陽太郎をひたすら眺めているだけの時間も含め、総プレイ時間155時間。記録を遡ると一日に10時間ちょい縁側にいたこともあった。これが多いのか少ないのかは分からない。しかしようやく兎を30匹見つけることができた。これで怪モノ狩り開始後に、またいねぇのかとがっかりすることが無くなったので、今後は気楽にピクニック気分で狩りに出られる。
そして陽太郎のメモをコンプした今、私にはやりたいことがある。

前々から言っている『ドラゴンクエストビルダーズ2』で、己の夢と願望を詰め込んだサカモトを築き上げたい。
陽太郎の家を再現し(勿論畑付き)、プライベートビーチと宿泊施設、行きつけの酒場、プール、温泉、図書館等盛りだくさんにビルドしたい。
ビルドに疲れたら縁がわ本家に行き、一日過ごして癒やされて、時には乳繰り合ってまたビルドする。そして気ままに夢小説を書く。しばらくはそんな生活を送りたい。

夢小説を書き始めてから絶え間なく滾り散らかし過ぎており、あれもこれもと書きながら、書いてる途中で違う話を思い付き、書き終わる前にその話を書き始めるという、片付けられない女の典型ムーブをし続けている。他の何を差し置いてもこの滾りを書いて外に出さないと、滾り死してしまうが故に生き急いでいる、毎日そんな感じだ。よって先日のような強めの幻覚を見てしまったのかもしれない。
なら書けばいい話だが、思い浮かんだ書きたい場面を書いている最中、たまに自爆して打てなくなるという事態に見舞われる。あまりに滾り過ぎて息切れしている感も否めないので、少し冷静になる為にも別方向に気を散らさねばならないと感じている昨今だ。

しかしながら滾っている時にしか書けない話もあるので、萌え苦しみながら書きヌいた方が手っ取り早くすっきりするのもまた事実。集中する為にもとりあえず、バレンタインの話と春の話を終わらせてからビルドに取り掛かるべきなのだろうか。100パー間に合わないけど節分の話だって書きたい。お礼画面もそろそろ新しいのを用意したい。

こうしてやりたいことがたくさんある時、何から手を付けたらいいのか分からないまま、結局何もせず一日を終えてしまうところもまた、片付けられない女として正しい過ごし方をしていると言えるだろう。