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澤部「現場の松田〜武元〜!」
松武「はーい!」
松「今はですね、土生瑞穂さんと小池美波さんの部屋の前に
来ています!」
土田「土生小池かぁ、あの二人怪しいからなぁ、放送できる?」
澤部「もしかしての映像が撮れるかもしれませんね」
土田「そこはカットするから、じゃんじゃん調べてきて」
武「わかりましたー!では入っていきます!」
事前に用意されたカードキーで入っていく2人
ガチャ
松「わー…真っ暗で何も見えない…」
武「あ、見てください服が散らばってますね〜」
澤部「だらしない!開けてすぐ服落ちてることってある?w」
土田「これは、どっちの服だ?」
澤部「小池ですかね?雰囲気的に」
土田「玄関に落ちてるってどんな状況よw」
澤部「武元着ちゃえ着ちゃえw」
武「えー?」
松「似合う似合うw」
武「服以外には特になに…も…」
松「ん?どうし…」
土「なにしてんの…」
土生さんが聞いたことない低い声で2人の前に仁王立ち
その後ろにはタオル1枚の小池さんが
小「ふ、ふ、ふくっ、かえしてっ///」
土「え、終わりなの?」
小「あほ!!こんな状況で続きなんて出来るわけないやろ!」
土「まじか。」
松「…あーっと…」
武「す、す、すぐかえします!!!」
慌てて服を返す武元と
ビックリして呆然の松田
お預けを食らってムッとしてる土生さん
なんとも言えない空気の中
返してもらった服に急いで着替えた小池さんが戻ってきます
小「ご、ごめんなぁ、変なとこみせちゃって、」
松武「!!あ、いえ!」
やっと我に返った2人
撮影中なのを思い出したところで
お預けを食らって苛立っている土生さんは小池さんを後ろから抱きしめます
小「ちょ、こら、」
土「んー。」
小「ちょっと!どこに手入れて、あかんって、」
土「んー。」
後ろから抱きしめなら
首筋にキスして服に手を入れて
もう帰れよと言わんばかりにキッと2人を軽く睨みます
松武「ひぃっ…か、かえります」
小「ごめんな、瑞穂いまスイッチ入っちゃってるもんやから、」
土「美波のせいだもん」
小「だぁーから、あれは誘ったつもりとかじゃなくて、ンッ」
土「ん。文句は後で聞くから」
小「きゃっ、」
小池さんをお姫様だっこしてベッドへ向かう土生さん
土「悪いけどちゃんと閉めといてね」
松「は、はいっ!!いくよ!」
武「!!はいっ!!」
次の日の朝
土「あ、2人とも〜昨日はごめんね〜?」
いつものフワフワした土生さんにホッとする2人だが
気だるそうに腰をさする小池さんをみて
松「あんなになるって…小池さんなにしたんだろ…」
武「想像も出来ないね。」
部屋に入ったことに後悔する2人でした。