多数のCP
・りさねる
さり気ない日常の一場面でプロポーズしてそう
オフが重なった日の朝
先に起きたねるさんが朝ごはんを作ってて
後から起きてきた理佐さんがギュッと後ろから抱きしめて
肩に頭をのせ、甘えます
ねる「んふふ、おはよう」
理佐「ん…おはよ、」
ねる「今日は甘えたやね」
理佐「うーん…嫌、?」
ねる「ううん、嬉しい」
理佐「ん、よかった」
ねる「ふふ、りっちゃん可愛い」
そんなことをお腹に回ってる腕を撫でながら言うと
理佐「ねぇ、ねる」
ねる「ん〜?なぁーに」
理佐「…結婚、しよっか」
ねる「ふふ、もしかして、それ言いたくてずっとウズウズしとったと?」
理佐「うるさいなぁ…答えは、?」
火を切って
振り返って少し不安げな顔をする理佐さんの頬を両手で包み
ねる「ねるも、りっちゃんがそう言ってくれるの
ずっと待っとったよ、だから…2人で幸せになろね」
理佐「ふふ、私の事幸せに出来るのはねるだけだからね」
ねる「ふふ、任せて?
りっちゃんもねるのこと幸せにしてね」
理佐「迷惑や苦労をかけるかもしれないけど、
沢山愛を伝えて今よりも、沢山幸せにするよ」
ねる「んふふ、りっちゃんヘタレやけん
言ってくれんかと思った」
理佐「ねぇ、失礼」
ねる「だって〜告白やって、ヘタレてねるからやったばい?」
理佐「うぅ、それは、、、告白は、出来なかったけど、
ねるのこと、幸せにするのも
辛い時そばにいて欲しいって思えるのも私がいいって、」
ねる「ふふ、だからプロポーズしてくれたと?」
理佐「ん。」
顔を真っ赤にしてる理佐さんが愛おしくなって
りっちゃん可愛い!ってキツくぎゅーってして
ねる、苦しいーってニヤニヤしちゃったりして
いつもだけど、朝からイチャついてそう
・はぶみい
片膝ついてTheプロポーズみたいなのしてそう
交際4年目の日
記念日にいつも行く場所で綺麗な夜景を見てる2人
美波「ほんまに、ここの景色綺麗やなぁ」
土生「みいちゃんのほうがずっと綺麗だよ」
美波「ふふ、それいっつも言ってくれるやんな、ありがとう」
土生「綺麗…」
夜景にうっとりしてるみいさんの横顔から目が離せずにいる土生さん
知り合って、付き合って、、沢山の時間を共にしてこれたことに感謝を、心でして
土生「あ。今日の為にね星座について調べたんだー
あそこの星は〜」
美波「え!どこどこー?」
土生「あそこだよ〜」
えー?どこー?と星を探すみいさんを他所に
膝まづく土生さん
もう、どこよ〜とこちらを向いたみいさんは驚き固まります
そんなみいさんが可愛いな、愛おしいなと溢れるように笑い
土生「美波」
美波「は、はい、」
土生「ふふ、私と結婚してください」
美波「っ、、、はいっ、」
答えに安心して嬉し泣きするみいさんを抱きしめて
土生「んふふ、泣きすぎだよ〜」
美波「やって、、うれ、しくてっ、」
土生「可愛い泣き顔も好きだけど、
みいちゃんは笑った顔が1番すきだな」
美波「っ、またそういうこと言う、」
土生「ふふ、照れた顔も好きだよ」
美波「わ、わかったから、」
土生「ほんと、可愛いなぁ」
美波「ンッ、土生ちゃん、」
土生「みいちゃんも土生になるんだから瑞穂って呼んでよ」
美波「んん、み、瑞穂っ、」
土生「んふふ、なぁーに、美波」
美波「うぅ、」
指輪をはめて、
みいさんを後ろから抱きしめて夜景を眺めて
幸せを噛み締めるんだろうなぁ、いいなぁ←
・白西
一生忘れられないサプライズをしてそう
普段から口癖のように結婚してと言う白石さんだもんだから
西さんも、はいはーい、気が向いたらなぁ〜と冷たく相手します
そんなある日、
西さんだけオフで白さんは朝からバタバタと仕事へ
お昼頃になると白さんからLINEが
白石:休みのとこ、ごめん!!忘れ物しちゃって、
どうしても必要で…申し訳ないんだけど…
持ってきてもらえないかな、?
普段なら面倒だなぁ、と思うことも
ここ最近白さんが忙しそうにしていたので
寂しいなぁと思っていた西さんは少しだけど会える、と
嬉しそうに支度をして、白さんの忘れ物を持ち家を出ると
白さんが呼んでおいたという車に乗る西さん
そして、到着
車から降りると…
西さんのお友達、後輩が、1輪のお花を持って立っています
西「えっ、、どういうこと、?」
戸惑う西さんに後輩やお友達が
「西野さん!」
「なぁちゃーん!」
花を渡され、奥へ進むように誘導され
みんなから1人ずつお花を渡されながら奥へ
白「ふふ、七瀬」
西「まい、やん、、」
奥まで行くと皆から貰った花が大きな花束になっていました
真剣な表情の白さんに何かを察した西さんは泣きそうです
そんな西さんの腰を抱き、頬に手を添えて
白「結婚、してくれる?」
西「っ、する、まいやんと結婚したい、」
西さんの返事に嬉しくなってキスしてしまう白さん
怒られるかな、と思ってすぐ離れるけど
珍しく西さんからキスを返して
その場にいた皆が幸せ者め〜、お幸せにーと騒いでそう
その時の動画をこっそり取られて結婚式で流されてそう
僕もその場に居たいな←
・ゆっかねん
菅井さんはプロポーズしようと決めた日から
ずっとソワソワしてそうで可愛い
前々から守屋さんが行きたがってた
お高めのレストランへ来た2人
いつもより綺麗なドレスを身にまといお互い緊張ぎみでしたが
美味しい料理に舌ずつみして緊張がほぐれてきた様子
指輪見せて、
プロポーズして、
YES貰ったら、
サプライズのデザートもってきてもらう、
頭で何度もシュミレーションをしていざ、、
菅井「あ、あのねっ、」
守屋「友香、聞いてほしい話があるの。」
菅井「え、あ、今じゃなきゃだめ、…そうだね、はいどうぞ。」
今だ!と思ったタイミングでまさかの守屋さんからストップ
あまりにも真剣な顔に思わず譲ってしまう菅井さん
守屋「あのね、」
菅井「うん、?」
守屋「私と結婚してください」
菅井「え?! 」
プロポーズしようと思っていた相手から自分が買ったのに負けないくらい素敵な指輪をこちらに向けられるという考えてもみなかった展開に戸惑って固まる菅井さんに
守屋さんは最近様子が変だったのもあって不安げな顔で指輪をしまおうとする手を菅井さんが掴んで
菅井「私の話も聞いて!」
守屋「うん、、聞くよ…」
菅井「実は、私もね…これ、」
変な勘違いをして落ち込んでいる守屋さんの前に指輪を出すと
守屋「へ、?」
菅井「んふふ、茜に先に言われてびっくりしちゃったよ」
守屋「え、じゃ、」
菅井「もちろん、YESだよ
茜も、私と結婚してくれる?」
守屋「当たり前じゃんっ、よかったぁ、、、」
って2人して泣いて笑って
そんな2人を微笑ましく見守ってたウェートレスが菅井さんのサプライズのデザートを持ってくるんだろうな、それで、
守屋「え、こんなの用意してたの?」
菅井「ふふ、まあね」
守屋「嬉しい…ありがとうっ、」
って、仲良くサプライズのデザート食べてさ
菅井「ペアのリング2つも出来ちゃったね」
守屋「いいじゃん、
これからも大事なものどんどん増えてくんだしさ」
菅井「ふふ、そうだね」
守屋「でも友香すぐ無くすから心配だなぁ」
菅井「な、無くさないよっ、」
って、イチャつくんでしょ?ご馳走様です←
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