復活と書いてリボーン。古の夢女ならばピンと来るだろう。リボーンは単行本を集めるくらいには好きだったが、残念ながら夢は見れなかった。何故なら一番好きなキャラはビアンキだったからだ。

今回月経が重く、三途の川とまではいかなくとも、気分的にはそれに近い場所を彷徨いながら、大人しく脳内で夢小説を書いてデュフデュフしていた。時間が解決してくれることは分かっているので、ひたすら脳内で夢を繰り広げ、まさに三途の川の美しい景色を見ているような気分で過ごし、完全復活したところでその夢を形にするのだ。いよいよこの時が来たとばかりにPCの前に腰を下ろし、集中力を切らしながら打ち込む時間が今一番楽しい。なんとエコな遊び。これぞサスティナブル。ちなみにサスティナブルの意味は分かっていない。サスティナブルってなんだ。リサイクルみたいなものか？

パン祭りもついに60点達成し、無事スマートボウル×2と交換できた。大きさも丁度良く、サラダやスープ、煮物やヨーグルトinフルーツなんかにも使えそうだ。しないけど。さすがヤマパン皿。万能なだけではなく強化ガラスでできており、なんとフランスで作られているそうだ。オシャレさも兼ね添えているとは恐れ入った。ヤマパンセシボーンシルブプレ！

我が家の食器棚には食器に拘りのある親方が買ってきたオシャレな食器もあるが、結局デイリー使いするのはヤマパン皿。皿も含めて料理だということは薄々気付いているが、私が作り出すおかずは信楽焼や九谷焼に乗せていいような代物ではない。乗せたら少しはマシに見えるかもしれない。しかし口に入れた時のがっかり感は増すだろう。

陽太郎が現代にいたら毎年パン祭りに積極的に参加し、嬉しそうにシールをシートに貼っている姿が目に浮かぶ。「虎がたくさん食べてくれるから、90点あっという間でしたね！」と皿を交換しに行って、輝く笑顔で持ち帰ってくる。そして皿の底のシールを大きな手で丁寧に剥がし、洗って早速その日のうちに使う姿まではっきりと見える。乗せるのは勿論陽太郎が育てたお野菜のサラダ。ドレッシングは陽太郎お手製の和風ドレッシング。それならキャベツ半玉くらい余裕で食べられそうコマンタレブー！