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多数のCP



ねる「よし、皆大丈夫?」

美波「うん、ちゃんと覚えてんで」

保乃「でもやっぱり自信ないです、」

夏鈴「じゃ、保乃が罰ゲーム決定やな」

保乃「それは嫌や〜!」

麗奈「保乃ちゃんよりれなのが罰ゲーム受ける確率高いから、」

夏鈴「ふ、玲ちゃんやもんな」

美波「なに〜夏鈴ちゃんは余裕そうやなぁ」

夏鈴「井上は単純なんで」

ねる「ふふ、じゃぁ計画開始!皆がんばるばい!」







飲み会で酔ったノリで始まった計画
果たして何をする気なのでしょうか、








「「「「うぅ、、」」」」


土生「なんか、今身震いしたよね、」

理佐「嫌な予感、」

森田「えぇ、怖い怖い、」

井上「いや、まさか、きっと雨のせいですよ、」

大園「そうだといいけど…あ、切れちゃった
1本ちょーだい」

井上「あー、うちやって少なかったんに、」

大園「後で1箱返してあげるって〜」

森田「流石ヘビースモーカー」

理佐「人のこと言えないくせに」

土生「皆で喫煙所にいる時点でヘビースモーカーだよ〜」



















りさねる






理佐「ただいまぁ、」



ねる「りっちゃんおかえり」



理佐「んー…ただい、ん…?」







いつものように出迎えてくれたねるさんを抱きしめると

違和感を感じた理佐さん


1度離れて顔を真っ赤にしてるねるさんの格好を下から上までじっくり見てみます








理佐「……これは、夢…?」


ねる「り、りっちゃんがリクエストしたとやろっ、」


理佐「いやっ、そうだけどっ、
   まさか…ねるの裸エプロンが見れるなんて、」


ねる「ねるやって好きでしとるわけじゃなかっ」


理佐「なにー、お願いごとでもあるの、?」


ねる「ん、、ある、」


理佐「なぁに、」


ねる「ンッ…ちょっ、あっ、待ってっ、ンッ…りっちゃん、!」


理佐「だめ。理佐、」


ねる「っ、りさぁっ、」


理佐「ん。なに、ねる、」


ねる「待ってってばっ、お願いごと聞いてくれてからっ」


理佐「もう待てないよ、」


ねる「だめっ、もうっ、お触り禁止!」


理佐「えぇ。わかったよ…聞くから、」


ねる「ん、いい子
  りっちゃん、禁煙して」


理佐「え、そんなこと?」


ねる「そんなことじゃなか!せめて2週間は頑張って」


理佐「んー…わかった」


ねる「ねるも頑張ってサポートするけん、きゃっ!」


理佐「じゃぁ、今日から沢山サポートしてもらおうかな」


ねる「…ちょっとまって、なんか嫌な予感、」


理佐「ふふ、可愛いよ、ねる」


ねる「ンッ…もうっ、」







はぶみい







美波「なぁ、はぶちゃん」


土生「はーい、どうしたの?」


美波「プレゼント用意してん、ちょっとこっち来て?」

土生「え!プレゼント〜?なんだろぉ〜!」







嬉しそうに笑って言われた通りに目の前に座る土生さんが
可愛くてつい笑っちゃうみいさん







土生「なに笑ってんのー」


美波「んふふ、ごめんごめん
プレゼント、欲しい?」


土生「うんっ!欲しいっ!」


美波「じゃぁ〜…あげる、でも1つお願いごとしてもええ?」


土生「みいちゃんからのお願いならなんでも叶えるよ」


美波「本当に叶えてくれるん?」


土生「もちろん、なんでも言って?」


美波「じゃぁ、その言葉を信じるな?」


土生「ありがとう、お願いって何かな?」


美波「禁煙して欲しいねん
まずは2週間の休煙だけでええからさ」


土生「禁煙かぁ〜…」


美波「付き合いとかで、ってのもあるやろうから
難しいと思って今まで言わんようにしててんけど、
やっぱり心配なんよ、」


土生「ふふ、みいちゃんありがとう
完全に禁煙ってのは難しいけど、
みいちゃんのためにコツコツ頑張るね」


美波「うちもはぶちゃんのサポート頑張るな?
じゃぁ、はい、プレゼント」


土生「紙…?なんだろ、
え…お願い叶える券…? 」


美波「う、うん、」


土生「これ…なんでもいいの?」


美波「物理的に無理なこと以外なら、ええよ?」


土生「え、ほんとにいいんだよね、」


美波「はぶちゃん顔がやらしくなってんで、」


土生「んふふ、まず何をお願いしようかなぁ〜!」


美波「こ、コスプレとかは、恥ずかしいから、嫌やで、」


土生「みいちゃん物理的に無理なこと以外は
大丈夫って言ってたじゃん」


美波「うっ、」


土生「でも、初めのお願いはベッドに行ってから
ゆっくり考えようかなぁ…行こっかみいちゃん」


美波「……こうなると思ってた、」


土生「ふふ」
















森田村





一緒にご飯を作って
仲良く2人で食べてしばらくして、





森田「ちょっとタバコ吸ってくるね」


保乃「あ!ちょっと話が、あるから…」


森田「話?いいけど…」


保乃「ありがと、その、」




なかなか言い出せない保乃ちゃんの頭を優しく撫でて

目が合うと次は優しく抱きしめます




森田「保乃ちゃん」


保乃「な、なに?」


森田「眉間にシワ寄ってる、目も全然合わせてくれないし…
何かあった、よね…ゆっくりでいいから、話聞かせて?」


保乃「ひぃちゃん…ありがとう、
その…ひぃちゃんに、禁煙…してほしいねん、」


森田「禁煙、」


保乃「やっぱり…嫌、やんね…」


森田「ん〜…確かに辞めれる気しないけどさぁ
保乃ちゃんの心配になることはしたくない
だから、頑張るよ」


保乃「ひぃちゃん…保乃も、頑張る!」


森田「んふふ、うん、サポートお願いね
とりあえず今持ってるタバコとライター渡すね」


保乃「…こんなに持ってたん?」


森田「あはは…ちょうど買い溜めした後やったんよ、
でもこの量なら1週間ももたん」


保乃「完全にヘビースモーカーやな、」


森田「うん、もう吸いたくてウズウズしてる」


保乃「はやっ、、、先が思いやられるわ、」


森田「じゃ、さっそく保乃ちゃんにサポートしてもらおうかな」


保乃「うん、なにしたらいい?」


森田「ん〜」


保乃「ンッ、え、なに?」


森田「んふふ」


保乃「ンッ…んぅっ、、ふぁっ、はぁっ、」


森田「っはぁ…チュッ…まだ口が寂しいなぁ、」


保乃「ぁっ…ひぃ、ちゃん、」











いのかりん





井上さんはベッドで寝っ転がりながら
雑誌を読んでいると




夏鈴「井上、きて」


井上「なにー?」


夏鈴「ん、ここ座って」


井上「あ、はい、」




いつもと違う様子に戸惑い

何でか言われたところに正座で座る井上さん




夏鈴「タバコとライター出して」


井上「?はい、」


夏鈴「他に買いだめしてるはない?」


井上「それで全部やけど、」


夏鈴「そっか、わかった」


井上「え。なに?そのタバコどうする気なん、?」


夏鈴「井上、これから禁煙な」


井上「え?!えらい急やな!!
絶対無理やで!!」


夏鈴「夏鈴のお願いやで?無理なん?」


井上「うぅ…それは、ずるい、」

夏鈴「まぁ、コツコツ頑張ろう」


井上「なに、協力してくれるん、?」


夏鈴「当たり前やろ
いつまでも健康で、ずっと一緒居たい、
それに!夏鈴のお願いやで井上だけに頑張らせるわけないやん」


井上「可愛い…頑張る!健康でずっと一緒に居る!」


夏鈴「うるさっ、分かったからひっつくな!」


井上「えへへ」


夏鈴「なにデレデレしてんねん、」


井上「んふふ、一緒に居たいって思ってくれてるんやなぁって」


夏鈴「うっさいっ、こっそり吸っとったら
指1本触らせんから!」


井上「…てことは吸わんかったら触っていいってこと、やんな」


夏鈴「!どこ触って、」


井上「そんな可愛いオネダリの仕方どこで覚えてきたんよー」


夏鈴「っ、誘ってなっ、んん、」










れいれな






満を持して禁煙をすることを頼んだ守屋さん


大園さんは俯いて正座したまま何も言いません




麗奈「玲ちゃん…?」

大園「ごめん…」

麗奈「やっぱり、厳しいよね、」

大園「…うん」

麗奈「うん…分かったよ、でも何でそんなにタバコを吸うの?」

大園「それは…」

麗奈「…言えない?」

大園「……るから、」

麗奈「ん?なんて?」

大園「我慢…できなく、なる…から、」

麗奈「??なんの我慢?」

大園「…私、麗奈ちゃんのことすごい好き、なの」

麗奈「う、うん、知ってるよ、?」




突然の告白につい顔を赤くしちゃう守屋さんの手を握って

真剣な目で守屋さんを見つめます



大園「好きすぎて…その…麗奈ちゃんに触るの我慢出来なくなる、」

麗奈「っ…玲ちゃん、」

大園「こうやって…一緒にいるだけで、」

麗奈「んん……くすぐったい、」

大園「麗奈ちゃんに触りたくて仕方なくなるの、」

麗奈「ンッ…玲…」

大園「っ…好き…麗奈」

麗奈「ンッ、ふぅっ、、んんっ、はぁっ…待って、」

大園「はぁ、、ごめん、」

麗奈「ねぇ…玲ちゃん…私も玲ちゃんのこと好き」

大園「うん、」

麗奈「好きな人に触られて嫌な人なんて居ないよ、
我慢なんてしなくていい、玲ちゃんなら、れなはいいよ、?」

大園「っ、だめ、私何するか分からないよ、」

麗奈「チュッ…いいよ、玲の好きなこと…して?」

大園「ンッ…っ…いいの…?痛くするかも、」

麗奈「いいよ…玲の痛みなら、愛おしい」

大園「麗奈、」

麗奈「もぉ…いつまで焦らすの、ねぇ…はやく、」

大園「ふふ…麗奈ちゃんには敵わないな」

麗奈「ンッ、っはぁ…き、もち…玲…」

大園「ねぇ…もっと、呼んで
麗奈ちゃんの可愛い声たくさん聞かせて、」
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