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「おいで」
「はぁはぁ…」
息を整えてるねるさんを優しく抱きしめて
優しくキスする渡邉さん
「んっ、ンフフッ」
「んー?なーに?」
「りっちゃんってねるのこと凄い好きやなーって」
「えー?今更?」
「ううん、いつっつも感じとるよ?
ねる見とる時わんちゃんみたいやもん」
「そんなことないよ」
「いや、あるったい、しっぽフリフリしとる感じ」
そう言って優しく頭を撫でると
嬉しそうに目を細める渡邉さん
「ほら、わんちゃんみたい、可愛かね〜よしよし〜」
「んん、」
照れくさくてムッとしてる渡邉さんの頬を
両手で包んで
「んっ、」
「ンフフッりさ犬は可愛かね」
「もうやめてー」
「ねるが飼い主やけん、他の子に可愛姿みしたらダメよ?」
「しないし」
「ん!偉かね〜よしよし〜!」
頭を撫でられて
満更でもない渡邉さん
撫でてるねるの手を掴んで
「じゃ、飼い犬にご褒美ちょうだい?」
「ンフフッむっつりスケベなわんちゃん」
「好きなくせに」
ギシッ
「うん。好き、」
「やらしい、もうスイッチ入ったの?」
「りっちゃんのばか」
「可愛い」
「んっ、」
ーーーーー
「腰痛い、」
「ごめん、大丈夫、?」
「へーき、りっちゃんの痛みなら愛おしい」
「なにそれ、誘ってる?」
「理佐」
「はい。すみません、」