「ふっ、う、うん」
まだ我慢してね。と言って肉芽を優しく舐めながら指をわざと緩い刺激にする悟にじれったくなりながらひたすら我慢していると、逝きたいなら逝かせてって言ってごらんと言われ顔が少し熱を持った
チュッチュっと音をさせながらキツく吸われた瞬間にブルブルと体を震わせて達してしまいそうになると唇を離されてニヤリとこちらを見て笑った
「逝きたい?」
「う、うん。…逝きたい…」
「やらしぃ。可愛いなー。イク時はイクって言わないとまたやめちゃうからね」
「分かった。…意地悪…」
ふふっとご機嫌に笑った悟は私の言葉に満足した様な笑みを浮かべると肉芽に吸い付いてから降りてきていた子宮を長い指でトントンと突いてくる。気持ちよくて涙が出て来て少し恥ずかしい
指の刺激が強くなると体が震えてまた熱くなってくる
「あ、ヤバい、ふぅ」
「何て言うの??」
止められるのが嫌で、その快楽に身を任せながらイクっ!!と口に出せば、指と唇の動きが激しくなって電気が走った様な激しい快楽に腰を震わせて逝ってしまった
「…ちゃんと前は出来てたのに。最近恥ずかしがってイクって言ってくれないんだもん」
ペロリと指の愛液を舐めながらそのままズブリと濡れた秘部に悟が埋まる。私は昔は言ってたっけ?思い出そうとすると、ボンヤリとだが気持ちいいとかもっと言っていた気がすると記憶の片隅に出て来た
一滴汗が私の顔に垂れて覆い被さる彼の汗を拭う様に私が茶金の髪を撫でた。目が合い、愛してるよと目に溜まっていた涙に口付けをされて……それから…
「考え事しないで」
「ふ、う、うん。あ、そこ気持ちいい…」
「俺も気持ちいい、愛してるよ」
対面で口付けをしながら深く突かれて、涙の溜まった目に優しくキスをされた。悟は昔から私を愛してくれる…。
両手で胸の突起をキュッと摘まれると、私の膣がギュッと締まり悟がウッと小さく喘ぎはぁはぁと言いながら動きが止まる
悟はイクって言わないじゃんと私が顔を覗き込もうとすると、胸に吸いつかれて右手がぬるぬるの肉芽を優しく押し潰してくる。気持ちが良くてまた逝きそうで悟の首に捕まりながら喘いでいると
萎んでいた悟の物が私の中でまた大きくなってくる
「はは、復活早いな… レイがいやらしくて可愛いからかな。」
「はぁ、はぁ、もうダメ…」
最奥をトントンと突かれながら肉芽を触らせて、胸に吸いつかれ頭の中が快楽でいっぱいになってくる
ぶるぶると体を震わせる私の顔を掴み、間近で目を合わせると悟は何て言うの?とニタァと笑った
「いっちゃう……ヒッ…イ、イクっ」
体を震わせながらイッた私の胸の突起を舐めながらビクビクとする中を味わう様に激しく腰を振る
「や、ま、また…」
「逝きそう?じゃあ、俺の耳元で言って…」
「ふ、……あ、い、…イクっ、イクッ…」
「はぁ、すげぇいい。やっぱり最高だ…俺もいきそ」
お腹の奥で熱が吐き出されて、汗が滲む彼の肩に頭を
置いて息を整える。膝裏に手を入れられて、ヒョイと持ち上げられると風呂場の浴槽にいつの間にかお湯が溜まっていて。
何も言わずに悟は優しく私を抱きながらそっと浴槽の中に浸かった
「…悟は体力あるね、仕事終わりなのに」
「レイが可愛いからねぇ。見ていて隣にいるとしたくなるんだよね。……最初に会った時からずっとね、俺だけのモノにしたかったんだ」
「最初っていつだっけ?」
「すんごい昔。もう覚えてないくらい前だよ」
「…何か思い出そうとすると頭痛くなるから最近思い出さないんだよ。体おかしいのかな?」
「只疲れてるんでしょ、今は無理に思い出さなくて良いんだよ」
そう優しく、ニッコリと笑った悟はアイス買ってあるし冷蔵庫にシャンパンもあるよと言って私に口付けてくる。時折見せる彼の黒い様なダークな微笑みと強い強いがんじがらめの様な愛情は何か懐かしい様な気がして私は悟をボンヤリと見つめる
胸がむず痒い様な、何かおかしいような。そんな違和感を感じながら擦り寄ってくる悟の頭を抱きしめた
結局夜中も愛されて、抱き潰され起きたのは昼だった
腰が痛くて、何故か治らないかなと思っていたら5分すると痛みは完全に消えた。不思議だなと思いながら体を起こそうとすると太い腕が腰に巻き付いて来てそのまま胸の中にしまわれる
「悟、起きてるなら電話出て。煩いよ」
「…今日は休みだから絶対に出ない」
「せめて誰か確認しなよ。緊急だったらどうするの?」
「はいはい」
電話をとって起き上がった悟の腕から逃れ、風呂に入ろうと寝室を出れば何やら会話が聞こえる
やっぱり仕事になるのかな?と思いながら風呂でシャワーを浴びていると戸が少し空き、サングラスを掛けた悟が顔を覗かせた
「ちょっと出て来る。直ぐに戻るから」
「はーい、いってらっしゃい」
忙しい仕事だなと思う。あれ?私って仕事無いのかなと何となく思った。同業の悟が何も言って来ないって事は平気なんだよねとお気楽に考えているとリビングの方で小さな音が聞こえて、シャワーを停めた
タオルを巻いてそのままリビングに入ると、携帯電話から音が鳴っていて表示されている名前は入家だった
何となくだが、確か悟の同期の女性だなと思い出し携帯の通話ボタンを押すとやはり前に話した彼女の声で間違い無かった
「もしもし、レイ?入家だけど。わかる?」
「分かるよ、久しぶりだね。どうしたの?」
「……悟の家にいるのよね?今体調はどお?」
「体調?昨日は頭が痛かったけど。今は全然大丈夫だよ」
「…そう、他に何か変わった事は無い?」
「ああ、何か思い出そうとすると頭が痛くなったり体が怠いとかはあるかな。硝子何か分かる?」
「…仕事中に呪術を受けた衝撃で軽い記憶喪失になってて、仕事が当分休みになってるって…」
「あれ?悟から聞いてないな」
「…そう…。」
「うん、でも聞いてスッキリした。何か腑に落ちない事多くてさ」
「…そう、それなら良かった。また何かあったら電話して」
「ありがとう。またね硝子」
「これでいいのか?ゲス」
「ああ、ありがとさん。助かったよ」
屈託無い笑顔で笑うこの同期のゲスに吸い終わったタバコを投げつけると五条は手が汚れる事も嫌がらずに吸い殻を掴んだ
今度俺達の新居に遊びに来てねと黒い笑みを浮かべた彼に首を横に振ってからその場を立ち去った
唇に思い切り口付けをされ、花を渡されてニコニコと笑う悟に礼を言ってから花を活けようとすると花瓶なら食器棚の右奥にあるよと言われキッチンの食器棚を開けた
ズラリと並ぶ皿は真新しい様に感じて手に取っていく、どれも購入したままのシールまで貼り付けたままだった。
皿を戻し花瓶を取ると、真っ白な薔薇を花瓶に活けてテーブルに置いた。またウトウトと眠くなってきてソファに掛けると珈琲を買ってきたよと言ってまだ温かい珈琲を渡されて少し嬉しくなった
「明日は無理言って休みにしてもらったから今日は朝まで愛し合えるね」
「え?…うん。そうね」
「レイが最近かまってくれないって不貞腐れるから休み取ったのに。嬉しくなさそー」
「…そうだっけ?まぁ悟は…確かに休みが無いよね。はぁ、…何か眠い」
「まだ調子悪い?」
「いや、眠いだけ。頭痛は治ったし」
「じゃあこっちおいで」
優しく、甘い口調で私の手を取ると膝の上に私を乗せた悟は首筋をキツく吸って服の中に手を入れてくる
悟の体温が温かく心地よくてウトウトしてしまうとブラジャーをしていない胸を鷲掴みにされて首を這う様に舐められる
しばらくそうしていると、右手は下着をするりと脱がせて割れ目をなぞりトロリとした愛液がぬちゃりと音を立てた。その音に少し恥ずかしくなって目を開けると電気が明るいのが気になって電気を消して欲しいとせがむ
「ダメ」
「…なんでよぉ」
可愛いから。と呟いて目隠しを取り私の足の間に顔を入れるとペロリと肉芽を舐められてゾクリとする
ここが可愛いと言いながら食べる様に口に含み舌で押し潰されて思わず喘ぐと、もっと喘いで声聞かせてと悟は意地が悪い笑みで笑う
舐められながら、指で中を刺激されると体が震えてくるのが分かって気持ち良いと口からポロリと出てしまう
「…もう逝きそう?」
「ふっ、う、うん」
まだ我慢してね。と言って肉芽を優しく舐めながら指をわざと緩い刺激にする悟にじれったくなりながらひたすら我慢していると、逝きたいなら逝かせてって言ってごらんと言われ顔が少し熱を持った
チュッチュっと音をさせながらキツく吸われた瞬間にブルブルと体を震わせて達してしまいそうになると唇を離されてニヤリとこちらを見て笑った
「逝きたい?」
「う、うん。…逝きたい…」
「やらしぃ。可愛いなー。イク時はイクって言わないとまたやめちゃうからね」
「分かった。…意地悪…」
ふふっとご機嫌に笑った悟は私の言葉に満足した様な笑みを浮かべると肉芽に吸い付いてから降りてきていた子宮を長い指でトントンと突いてくる。気持ちよくて涙が出て来て少し恥ずかしい
指の刺激が強くなると体が震えてまた熱くなってくる
「あ、ヤバい、ふぅ」
「何て言うの??」
止められるのが嫌で、その快楽に身を任せながらイクっ!!と口に出せば、指と唇の動きが激しくなって電気が走った様な激しい快楽に腰を震わせて逝ってしまった
「…ちゃんと前は出来てたのに。最近恥ずかしがってイクって言ってくれないんだもん」
ペロリと指の愛液を舐めながらそのままズブリと濡れた秘部に悟が埋まる。私は昔は言ってたっけ?思い出そうとすると、ボンヤリとだが気持ちいいとかもっと言っていた気がすると記憶の片隅に出て来た
一滴汗が私の顔に垂れて覆い被さる彼の汗を拭う様に私が茶金の髪を撫でた。目が合い、愛してるよと目に溜まっていた涙に口付けをされて……それから…
「考え事しないで」
「ふ、う、うん。あ、そこ気持ちいい…」
「俺も気持ちいい、愛してるよ」
対面で口付けをしながら深く突かれて、涙の溜まった目に優しくキスをされた。悟は昔から私を愛してくれる…。
両手で胸の突起をキュッと摘まれると、私の膣がギュッと締まり悟がウッと小さく喘ぎはぁはぁと言いながら動きが止まる
悟はイクって言わないじゃんと私が顔を覗き込もうとすると、胸に吸いつかれて右手がぬるぬるの肉芽を優しく押し潰してくる。気持ちが良くてまた逝きそうで悟の首に捕まりながら喘いでいると
萎んでいた悟の物が私の中でまた大きくなってくる
「はは、復活早いな… レイがいやらしくて可愛いからかな。」
「はぁ、はぁ、もうダメ…」
最奥をトントンと突かれながら肉芽を触らせて、胸に吸いつかれ頭の中が快楽でいっぱいになってくる
ぶるぶると体を震わせる私の顔を掴み、間近で目を合わせると悟は何て言うの?とニタァと笑った
「いっちゃう……ヒッ…イ、イクっ」
体を震わせながらイッた私の胸の突起を舐めながらビクビクとする中を味わう様に激しく腰を振る
「や、ま、また…」
「逝きそう?じゃあ、俺の耳元で言って…」
「ふ、……あ、い、…イクっ、イクッ…」
「はぁ、すげぇいい。やっぱり最高だ…俺もいきそ」
お腹の奥で熱が吐き出されて、汗が滲む彼の肩に頭を
置いて息を整える。膝裏に手を入れられて、ヒョイと持ち上げられると風呂場の浴槽にいつの間にかお湯が溜まっていて。
何も言わずに悟は優しく私を抱きながらそっと浴槽の中に浸かった
「…悟は体力あるね、仕事終わりなのに」
「レイが可愛いからねぇ。見ていて隣にいるとしたくなるんだよね。……最初に会った時からずっとね、俺だけのモノにしたかったんだ」
「最初っていつだっけ?」
「すんごい昔。もう覚えてないくらい前だよ」
「…何か思い出そうとすると頭痛くなるから最近思い出さないんだよ。体おかしいのかな?」
「只疲れてるんでしょ、今は無理に思い出さなくて良いんだよ」
そう優しく、ニッコリと笑った悟はアイス買ってあるし冷蔵庫にシャンパンもあるよと言って私に口付けてくる。時折見せる彼の黒い様なダークな微笑みと強い強いがんじがらめの様な愛情は何か懐かしい様な気がして私は悟をボンヤリと見つめる
胸がむず痒い様な、何かおかしいような。そんな違和感を感じながら擦り寄ってくる悟の頭を抱きしめた
結局夜中も愛されて、抱き潰され起きたのは昼だった
腰が痛くて、何故か治らないかなと思っていたら5分すると痛みは完全に消えた。不思議だなと思いながら体を起こそうとすると太い腕が腰に巻き付いて来てそのまま胸の中にしまわれる
「悟、起きてるなら電話出て。煩いよ」
「…今日は休みだから絶対に出ない」
「せめて誰か確認しなよ。緊急だったらどうするの?」
「はいはい」
電話をとって起き上がった悟の腕から逃れ、風呂に入ろうと寝室を出れば何やら会話が聞こえる
やっぱり仕事になるのかな?と思いながら風呂でシャワーを浴びていると戸が少し空き、サングラスを掛けた悟が顔を覗かせた
「ちょっと出て来る。直ぐに戻るから」
「はーい、いってらっしゃい」
忙しい仕事だなと思う。あれ?私って仕事無いのかなと何となく思った。同業の悟が何も言って来ないって事は平気なんだよねとお気楽に考えているとリビングの方で小さな音が聞こえて、シャワーを停めた
タオルを巻いてそのままリビングに入ると、携帯電話から音が鳴っていて表示されている名前は入家だった
何となくだが、確か悟の同期の女性だなと思い出し携帯の通話ボタンを押すとやはり前に話した彼女の声で間違い無かった
「もしもし、レイ?入家だけど。わかる?」
「分かるよ、久しぶりだね。どうしたの?」
「……悟の家にいるのよね?今体調はどお?」
「体調?昨日は頭が痛かったけど。今は全然大丈夫だよ」
「…そう、他に何か変わった事は無い?」
「ああ、何か思い出そうとすると頭が痛くなったり体が怠いとかはあるかな。硝子何か分かる?」
「…仕事中に呪術を受けた衝撃で軽い記憶喪失になってて、仕事が当分休みになってるって…」
「あれ?悟から聞いてないな」
「…そう…。」
「うん、でも聞いてスッキリした。何か腑に落ちない事多くてさ」
「…そう、それなら良かった。また何かあったら電話して」
「ありがとう。またね硝子」
「これでいいのか?ゲス」
「ああ、ありがとさん。助かったよ」
屈託無い笑顔で笑うこの同期のゲスに吸い終わったタバコを投げつけると五条は手が汚れる事も嫌がらずに吸い殻を掴んだ
今度俺達の新居に遊びに来てねと黒い笑みを浮かべた彼に首を横に振ってからその場を立ち去った