雪遊びの話が終盤に差し掛かったその時。休憩がてら別の話を書き始め、そっちを完成させてしまった。推敲など全くせずただひたすらぶちまけた。それも“ゆき”違い。別に雪遊びの話だってただ遊んでるだけで真面目な内容でもないし、R18と違って頭を捻らないお気楽な話だ。にも関わらず、何も考えずフザケ倒した話がすらすらと短時間で一気に出来上がたのは、やはりそういう性分だからだろう。

そう、私は元々ギャグしか書けない。ギャグだけを書いてきた。しょうもない話を書いてる時が一番楽しい。もちろん甘いのもエロいのも楽しいが、しょうもない話は考えなくてもノンストップで一気にいけるし何も気にならない。これをR18でやりたいとずっと思っているけどできる気が全くしない。
R18はR18で耳から汚い煙を出しながら頑張って書いただけあって、書き上げた時の達成感はひとしおだ。ただこれでいいのかという不安は常につきまとう。

できれば今週中に書き上げたい話はあと三つ。体調がイケてるうちに書けるだけ書いておきたい。

まぁそんなお気持ちは置いといて、兎にも角にも兎狩り。年一出るか出ないかの兎狩りだ。最近は陽太郎の籠に約束すうぷをぶっ込んで、属性無視での殴り込みに効率を見出している。
ところで陽太郎、すうぷをこぼさないように移動するの大変じゃない？ジャーみたいなのに入れてるのか？そうじゃなかったら転んで尻もちついたら大変なことになるよね？陽太郎が尻もちつきそうになったら、もちろん全力で下敷きになりにいくから安心してくれよな！背骨が折れてもいい！名誉の勲章だ！