狂った女の丸出し日記

周年夢小説

2024/05/13 23:19
お気持ち
遅れてやってきた貧血。目の前には妖精の粉が舞い、意識朦朧トリップ状態だ。そんな中必死こいて夢小説を書いていると、思いもよらない表現との出会いがある。健康体では決して辿り着けない幻覚が見えている時に、安静にして横になっている場合ではない。肉体は強靭なので、貧血の辛さは時間が解決してくれる。何の問題もない。

いや、問題はある。それはそんなトリップが見せた幻覚が、思いの外大したことないという点だ。夢書きが健康体でごく普通に書けているであろう表現が、こうでもならないと思い浮かばない私の感性に問題がある。常日頃ちんちんおっぱいプー!としか言葉を発していなかったツケが、よりによってえんだんで回ってきてしまった。テニスはそれでよかったし、コルダもまぁギリそれでいけた。しかしながらえんだんは、陽太郎に救われた恩に対しては、ちんちんおっぱいプー!のマインドで望んではいけないと私の野性が警告している。普通の話ならまだしも、周年でそれをやるには大人になりすぎてしまった。十年前なら間違いなくやっていた。このご時世では決して許されない悪ふざけを、確実にやっていただろう。
根本は変わっていないのでたまに疼く時がある。健康体だとそれが顕著なので、やはり少々不健康なくらいが丁度いいのかもしれない。

今週中に誕生日も周年も仕上げて、仕上げ待ちの夢たちを続々と仕上げたい。先をつまんだホースの如く膨らんでいる夢の数々。散らかりすぎてどこから手をつけていいか分からない。ここでまで片付けられない女の本領を発揮しなくてもいいのにと、思う次第で御座います。

コメント

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  • たこつぼ2024/05/14 09:56

    メイコ先生の作品作りを心から応援しております。
    ちんちんおっぱいプー!(どうしても言いたかった)

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    • メイコ2024/05/14 14:50

      ありがとうございます(T_T)私に“先生“なんてほんと“画伯w”と同じ意味でしか付けられないのですが、メイコ先生wの次回の作品wにご期待ください――!
      ちんちんおっぱいプーおケツ!

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