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久々の丸一日オフの日
残念ながら愛しの彼女はお仕事、
ね「起きてーりっちゃん、」
理「んんー。」
ね「りっちゃん、起きて〜ねるもう仕事行くよ?」
理「え。もうそんな時間?」
ね「ンフフッ嘘、ほらご飯できてるから」
理「嘘かよ、」
ね「なんね、はよ仕事行って欲しいと?」
理「ちげーし、んっ」
ねるの腕を引っ張って、
ね「きゃっ、ちょっと〜はよご飯食べんね」
理「ちょっとだけ、おねがーい」
ね「もう…5分だけやけん、」
理「ふふ、ん〜っ、、、いい匂いする、」
ね「りーさ、やらしいことは抜きやけん」
理「ちぇっ、ちゅーならいい?」
ね「ンフフッ今日は甘えたさん?」
理「うるさいなぁ」
ね「ンッ、んっ、ンフフッ可愛いね、ンッ
こら、服に手入れんの」
理「んんんーっ…このまま一緒にいたい、」
ね「ねるだけ仕事だもんね、よしよし、」
理「んん〜…ねる〜」
ね「ンフフッワンコりっちゃんやw」
仕事に言って欲しくない理佐さん
ねるに擦り付くように頭をグリグリして甘えます
そして、ねるが家を出るギリっギリまで離しません
理「一緒にいく。」
ね「だーめ、ほら、お手手離して?」
理「やだ。」
ね「りっちゃーん、帰ってきたらご褒美あげるけん、」
理「ん。じゃ、下まで一緒に行く。」
ね「ほんと?絶対下までだからね?」
理「ん。」
ね「じゃ、行こっか〜」
エレベーターの中でもひっついたまんまの理佐ちゃん
ね「ンフフッ可愛かね」
理「うるさい。」
ね「ふふ、ごめんごめん
ん、着いたー」
理「車の前まで行く。」
ね「はいはいw」
ね「おはようございます〜すみません遅くなって」
理「おはようございます」
マネ「おはようございます
今日は渡邉さんもご一緒なんですね、もしかしてオフなんですか?」
ね「ンフフッ当たりです
ほーら、りっちゃんここまでって約束したけんお手手離して?」
理「んんんん〜っ」
離れたくないけど
これ以上は、
って頭で考えながらぎゅーっと抱きつく力を強くして
チュッ
ね「ンッ///こらっ、///」
理「ふふ、頑張ってね」
ね「こういう時だけ強気なんやから、もうっ///」
理「ンッ、ふふ、ねるがちゅーしてくれた〜」
マネ「ん"ん"っ、」
ね「あっ、じゃ、行ってくるけん、///」
理「うん、今日は私がご飯作って待ってるからね
頑張っておいで」
ね「ンフフッ休憩の時は電話するけん
ねるが居らんからって浮気したらいかんよ!」
理「しないからwじゃ、行ってらっしゃい」
ね「はーい!行ってきます!!」
呆れるマネージャーさんにねるを預けて
車が見えなくなるまで手を振る理佐ちゃんでした。