狂った女の丸出し日記
何べの何
2024/03/14 22:52パーソナルカラー診断。無料サイトやZOZOメガネによると私はブルベ夏(ブルーベースのサマータイプ)らしい。パーソナルカラー診断というものが確立されていなかった頃から現在に至るまで、BAさんに口紅を選んでもらうと必ず青みピンクを勧められてきた。塗ってみたところで似合っている気など全くせず、何方様も何故この色を?どうせ在庫有り余ってるからだろと疑心に満ちて腑に落ちなかったが、パーソナルカラー的観点からするとBAさんは間違っていなかったのだ。
しかし私自身は全く納得していない。顔色なんてその日の体調によって変わる。ナメべ最長老(ナメック星人ベースの最長老タイプ)の時もあれば、バビべブウ(バビディベースの魔人ブウタイプ)の時もある。例えブルベ夏の時があったとしても、青みピンクの口紅に合う衣服を着なければ意味がなく、青みピンクの口紅に合うような衣服は普段から着ない。本当に青みピンクの口紅が似合っていたとしても、そもそもの好みとは外れている為、おだてられてその気になり、勧められるまま買っても出番が無いのだ。夜の仕事をしている時は辛うじて使う機会があったが、現在口紅専用収納ケースの奥でひっそり転がっている。
こういった色使いは、髪色及び髪型も関係している。トータルで見ないとパーソナルカラーを最大限に活かすことはできず、それができる者のみが輝くオシャレな身なりを手に入れることができるのだろう。オシャレとはまさに努力と知恵の結晶。冬は一日中寝巻き、春と秋は何を着ているか毎年記憶が無い、夏は極力いかなる時も短パン(バスパンの長さ)で過ごすことを心掛けている私がその領域に到達することは極めて難しい。
好きに化粧をし、好きな色と好きな服を好きなように着ればいいと思うもそれすら無いし、長年染み付いた夜の仕事の性でまず同行者に恥をかかせないようにせねばと考えてしまう。根本的にセンスが壊滅的なのでほとんど店員さんにお任せし、サイズが合って(一番重要)いつ満腹になっても大丈夫、汚れても洗濯機でがんがん洗えるものであればそれを買っている。色はその時推しているジャンルの本命色を基準に服も下着も化粧品も購入していたので、ラベンダー(藍ちゃん)と青(ハマ)い服がクローゼットを占めている。なお現在は緑(縁がわ)を探している。
若かりし頃は一日中服を見てまわり、試着したりしなかったりしてファッションにも意欲的だったような気がするが、今となってはそんな気力も体力も無いので、気付いたら服を買いに行く為の服が無いという事態に陥っている。以前は何色のどんな服を選んでもフレッシュな若さでカバーできていたが、顔色と体型を布の色と生地、服の形状でカバーしなければならないフェーズに入ったということを実感してきた次第である。
インスタやネットでコーデやメイクを参考にしようとすると、そもそもモデルが若くて美しくてスリムなので全く参考にならない。個人的参考レベルはいとうあさこ>オカリナ>野呂佳代>磯山さやかだ。泉里香や森絵梨佳を出されても、共通点が人類という点しかない。
特にメイクは撮影用に施されている為、シェーディングも涙袋メイクも肉眼で見たら隠しきれない薄ら閣下、薄らハロウィン状態になる。
つまり何が言いたいかというと、私のような意識の低いモノグサ女にとってオシャレは奥深すぎて手に負えないので、動物のように毛むくじゃらになって、己の被毛のみで出歩ける世界に行きたい。
しかし私自身は全く納得していない。顔色なんてその日の体調によって変わる。ナメべ最長老(ナメック星人ベースの最長老タイプ)の時もあれば、バビべブウ(バビディベースの魔人ブウタイプ)の時もある。例えブルベ夏の時があったとしても、青みピンクの口紅に合う衣服を着なければ意味がなく、青みピンクの口紅に合うような衣服は普段から着ない。本当に青みピンクの口紅が似合っていたとしても、そもそもの好みとは外れている為、おだてられてその気になり、勧められるまま買っても出番が無いのだ。夜の仕事をしている時は辛うじて使う機会があったが、現在口紅専用収納ケースの奥でひっそり転がっている。
こういった色使いは、髪色及び髪型も関係している。トータルで見ないとパーソナルカラーを最大限に活かすことはできず、それができる者のみが輝くオシャレな身なりを手に入れることができるのだろう。オシャレとはまさに努力と知恵の結晶。冬は一日中寝巻き、春と秋は何を着ているか毎年記憶が無い、夏は極力いかなる時も短パン(バスパンの長さ)で過ごすことを心掛けている私がその領域に到達することは極めて難しい。
好きに化粧をし、好きな色と好きな服を好きなように着ればいいと思うもそれすら無いし、長年染み付いた夜の仕事の性でまず同行者に恥をかかせないようにせねばと考えてしまう。根本的にセンスが壊滅的なのでほとんど店員さんにお任せし、サイズが合って(一番重要)いつ満腹になっても大丈夫、汚れても洗濯機でがんがん洗えるものであればそれを買っている。色はその時推しているジャンルの本命色を基準に服も下着も化粧品も購入していたので、ラベンダー(藍ちゃん)と青(ハマ)い服がクローゼットを占めている。なお現在は緑(縁がわ)を探している。
若かりし頃は一日中服を見てまわり、試着したりしなかったりしてファッションにも意欲的だったような気がするが、今となってはそんな気力も体力も無いので、気付いたら服を買いに行く為の服が無いという事態に陥っている。以前は何色のどんな服を選んでもフレッシュな若さでカバーできていたが、顔色と体型を布の色と生地、服の形状でカバーしなければならないフェーズに入ったということを実感してきた次第である。
インスタやネットでコーデやメイクを参考にしようとすると、そもそもモデルが若くて美しくてスリムなので全く参考にならない。個人的参考レベルはいとうあさこ>オカリナ>野呂佳代>磯山さやかだ。泉里香や森絵梨佳を出されても、共通点が人類という点しかない。
特にメイクは撮影用に施されている為、シェーディングも涙袋メイクも肉眼で見たら隠しきれない薄ら閣下、薄らハロウィン状態になる。
つまり何が言いたいかというと、私のような意識の低いモノグサ女にとってオシャレは奥深すぎて手に負えないので、動物のように毛むくじゃらになって、己の被毛のみで出歩ける世界に行きたい。