狂った女の丸出し日記

いでよ!神龍〜!!

2024/07/01 23:58
私は現在7枚のブラトップを所持している。しかしながら神龍を呼び出すことは出来ない。何故ならブラトップはドラゴンボールではないし、7枚のうちの3枚は破れて穴が開いており、ボロ布同然だからだ。
不思議なことにこの穴は3枚とも同じ場所に開いている。左の脇腹だ。いつから着ていたかも分からない程遥か昔から着ているのにも関わらず、破れた過程を目にすることなく気付いたら開いていた。私の左脇腹には何かの拍子に出る錐でも仕込まれているのだろうか。それとも妖精の類が夜な夜な私の左の脇腹をカリカリ掻いて、イタズラ目的で地道に穴を開けたのだろうか。最悪すぎる。しかし未だにこの穴が開いたボロ雑巾のようなブラトップを、ずっと捨てられずにいる。
着るか着ないかで言ったら着ないし、むしろ脱衣所の収納を肥やして、穴の開いていない比較的新しいブラトップを取り出す際にかなり邪魔になっている。捨てた方がいいのは火を見るよりも明らかなのに、どうしても捨てられずにいる。まさに捨てられない女及び片付けられない女の典型といえよう。
しかしながら下着類を始めとする部屋着はヨレてきてからが本番。その真価を発揮する。
着ていることを意識せず、肌と一体化している快適さ。洗う時も干す時も、脱衣所の収納にぶち込む時も気兼ねしない。穴が開いているということを除けば、この状態がブラトップのベストコンディション。その穴も特に広がっていく様子もなく現状維持していることから、むしろあらかじめ左の脇腹に穴が開くように設計されているのかもしれない。目的は定かではないが、おそらくデニム同様クラッシュを楽しめ、ということだろう。クラッシュブラトップ。直訳すると砕いた胸当ての頂点。なんともワイルドでかっこいい響きではないか。

話は変わってバチェロレッテの新シーズンが始まった。まだ一話も観ていないので、明日あたりから観て独り言の方でうるさくわいわいするか、書きたいお話を書くか迷うところだ。その前に旧個人サイトの移動もしておきたい気持ちもある。片付けられない女は優先順位を立てて、そのとおりにタスクをこなすのも一苦労。とりあえず今一番やるべきことは寝ることなので、四の五の言わずにまずは目を閉じてみようと思う。そしてあわよくば陽太郎と夢の中で邂逅し、今度こそロマンチッコしたい。

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