狂った女の丸出し日記

一人相撲

2024/09/12 22:29
夢小説
昨日一昨日に比べると、だいぶ取り戻してきたように思う。日本語が不自由で思考が散らかっているのがデフォな為、幻覚を言語化するという作業が難航するのはいつものことなのだが、おかしなほど全くもって出来なかった。幻覚は通常運転で見えているのに、それをいざ打とうとすると、表す言語が一つも出て来ない。ここで変に意地になり、己を過信して無理に書いてみたところで、夢小説ではなく怪文書が仕上がっている。それもデフォであると言われればそれまでであり、それもそれで面白いのだが、検索避けした奥地とはいえ、公開している以上私だけが読むわけではない。そのままにしておくのは縁がわと訪問者様へのリスペクトに欠ける。それは不本意中の不本意なので、おとなしく何も書かずに過ごすか、なんとなくだけ書いて我慢するのがベストだと分かっている。しかしながら根っからのポンコツなので、書きたい気持ちが上回りすぎて、書けないシーズンであることに気付いていない時もある。怪文書はこうして出来上がる。
そして不思議なことに、書いている時は「はい天才!」などと自画自賛しながら書き上げて満足しているのだが、時間を置いて改めて読むと、どう見てもおかしい部分があちらこちらに散りばめられている。よくこれで公開したなといつも思う。
それならば公開する前に一週間ほど時間を置いて、また改めて読んで加筆修正してから公開するべきなのだが、『―完―』としたのにすぐに公開しないというのは、頭まで出ているものを訳あってその場で出せず、泣く泣く引っ込めてまたしばらく留めておくという、最悪の便通みたいな状態と酷似している。よって、次も詰まっていることもあり、早く楽になりたい気持ちが勝ってしまい、勇んで早々に出してしまうのだ。
こんなクソどうでもいい私の事情はさておき、今朝見た夢の話をしたいと思う。

スーツ姿の貴乃花親方が出て来て、私に書いた手紙をその場で読んでくださった。内容は以下の通りである。

“辛いこともあると思いますが、焦らずにあなたらしく頑張ってください。”

よほど今回の書けない期間が堪えたのだろうか。何故貴乃花親方なのかは本当に謎なのだが、心に沁みる言葉を無意識である夢でセルフ生成し、手紙にしたためてもらって読みあげてもらってしまった。夢女にも程がある。
起きてすぐうちの親方にこのことを報告すると、「じゃあ次の場所頑張らないとね」と激励された。次の場所ってなんだ。お見送りよろしく、この後お前を百裂張り手で玄関から出してやろうか。それとも今すぐ投げ飛ばしてやろうか。危うく朝から激しい取組が行われるところだった。
ドリーム貴乃花親方のお手紙のおかげか、今日は二つほど書き直しができた。貴乃花親方に報いる為にも、この調子でペースを取り戻していきたいと思う。明日の目標はカテゴリー『冗談』の残りを全て書き直すこと。次に控えるは褌仮面。まさに怪文書。
いいかげん秋の話も書きたいので、手直しが少ないことを祈る。
貴乃花親方、自分、いける気がします!四股踏んで気合い入れます!見ててくださいね!!
追記
洗顔フォームを切らして一週間。ようやく忘れずに買えたから風呂場に持ち込んだのに、結局ボディーソープで洗ってしまったからやっぱり駄目かもしれない。

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