その他 短編 シリーズ リヴァイ 五条悟
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あれから悟に色々呪術の事や呪物の事、簡単な事は教えて貰い最低限の此処での必要知識と仲間の顔や名前等も覚えられたと思う
30日が過ぎると大分慣れてきて、仕事も少しだけまわって来るようになり給料も出た
稼ぐのは楽しかったが、結局私は盗賊のはしくれ程度。それから60日経っても信頼はしてもらえず一度会った偉いじいさんには嫌な顔をされて悟が監視状態じゃ無いと外にも行けなかった
学長はすまんなと言ってくれていたが、合同訓練の時に京都のマキに似ている女に会った瞬間、異世界とかほざいている盗人女とののしられたのでボコボコにして川に捨てた
悟は笑っていたが、それが悪かったのか京都メンバーからは会っても全く話しかけて貰えなくなった。特に気にしないタチなので逆にそれが向こうの感に触った様だった
「今日は僕と一緒に息抜きしよーかー。昨日も朝まで呪霊と鬼ごっこ。今日はずっと僕と模擬戦。さすがに疲れたでしょ?」
「疲れてはいないけど…何処行くの?」
「レイは何処行きたい?」
時刻は夕方の5時過ぎ外に見える夕日に今からだと丁度夕飯時だし久しぶりにレストランとかで美味しい物でも食べたいな何て思った。
悟と一緒なら街にも行けるはず
首を傾げて私に問う悟はそのままゆっくりと目隠しを取った。悟の目を初めて見て、私は息をのみレストランの考えもすっぽ抜けて彼を見つめた
綺麗…と口からポロリと思わず出た言葉に彼は陽気に笑うと私の隣に腰掛けてくる。こんな目…と言いかけた悟に私が、いらないなら頂戴とニッコリ笑うと、君は根っからの盗賊なんだねと彼はニヤリと笑う
何故か体がウズウズして、彼に近づき右手で彼の頬に手を置いて睫毛を軽く撫でる。自身の目が空色の瞳から離せなくて何だか頭がぼやっとしてきた
その瞬間急に頭に出て来たのは金色の髪の男性と、他にも紫の髪の女性に黒いコートを着た男がこちらを見ていた
「…あれ?私、は帰らないと…」
「どこに?」
「…あれ?誰の所に帰るんだっけ??私には仲間と愛している人が居て…」
「それさ、俺じゃ無い?」
「えっ??何で俺?…さ…とる?そうだっけ」
右手をゆっくり掴まれて、その手に唇を這わす悟に何だか嫌な感じがして振り解こうとする。急に痛み出した頭を反対の手で押さえるとスカートの中に手が入ってきて私はビクっと体を硬直させた
「……俺といつもこうして居たじゃない。忘れたの?酷いな…」
下着の中に入って来た手は優しく肉芽を撫でて来て、思わず、あんと可愛らしい女の甘い声が出ると悟は私の唇に口付けをして舌を味わう様に舐める
2本の指が中に入って来てバラバラに動かされ、1箇所凄く気持ちが良い所に指が当たると腰が動いて声を出さずにはいられなくなってくる。此処が良いんだと嬉しそうに言った悟は制服のボタンを左手で引き千切り露わになった胸に唇を寄せて突起を舐めながら指を動かして来る
「ふっ、あっ嫌、」
「毎日、こうして愛し合ってたよね。レイは盗賊何かじゃない。俺と同じじゃないか」
「わ、わたしが?」
「何処が気持ち良い?気持ち良い所教えて」
「…い、言いたく…ない。…あなた…は」
「へぇ。やっぱり強いな…」
痛かった頭は急にスッとしてきてまたボンヤリとしてくる。霞がかった様な頭で目頭を押さえる事しか出来ずにぼぉっとしていると、ぬいぐるみでも持ち上げる様にひょいと体が抱き上げられ次の瞬間にはズブズブと下半身に何かが入って来る様な違和感と快楽に顔をしかめると目の前にある瞳にまた吸い込まれる
「はー、めっちゃ気持ち良いな。レイは?」
そんな声が聞こえてゆっくりと頭を横に振ると、さっき此処が良かったよねとイヤらしい声が耳元で聞こえて悟の腕が私の腰を掴みそこに当たる様に激しく突いてくる
声が止まらなくて必死で口を閉じていると唇からゆっくりと入って来た舌が口をこじ開けてきて声が自然と漏れて恥ずかしくて顔が赤くなるのが分かった
へぇ、これでも理性が保てるか…
そう言った悟は意地が悪い笑みを浮かべながら奥を何度も突きながら胸を揉みしだき耳元で気持ち良い?と聞いてくる
少しづつ少しづつ快楽が脳を刺激して、コクリと頷いた私に彼は嬉しそうに笑う
「ねぇ、何処が気持ち良いか俺に言ってごらん」
「……う、ん…奥かな…」
「君は俺が好きなんだよ」
「……」
「好きだから素直で良いんだよ」
「わたしが?好きなのは…さとる?」
「好きな人としかしないでしょ?」
そう言いながら激しく腰を打ち付け悟は私の中でそのまま一度果てると、そのまま私の胸の突起をつまみ口の中に舌を這わせてくる。頭の中でグルグルと悟の顔だけが出て来て私は彼の舌にゆっくりと舌をからめた
その瞬間にフッっと笑った悟はまた硬くなってきた自身で私の最奥を突いて目を覗き込んでくる
「あ、ふっ、あぁぁ」
「…気持ち良い?」
「う、うん」
「気持ち良いって口で言ってごらん」
激しい腰の動きと当たる角度に、半分涙目でコクコクと頷くと悟は一度自身を抜き後ろ向きにした私に容赦なく自身を入れて肉芽を触りながら突き立ててくる
「あ、気持ち良い…悟…」
「良く出来ました。ご褒美に逝かせてあげるね」
そう言って絶妙な角度で良い所を刺激され、直ぐに果てた私に悟はもうちょっと我慢してね。と言ってグッタリとした体を起こされ悟のモノで最奥を突き立て続けられた
体が怠いし腰が痛い…。
かったるいなぁと感じながら目をゆっくり開けると、目に入ったのはブルーのライトに照らされた大きめの水槽だった。魚が泳いでいる姿に此処は何処だろうと考えたが全く分からず何も思い出せない
水が飲みたくてゆっくり起き上がるとガシリと肩を掴まれてビクリとする
「…どしたの?」
「あれ?悟?何で?水飲みたい…てか此処どこ?」
「部屋引っ越すって言ったじゃん。覚えて無いの?」
「引っ越す?そうだっけ?」
此処にいてと言われ大人しく待っていると、水を持って来てくれたのかコップを手渡してくれた悟は私を見て顔色が悪いよと言い頭を撫でた
上半身裸の悟に少し違和感を覚えたが、水を飲み干して体が怠いと伝える、寝る前に三回もしたからねと笑い空のコップをサイドテーブルに置くともう一度しよと言って服の中に手を入れてくる
もう一度しよと言われた時に誰か違う人の声が頭で響いた気がして私は返事をせずに考えていると、服の中に入ってきた手は胸を触るのをやめて優しく抱きしめてそのまま寝転がった
顔色悪いし、また今度にしようか。おやすみと聞こえて私はそのまま目を閉じた
夢の中で黒いあのネックレスが鈍く光りながら、何故かこちらを見ている気がした。女か男か分からない声で最後に決めるのは貴女と脳内で聞こえた気がして私は目を開けた
起き上がり、部屋を見渡して何処だ?と思ったが昨日引っ越しをしたとの言葉を思い出して起き上がるとシャワールームを探してお湯を浴びた
脱衣所の洗面台にある二つの歯ブラシは私の物で良いのか?と不思議になったがまあいいかとそのまま使う事にする。リビングに戻るとテーブルには朝食が置いてあって、仕事に行ってきますと置き手紙がしてあった。
何だか色々腑に落ちない様な気がした。テレビを付けてボンヤリと見ながら筋トレをしていると少し頭が痛くなって来てそのままカーペットの上で寝転んだ
「今日は絶対早く帰るから」
「…自分に言われても…」
「まだやりかけの仕事が残ってるんだよ。後どれくらいで着くのー」
「苛々しないで下さいよ、五条さん。混んでるのであと40分くらいはかかりますよ」
チッと舌打ちすると、伊地知はビクッと震え上がりミラーでこちらを見るのをやめた。車だらけの窓の外を見る気にはならず、携帯でくだらない動画を見ていても全く気晴らしにはならない。苛々して貧乏揺すりを続ける自分を可笑しく思い気がついたら顔は満面の笑みだった
「おい、今気持ち悪い五条さんて思っただろ」
「えっ!?見てませんでした、何かあったんですか?」
「……擦ってもぶつけても良いから早く飛ばして。後1時間で帰るよ僕は」
「………」
遠くで何か音がしている気がして目を開ける。また眠ってしまっていた様だ。電話の音だと分かり立ち上がって寝室に入るとサイドテーブルに置かれていた電話が鳴っていた
手に取り表示されている名前を見れば悟だった
「もしもし」
「もしもーし。具合大丈夫??まだ怠いかな?」
「今寝てたから大分良いよ。仕事は?」
「朝ご飯食べた?」
「いや、悪いんだけど食欲無いんだよね」
「風邪かな?熱はある?」
「何か子宮が痛い感じがする…これ風邪?私風邪ひいた事あんまり無いんだよね」
「あはは、子宮は僕のせいだね。ごめんごめん。今帰るからアイスでも買っていくね。愛してるよ」
「…はいはい」
電話を切ると、愛してるの声が脳に響いて何だか身体が熱くなる。私は彼を愛してるんだなとボンヤリ思いながら、せっかく作ってくれたから少しでも食べようかな何て気が向いてリビングに向かった
30日が過ぎると大分慣れてきて、仕事も少しだけまわって来るようになり給料も出た
稼ぐのは楽しかったが、結局私は盗賊のはしくれ程度。それから60日経っても信頼はしてもらえず一度会った偉いじいさんには嫌な顔をされて悟が監視状態じゃ無いと外にも行けなかった
学長はすまんなと言ってくれていたが、合同訓練の時に京都のマキに似ている女に会った瞬間、異世界とかほざいている盗人女とののしられたのでボコボコにして川に捨てた
悟は笑っていたが、それが悪かったのか京都メンバーからは会っても全く話しかけて貰えなくなった。特に気にしないタチなので逆にそれが向こうの感に触った様だった
「今日は僕と一緒に息抜きしよーかー。昨日も朝まで呪霊と鬼ごっこ。今日はずっと僕と模擬戦。さすがに疲れたでしょ?」
「疲れてはいないけど…何処行くの?」
「レイは何処行きたい?」
時刻は夕方の5時過ぎ外に見える夕日に今からだと丁度夕飯時だし久しぶりにレストランとかで美味しい物でも食べたいな何て思った。
悟と一緒なら街にも行けるはず
首を傾げて私に問う悟はそのままゆっくりと目隠しを取った。悟の目を初めて見て、私は息をのみレストランの考えもすっぽ抜けて彼を見つめた
綺麗…と口からポロリと思わず出た言葉に彼は陽気に笑うと私の隣に腰掛けてくる。こんな目…と言いかけた悟に私が、いらないなら頂戴とニッコリ笑うと、君は根っからの盗賊なんだねと彼はニヤリと笑う
何故か体がウズウズして、彼に近づき右手で彼の頬に手を置いて睫毛を軽く撫でる。自身の目が空色の瞳から離せなくて何だか頭がぼやっとしてきた
その瞬間急に頭に出て来たのは金色の髪の男性と、他にも紫の髪の女性に黒いコートを着た男がこちらを見ていた
「…あれ?私、は帰らないと…」
「どこに?」
「…あれ?誰の所に帰るんだっけ??私には仲間と愛している人が居て…」
「それさ、俺じゃ無い?」
「えっ??何で俺?…さ…とる?そうだっけ」
右手をゆっくり掴まれて、その手に唇を這わす悟に何だか嫌な感じがして振り解こうとする。急に痛み出した頭を反対の手で押さえるとスカートの中に手が入ってきて私はビクっと体を硬直させた
「……俺といつもこうして居たじゃない。忘れたの?酷いな…」
下着の中に入って来た手は優しく肉芽を撫でて来て、思わず、あんと可愛らしい女の甘い声が出ると悟は私の唇に口付けをして舌を味わう様に舐める
2本の指が中に入って来てバラバラに動かされ、1箇所凄く気持ちが良い所に指が当たると腰が動いて声を出さずにはいられなくなってくる。此処が良いんだと嬉しそうに言った悟は制服のボタンを左手で引き千切り露わになった胸に唇を寄せて突起を舐めながら指を動かして来る
「ふっ、あっ嫌、」
「毎日、こうして愛し合ってたよね。レイは盗賊何かじゃない。俺と同じじゃないか」
「わ、わたしが?」
「何処が気持ち良い?気持ち良い所教えて」
「…い、言いたく…ない。…あなた…は」
「へぇ。やっぱり強いな…」
痛かった頭は急にスッとしてきてまたボンヤリとしてくる。霞がかった様な頭で目頭を押さえる事しか出来ずにぼぉっとしていると、ぬいぐるみでも持ち上げる様にひょいと体が抱き上げられ次の瞬間にはズブズブと下半身に何かが入って来る様な違和感と快楽に顔をしかめると目の前にある瞳にまた吸い込まれる
「はー、めっちゃ気持ち良いな。レイは?」
そんな声が聞こえてゆっくりと頭を横に振ると、さっき此処が良かったよねとイヤらしい声が耳元で聞こえて悟の腕が私の腰を掴みそこに当たる様に激しく突いてくる
声が止まらなくて必死で口を閉じていると唇からゆっくりと入って来た舌が口をこじ開けてきて声が自然と漏れて恥ずかしくて顔が赤くなるのが分かった
へぇ、これでも理性が保てるか…
そう言った悟は意地が悪い笑みを浮かべながら奥を何度も突きながら胸を揉みしだき耳元で気持ち良い?と聞いてくる
少しづつ少しづつ快楽が脳を刺激して、コクリと頷いた私に彼は嬉しそうに笑う
「ねぇ、何処が気持ち良いか俺に言ってごらん」
「……う、ん…奥かな…」
「君は俺が好きなんだよ」
「……」
「好きだから素直で良いんだよ」
「わたしが?好きなのは…さとる?」
「好きな人としかしないでしょ?」
そう言いながら激しく腰を打ち付け悟は私の中でそのまま一度果てると、そのまま私の胸の突起をつまみ口の中に舌を這わせてくる。頭の中でグルグルと悟の顔だけが出て来て私は彼の舌にゆっくりと舌をからめた
その瞬間にフッっと笑った悟はまた硬くなってきた自身で私の最奥を突いて目を覗き込んでくる
「あ、ふっ、あぁぁ」
「…気持ち良い?」
「う、うん」
「気持ち良いって口で言ってごらん」
激しい腰の動きと当たる角度に、半分涙目でコクコクと頷くと悟は一度自身を抜き後ろ向きにした私に容赦なく自身を入れて肉芽を触りながら突き立ててくる
「あ、気持ち良い…悟…」
「良く出来ました。ご褒美に逝かせてあげるね」
そう言って絶妙な角度で良い所を刺激され、直ぐに果てた私に悟はもうちょっと我慢してね。と言ってグッタリとした体を起こされ悟のモノで最奥を突き立て続けられた
体が怠いし腰が痛い…。
かったるいなぁと感じながら目をゆっくり開けると、目に入ったのはブルーのライトに照らされた大きめの水槽だった。魚が泳いでいる姿に此処は何処だろうと考えたが全く分からず何も思い出せない
水が飲みたくてゆっくり起き上がるとガシリと肩を掴まれてビクリとする
「…どしたの?」
「あれ?悟?何で?水飲みたい…てか此処どこ?」
「部屋引っ越すって言ったじゃん。覚えて無いの?」
「引っ越す?そうだっけ?」
此処にいてと言われ大人しく待っていると、水を持って来てくれたのかコップを手渡してくれた悟は私を見て顔色が悪いよと言い頭を撫でた
上半身裸の悟に少し違和感を覚えたが、水を飲み干して体が怠いと伝える、寝る前に三回もしたからねと笑い空のコップをサイドテーブルに置くともう一度しよと言って服の中に手を入れてくる
もう一度しよと言われた時に誰か違う人の声が頭で響いた気がして私は返事をせずに考えていると、服の中に入ってきた手は胸を触るのをやめて優しく抱きしめてそのまま寝転がった
顔色悪いし、また今度にしようか。おやすみと聞こえて私はそのまま目を閉じた
夢の中で黒いあのネックレスが鈍く光りながら、何故かこちらを見ている気がした。女か男か分からない声で最後に決めるのは貴女と脳内で聞こえた気がして私は目を開けた
起き上がり、部屋を見渡して何処だ?と思ったが昨日引っ越しをしたとの言葉を思い出して起き上がるとシャワールームを探してお湯を浴びた
脱衣所の洗面台にある二つの歯ブラシは私の物で良いのか?と不思議になったがまあいいかとそのまま使う事にする。リビングに戻るとテーブルには朝食が置いてあって、仕事に行ってきますと置き手紙がしてあった。
何だか色々腑に落ちない様な気がした。テレビを付けてボンヤリと見ながら筋トレをしていると少し頭が痛くなって来てそのままカーペットの上で寝転んだ
「今日は絶対早く帰るから」
「…自分に言われても…」
「まだやりかけの仕事が残ってるんだよ。後どれくらいで着くのー」
「苛々しないで下さいよ、五条さん。混んでるのであと40分くらいはかかりますよ」
チッと舌打ちすると、伊地知はビクッと震え上がりミラーでこちらを見るのをやめた。車だらけの窓の外を見る気にはならず、携帯でくだらない動画を見ていても全く気晴らしにはならない。苛々して貧乏揺すりを続ける自分を可笑しく思い気がついたら顔は満面の笑みだった
「おい、今気持ち悪い五条さんて思っただろ」
「えっ!?見てませんでした、何かあったんですか?」
「……擦ってもぶつけても良いから早く飛ばして。後1時間で帰るよ僕は」
「………」
遠くで何か音がしている気がして目を開ける。また眠ってしまっていた様だ。電話の音だと分かり立ち上がって寝室に入るとサイドテーブルに置かれていた電話が鳴っていた
手に取り表示されている名前を見れば悟だった
「もしもし」
「もしもーし。具合大丈夫??まだ怠いかな?」
「今寝てたから大分良いよ。仕事は?」
「朝ご飯食べた?」
「いや、悪いんだけど食欲無いんだよね」
「風邪かな?熱はある?」
「何か子宮が痛い感じがする…これ風邪?私風邪ひいた事あんまり無いんだよね」
「あはは、子宮は僕のせいだね。ごめんごめん。今帰るからアイスでも買っていくね。愛してるよ」
「…はいはい」
電話を切ると、愛してるの声が脳に響いて何だか身体が熱くなる。私は彼を愛してるんだなとボンヤリ思いながら、せっかく作ってくれたから少しでも食べようかな何て気が向いてリビングに向かった