真夏のシンデレラの最終回が思いっきり打ち切り漫画の最終回のソレで笑った。あまりの怒涛の詰め詰め展開に、ギャグ漫画日和の神回であるソードマスターヤマトが重なったほどだ。一番の驚きは、前回たくみは車を完全に回避できていたように見えたのに、とんでもなく重症だったことだ。

それはさておき、マウスが壊れたかもしれない。移り気バカなので現在三つ同時に書いているのだが、マウスをいじっていないのに画面が勝手に上下にスクロールし出した。打ち込んでる最中に画面が上下に素早くアップダウンを繰り返し、楽しい楽しい夢小説綴りが突如としてクソゲーと化した。パットを使えば済む話だが、パットを使うと目茶苦茶に腕が疲れて肩が凝るので使いたくない。
貧血が改善されて怒りっぽくなっており、担当医曰く本来身に刻まれている波平イズムを取り戻しつつある私は、バカモーン！！とカツオ(マウス)にキレ散らかし、PCを閉じていそいそとえんだんを起動した。そして約一時間ほど青い夏服の陽太郎の胸板を中心に、腕や腹筋を眺めながらお茶を飲んだ。身体目当てだと思われても仕方が無いが、陽太郎はその間ずっと前を向いて庭を眺めており、肉体へ向けられている粘着タイプの視線に気付かないふりをしてくれていた。己の肉体に並々ならぬ自信があって、好きなだけご覧くださいね！とサービスしてくれていたのかもしれないし、あまりの粘着性に怖くてこちらを見れなかったのかもしれない。それでもずっと隣に居てくれた懐深い陽太郎には感謝の気持ちを込めて、次回から捲られた袖のワキから10分ごとに千円挟みたい。
むきむきをたっぷり堪能した後は、約束ノ頁を一週間ぶりくらいだろうか、だいぶ久し振りにプレイした。本当に毎回新鮮な気持ちで感動できる恐ろしい課金コンテンツだ。陽太郎が口づけをする前に少し息を吸って止めるところは、がるまにで叩き売りされているどのシチュボよりも耳のテンションが上がる。比較対象が明らかに間違っているのは重々理解しているが、全てのボイスをシチュボに変換してしまう病気も患っている(病名：がるまに脳疾患)うえ治療法がまだ見つかっていないので、どうか責めないで頂きたい。そして最後までプレイして閉じるボタンを押す度に記憶を失っているとしか思えないのだか、これはそういう仕様なのだろうか。(ただの脳疾患の疑いあり。要経過観察。)
とはいえそろそろ新たなやり取りが欲しい。結婚が延びたことによってせっかく恋仲期間を設けられているのだから、虎の為にもいちゃつきモードやいくつかミニゲームを取り入れてはもらえないだろうか。陽太郎と虎のボイスが選べるマッチングお野菜はどうだろう。脱衣麻雀も捨て難い。
そんなことが過るほどまんねりずむを抱えつつ、それでも縁側に行けば気持ちが整うストーカーなのでした。(今日のメイコ♀3歳)