親方の帰宅が今日だと思っていたら明日だった。おかげで怒涛の更新ができて大満足。どれもこれも納得のいくくだらなさだ。欲を言えばもう一つ、健全な方のお布団相撲のお話を書き上げたかったが、内容がライトなわりに時間が掛かりそうなので、こちらはゆっくり書いていこうと思う。さらに欲を言えば途中まで書いた四十八手の続きも書き上げたかったが、さすがにもう目ん玉がアレなのでそちらもまた追々書いていきたい。

今年の四月からえんだんの夢小説を書き始め、振り返ってみたらこの半年間でなかなかの数を書いていた。それなのに何も書いてない感じがして、世にも奇妙な物語といった心境だ。こんなふうにいつまで書けるかわからないので、書けるうちに書いておきたいというのもあるかもしれない。まだ書けずにいる初夜と前夜、それから告白された日の夜の話は特に大事に書き上げたい。じっくりと時間を掛けて、というのは最も苦手とする書き方ではあるが、陽太郎のストーカーとしてここは外せない。仕上がったその時は、嬉々として感想屋さんに依頼する心づもりでいる。

もう何を書いているのかも何を読んでいるのかも定かじゃなくなってきているので、今夜は心置きなく約束の頁に手を染めて、大興奮しながら早めに気絶しよう。