多数のCP
渡邉家
渡「今日はなんの日でしょう」
ひ「はいっ!ままのたんじょーびっ」
保「ちゃうで、ままのひ!」
渡「ん!保乃正解!」
ひ「…わかってたもんっ」
渡「ふふ、拗ねないのー
ほら皆でママのこと驚かしてあげよう!」
保「ほのやるっ!まま よろこばす!」
ひ「ひぃちゃんもやるもんっ」
渡「じゃぁ、飾り付けして、プレゼント用意しようね!」
保「えいえいおー!」
ひ「おぉぉー!」
とにかく張り切る2人を微笑ましく見てる理佐パパ
ひ「あっ、」
保「ひぃちゃん!もう、なにして、、あっ、」
張り切りすぎて空回りして凹む2人をケタケタと笑いながら
渡「一緒にやろっか、ほら2人ともおいで」
保「ん!ほのがんばるっ」
ひ「ひぃもっ!」
渡「ふふ、ママ喜ぶぞ〜」
土生家
有美「ぱぱ、ゆみちゃんぷれでんと できた!」
梨名「りなもな、ぷれでんと!」
土生「おお!何にしたのかなー?」
有美「んふふ、ままのえ!」
梨名「……りなも…ままのえ…」
土生「2人とも上手にかけたね!ママ絶対よろこぶよ!」
梨名「でもでも…ゆみちゃんのがじょーず、」
土生「ふふ、梨名のもとっても上手だよ?ママ嬉しい〜って泣いちゃうよ〜」
梨名「えへへ、りなちゃんじょーずっ」
土生「有美ちゃんのもとっても上手にかけたね〜」
有美「んふふ」
土生「ふふ、もっと喜ぶようにお手紙書く?」
梨名「!かくっ!」
有美「ゆみちゃん、じ かけるっ!」
梨名「んん…りなちゃんも…かけるもん…」
土生「可愛い…パパと一緒に書こうね?」
ママのために一生懸命頑張る子供達の先生になる土生パパ
有美「ぱぱ〜おちえて」
梨名「ぁぁ、じょーずにかけないっ、」
土生「こう書くんだよ〜難しいからゆっくりね
あ、紙をお手手で抑えて書いたら上手にかけるよ〜」
梨名「かみを…おててで…ん"〜…」
有美「んーんー…ゆ〜っ…くぅ〜…り、」
土生「ふふ、可愛いなぁ」
織田家
織田「はい、唯衣ちゃんしゅーごー」
唯衣「やだぁ」
織田「いやじゃありませーん!パパとのお約束忘れたの?」
唯衣「おやくそく……あ!ままのひ!」
織田「そう!ママ、プレゼント無かったら泣いちゃうよー?」
唯衣「だめ!ぷれでんとするっ!」
織田「よしっ!じゃぁ、ママのためにハンバーグつくるぞー!」
唯衣「おー!」
なんとか娘のやる気を出させることに成功したものの、
織田「えっと…次は…」
唯衣「ゆいもなんかしたーい」
織田「ちょ、ちょっと待ってね、えーっと、」
唯衣「ぱぱまだぁ〜?」
手順に手こずるパパを他所に
やる気満々でパパを急かす唯衣ちゃん
織田「次はこれを、って、唯衣〜?!」
唯衣「〜♪」
いつの間にか飽きちゃって遊び始めるけど、
織田「コネコネしたいんじゃないのー?パパやっちゃうよー?」
唯衣「!やるっ!
わぁ、にゅるにゅる〜!」
やりたい所だけちゃっかり参加する唯衣ちゃん
菅井家
菅井「今日はなんと!母の日でーす!」
天「おお〜ははのひ〜」
綺良「おかーしゃんがなくひや!」
菅井「泣く日、うん、まぁ、間違ってはないのかな、?
とりあえず、茜を喜ばせるためにプレゼント用意しよう!」
天「てん、えかく!」
綺良「きらちゃんは〜、ん〜、」
菅井「絵いいね!絶対よろこぶよ!
綺良ちゃんは何する?絵にする?」
綺良「んー」
菅井「お手紙はどうかな?」
綺良「んーうでじゅもう で かちに してあげる!」
菅井「えぇっ、腕相撲かぁ、んん、」
天「きらちゃん、いつも まけてるじゃん」
綺良「……おてがみにする」
菅井「あはは、一緒に書こっか」
綺良「んーん、きらちゃん ひとりで がんばるっ」
菅井「そ、そう?わからない字があったら教えるからね?」
綺良「だいじょーぶっ、きらちゃん あたま いいからっ」
天「てんも おてがみ かくー」
天ちゃんに字を教えながら隣で一生懸命手紙を書く綺良ちゃんの手紙をチラッと見る菅井さん
菅井「えぇっと…きらちゃん、これはなんて読むの?」
綺良「ん?だいすき、って」
菅井「んんー、"だ"と"す"はこうだよ?」
綺良「いーのっ」
天「ん!てん、できたー」
頑なに自己流の字で手紙を書きたがる綺良ちゃん
プレゼントを沢山あげたくて
天ちゃんと話し合って
ママが帰ってくるギリギリまで
折り紙を菅井さんにも内緒でいっぱい折ります
綺良「てんちゃん、こうだよ」
天「もうつかれたぁ、」
綺良「もうちょっとがんばろ?おかーしゃんよろこぶよっ」
天「ん、がんばる」
菅井(なんていい子達なんだろう、)
もちろん、バレない訳もなく
それをこっそり撮る菅井さん