約束ノ頁をプレイする度、陽太郎にファーストキッスを捧げられたという事実に悶えてのたうち回る。
あの大きな手が頬を包んでからの緊張が伝わる一呼吸。そしてたどたどしく、短くなされる誓いの口づけ。その後照れながらも一皮剥けた陽太郎が、もう我慢しないときたもんだ。最高か？

しかし、一度口づけの味を知ってしまったらもっと先に進みたくなるのが男という生き物。自分から触れるにあたって我慢しないと言ったものの、触れながら陽太郎がどれだけ我慢していることか想像を絶する。付き合い始めの真面目な中学生のようなスキンシップが行われる中、相手を尊重するあまり、より眠れない日々を過ごしているに違いない。

しかし、そんな一線を引いたイチャイチャこそ至高であり、その歯痒さがたまらない。相手の身体を知らない時にしか味わえない、知らないからこそ味わえる、こども以上オトナ未満のときめきがそこにある。

ただ、あまりに慣れてしまうと中学生スキンシップはただの挨拶になってしまう。しかしそこは陽太郎。熱心にストレートな言葉で気持ちを伝えるのは勿論のこと、慣れられてると感じたら自分の我慢できるギリギリまで攻めてくる。意図してのことかそうでないのかは図りかねるが、「飽きさせない」と断言していたので、おそらく意図してのことだろう。恐ろしい。なんて恐ろしいんだ！！

妄想を織り交ぜて一人で大興奮してしまった。そろそろ私もハリーポッターの世界を冒険したり、前々から気になっているFE風花雪月に手を出したい。まだ見ぬ冒険へと旅立ちたい。それなのに縁がわからどうしても離れられない。

あーーー！陽太郎！今日も素敵だよ！畑にいる時仕事中だからかキリっとしてて自信に満ち溢れてる感じ、めちゃんこかっこいいよ！！！おれにできること？！じゃあ次畑に行ったら「いらっしゃい！」じゃなくて「らっしゃい！」って言ってみて！！！！！