狂った女の丸出し日記

すらすらと

2023/09/20 18:55
えんだん絶叫系
二作同時に書いている。夢小説ってこんなにスムーズに書けたっけ?!と不思議な気持ちだ。下らない話とちょっと真面目な話を気を散らせながら交互に書いている。やはり書きたいものと書けるものは違う。でも小島よしお。

ところで、陽太郎の「おれにできることがあったら何でも言ってくださいね。」という言葉。どこまで許してくれるのかを考えたことが、誰しも一度はあると思う。そう言われると逆に言いづらい気もするし、え、なんでも…?とゲスニヤするばかりでその実咄嗟にぱっと思い浮かばない。というよりも、そう言われて浮かぶことなどゲスいことしかない。ゲス誘導尋問と言っていい。しかし本人を目の前にするとさすがに躊躇して保身に走り、他の選択肢を取ってしまう。その結果軽度のスキンシップに留まり、陽太郎からすればありがたい展開になるだろう。ヒトデを触れるコーナーや、動物園の触れ合いコーナーのようなハートフルなスキンシップで発情することは滅多にない。そういう趣向の方もいないとは言い切れないが、陽太郎に当てはまるかというと当てはまらない。解釈違いだったら是非話をお聞かせ願いたい。興味津々でメモを取りながら聞く。

そういうわけで、保身したままゲスい希望を叶えてもらう為には何と伝えるべきかを考えた。

ゲス→「股間を触らせてほしい」
保身→「膝枕をしてほしい」

これは膝枕をしてもらいつつ、事故に見せかけて手で触れることも可能だし、寝返りを装って顔面でいける。我ながらナイスなアイデアにスタオベが止まらない。

ゲス→「乳首を触らせてほしい」
保身→「心臓の音を聴かせてほしい」

これも股間と同様の手口だ。ただしこれを先にしないと股間が警戒される恐れがあるので、最初はこちらがいいだろう。またしてもスタオベが止まらない。しかしながらあまりやりすぎると、我慢に我慢を重ねて噴火直前の阿蘇山状態の陽太郎を困らせて、結婚するまで二度とさせてもらえないかもしれないのでそこは様子を見つつ引き際は見極めるべきだ。くれぐれもわざとであることを悟られず、触れたらラッキーくらいの気持ちで挑むこと。それを肝に銘じて各々縁側へ行くように。では、健闘を祈る。

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