狂った女の丸出し日記

お野菜天国

2024/09/08 23:47
今日はなっちゃんとシズラーでフードファイトを楽しんできた。サラダバーなので健康的なフードファイトだ。
サラダの他にも、スープ、パスタ、パン各種、グラタン、トルティーヤ、カレー、ご飯もあり、アイスやケーキのデザート系も抜かりない。紅茶も充実している。味はどれもこれも大変美味しく、中でもお代わり自由のチーズトーストがハンパなく美味しい。
混雑時を覗いて時間無制限。ずっと食べていても誰にも咎められない、まさに天国のようなお店だ。
私はこのシズラーに、一時期月に1〜2回通っていたことがある。一人暮らしをしていた時だ。当時の職場のシズラー好きの、同じく一人暮らしの先輩と、今月いつ行く?うへぇ、もう我慢できねぇ、明日にでもキメたいです!といった感じで、クラブのVIPルームのさらに奥の部屋の如く、シズラー無しでは日々まともに振る舞うことが出来なくなっていた。
また、シーズン毎に内容が微妙に変わってくる為、それも楽しみの一つだった。こんなの前あったっけ?どうでしたっけ?まぁどっちにしろ食べるから何でもいいか!と、食欲のみを携えてサラダバーを楽しんでいた。

そして今日、久し振りになっちゃんとシズラーのサラダバーで、時間無制限むしゃむしゃ天国と洒落込んできた。
フードファイトに本腰を入れる前に誕生日プレゼントを交換したのだが、私に紅茶を教えてくれた貴婦人の先輩は、とんでもないティーカップをくれた。なんとWEDGWOODのワイルドストロベリー。嬉しすぎて心の中で飛び上がり、危うく後ろにひっくり返るところだった。今までジャンプショップで購入したONE PIECEの麦わらの一味のマグカップで美味しく飲んでいた。海賊気分でガブガブ飲んでいた。明日からはワイルドストロベリーで小指を立てて、優雅に美味しくガブガブ飲むというわけだ。上がるー!!!
それだけではなく、なんとヒプステのトンチキグッズ、ヒプマイラップも下さった。もう初代キャストのものは廃盤になってしまうということで、ヨコハマとナゴヤをくれたのだ。ご丁寧にブロマイドの一枚目を、獄と理鶯にしてくれていた。
プレゼント交換の際、なっちゃんは獄の名前が思い出せず(箱推しの鑑だというのに)、「ロカビリーの…」と言ったのと、「まだ貴婦人目指してる?」と聞いてきたのが今またじわじわ来ている。

それから殆どずっと何かしらを食べながら、殆ど全く頭を使わない会話を繰り広げた。笑って消化した端からまた食べ物を摂取するという、最高の永久機関が成立していた
勿論お腹はパンパン。しかし、お野菜で満腹になるはずかないと思い込んでいるせいか、何回皿に盛ろうとも美味しく入ってしまうのだ。もしも我々の食べっぷりを陽太郎が見ていたら、拍手喝采からのハグをしてくれたことだろう。それくらい野菜を食らった。
サラダバーというだけあって、ドレッシングがどれもこれも美味しいのだが、おすすめは生野菜になんちゃらビネガーとオリーブを回しかけ、その上に塩を振る。オシャうますぎてこの世の全てに感謝した。
そして今回、珍しくデザートまで辿り着くことが出来た。グラタンやパンといった炭水化物を控えた(はず)のが功を奏したかもしれない。いつもならば何も考えず、好きな物を好きなだけ爆食いする為デザートまで辿り着かないのだが、今日はお紅茶と共に5種類も食べられた。何から何までパーフェクト。まさに有終の美を飾ったと言える。

入店の際、満席の為少々待ち時間があった。座って待っている間、なっちゃんの口から衝撃の事実が語られた。
私が書いた某R18。なんと一部名前変換部分に私の本名が記されていたのだ。
おそらく個人サイトで部分的に手直ししたものをpixivにコピペした際、編集画面からではなく、名前変換後の本チャン画面をコピペしてしまったのだと思われる。
私はよりにもよって人目の多いpixivという媒体において、よりにもよってR18夢小説で己の本名を自ら晒し、それを一年以上放置していたのだ。なっちゃんに教えてもらわなければ一生そのままだった。
聞いた瞬間、あまりの迂闊さにこの世の終わりのような絶望的な気分を味わったが、一周回ってバカ過ぎて笑った。
夢小説を心友に直接褒めてもらえてとても嬉しかったので、二度と同じ過ちを繰り返さないよう気を付けつつ、明日からもまた引き続きモリモリ書いていくでござんす!

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