狂った女の丸出し日記
トリプル坊主
2023/11/09 21:39故人とお別れの挨拶をし、パツパツの喪服で最後までしっかり見送ってきた。敢えて言うと、嗚咽泣きが堪えきれないほど、本当に温かくて素敵な葬儀だった。
理由あって実家が地元から消失しているので、現在遠方で暮らす母と、元々遠方で暮らしいている叔母とビジネスホテルに宿泊した。私はどこでも寝られそうな、むしろ毎晩アマゾンの洞穴で短い睡眠を取り、起き抜けに石矢を手に獲物を探しに行ってもおかしくないような風貌で、誰がどう見ても図太い神経をしていそうではあるが、お恥ずかしながら枕が変わるとほとんど眠れない。元々の寝付きも著しく悪いので、医者に睡眠導入剤を処方してもらっている。
アマゾネスとして薬物に頼るのは如何なものか、干して炙ったイモリと草を煎じて飲めと言われても仕方が無いが、アマゾネスの中でも繊細な部類に入るし、アボリジニもこの現代において普段はTシャツにジーンズを身に纏い、タクシーにも乗っている。それと同じことだと理解して頂きたい。
で、その睡眠導入剤を家に忘れて見事に眠れず帰路につき、普段の何倍もぼけっとした状態(ほとんど夢遊)で自宅の最寄りのコンビニに目的もなく入り、気付いたら何故かカルパスを買っていた。自腹でカルパスを買ったのはこれが初めてだった。
只今陽太郎と風呂の順番を決めるじゃんけんするのも億劫なほど風呂に入るのが億劫だが、繊細アマゾネスなので風呂(行水)に入らないと寝床に入れない。ガソリンスタンドにあるあのデカい自動洗車機で、私のことも洗ってくれないだろうか。歯もついでに頼む。
理由あって実家が地元から消失しているので、現在遠方で暮らす母と、元々遠方で暮らしいている叔母とビジネスホテルに宿泊した。私はどこでも寝られそうな、むしろ毎晩アマゾンの洞穴で短い睡眠を取り、起き抜けに石矢を手に獲物を探しに行ってもおかしくないような風貌で、誰がどう見ても図太い神経をしていそうではあるが、お恥ずかしながら枕が変わるとほとんど眠れない。元々の寝付きも著しく悪いので、医者に睡眠導入剤を処方してもらっている。
アマゾネスとして薬物に頼るのは如何なものか、干して炙ったイモリと草を煎じて飲めと言われても仕方が無いが、アマゾネスの中でも繊細な部類に入るし、アボリジニもこの現代において普段はTシャツにジーンズを身に纏い、タクシーにも乗っている。それと同じことだと理解して頂きたい。
で、その睡眠導入剤を家に忘れて見事に眠れず帰路につき、普段の何倍もぼけっとした状態(ほとんど夢遊)で自宅の最寄りのコンビニに目的もなく入り、気付いたら何故かカルパスを買っていた。自腹でカルパスを買ったのはこれが初めてだった。
只今陽太郎と風呂の順番を決めるじゃんけんするのも億劫なほど風呂に入るのが億劫だが、繊細アマゾネスなので風呂(行水)に入らないと寝床に入れない。ガソリンスタンドにあるあのデカい自動洗車機で、私のことも洗ってくれないだろうか。歯もついでに頼む。