狂った女の丸出し日記

集中力切れは突然に

2023/08/28 19:31
手元の娯楽を絶ち、あの手この手を使ってハイから灰になる時間は着実に伸びている。ドーピングミロとなっちゃんの励ましによるところが大きいと感じているが、8月の終わりが目前に迫っていて、いよいよ追い込まれているからというのもある。最高のセックスを書き上げたいという執念がどこから来るのか我ながら本当に謎だが、考えても仕方がない。書きたいものは書きたい。それもロマンティックに書き上げたい。私の持つロマンティックなどブルマがヤムチャに捧げた程度しかなく、集中力が低下してくると自分で捻り出したロマンティックにわざわざ水を差すような言葉ばかりが浮かんでくる。陽太郎の下半身の描写は力が入り過ぎてもはやレビューになっている。もちろん☆5だ。
そんなふざけた自分と理想と現実の乖離に何度も打ちのめされそうになるが、先日男バス日本代表が歴史的快挙を成し遂げた。それについて語るとまた半日は要するので割愛して、河村選手と富永選手の22歳コンビのプレイがリアル宮城リョータ&三井寿で魂が震えた。河村選手がマークを外す時のドリブルの低さをご覧になったか?私は親方の作ったチャーハン(大盛り)を食べながら大興奮し、最終クオーターではめちゃくちゃに泣いた。ものすごく勇気をもらったし、自分が一番魂を燃やしていた時のことを思い出した。心血を注いで練習に打ち込んでスタメンを譲らず(同学年6人しかいない超弱小)、試合でボロ負けしていたあの頃(157㎝なのにセンターフォワードとセンター兼任)(リバウンドはポジション取りしたところで頭の上から取られる悲劇)。それでも決して心を折らず、身体を張って最後までルーズボールを追いかけた。人一倍練習したシュートの精度は自分で言うのもアレだが抜群だった。では敗因は何だったのかと考えると、総合的なセンスが無かった。つまりそういうことだ。
思い出したその熱い気持ちを重ねて向けている矛先が、客観的に見たら本当にしょうもない取るに足らない事ではあるが、向ける矛先があるだけ幸せなのでガンガン攻めていきたい。センスが無くても気持ちで負けたくない。ちょうど陽太郎のオフェンスが始まったので、華麗なドリブルからのシュートをガンガン決めてもらって、最後は豪快なダンクで終わりたい。できるのか?ではなくやるんだよ!(超ブラック)

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