夏のR18をまだ諦めていないのだが、浴衣を着たまま致していることをすっかり忘れて書き続け、矛盾が生じていることに気付いてしまった。長文を書くにあたって、日常生活においては重宝している忘却癖がここへきて仇となった。前にもパンツをはかせるのをすっかり忘れ、最初からノーパンだったことがある。時代がノーパンであることが当たり前だとしても、私はパンツを脱がせる楽しみを外したくない。パンツは最高のスパイスだ。今回パンツに抜かりはなかったが、一番大事な浴衣を抜かった。そして状況描写が最も苦手であるくせに書きたがり、余計な文を削ぎ落とさずにさらに付け足しまくってあんまん入りの肉まんを作っている。気合いが空回っているのを感じるし、もう秋はそこまで来てしまっている。すでに時期外れ時すでに遅しだが、挫けず肉まんにあんまんを入れていこうと思う。
肉あん肉まん～ピザまんを添えて～