ばんがいへん(再開1)
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キラー君に荷物を持ってもらいキッド君に引っ張られ喫茶店にきた私
キッド「なぁ先生、今も先生やってるっつったよな?」
『ん?うん』
コーヒーを啜りながら答えた
キラー「先生…あの頃が懐かしい」
『そうだね、あんなちっちゃかったのにこんな大きくなっちゃって』
キッド君を撫でた
キッド「やめろっ///」
『え~、昔はおとなしく撫でさせてくれたのに』
キラー「先生、おれも」
『わ、キラー君美形…』
マスクをとったキラー君
美形でしたキラー君
『おぉ…』
ふわふわだキラー君の髪
キッド「………」
『なに?』
キッド「先生指輪してねェけど結婚してねェのか?」
『ん?してないよ』
キラー「…あの先生とはやはり恋仲にはならなかったんだな、おれはてっきりなるんじゃないかと…」
『あの先生?』
キラー「名前が思い出せない…
パイナップルみたいな頭の先生」
『マルコ先生?(笑)』
キラー「そうだそれだ、忘れてた」
キッド「あいつもまだ先生やってんのか?」
『うん
不思議なことにあれからマルコ先生老けてない気がする』
キラー「いちか先生もな」
『もうキラー君てば、そういうこと言わないの』
キッド「先生よ、」
『ん?』
キッド「男はいんのか?」
『いないよ、そろそろ結婚とか考えないとな』
苦笑する私
キラー「結婚か」
『二人も彼女ぐらいいるでしょ?』
キラー「いない」
キッド「いねェ」
『Σうそ!?いるでしょ!?こんなイケメンなんだから女の子から告白されるんじゃない?』
キラー「おれコレしてるし」
↑
マスク指差す
キッド「よってこねェよ、つか好きなやつがいねェ」
『そうなの?私もっと若かったらキッド君達に告白しちゃうけど(笑)』
キッド「先生今からおれと付きあわね?」
キラー「違いない、キッドでなくおれと」
『なに言ってんの、おばさんよりもっと可愛い女の子と付き合いなさい(笑)』
キッド「…」
キラー「先生だって可愛いお姉さん」
『もう!!さっきからキラー君は!!なにかほしいの?先生あんまりお金ないよ?』
キラー君を軽く小突く
褒めすぎキラー君
キッド「なァ先生」
『なに?』
キッド「おれ本気で言ってんだけど」
『え…』
右手を握ったキッド君
お!?
なに!?
嘘!?
『えっ…と///』
キラー「先生おれも」
キラー君が左手を握ってきた
キッド「昔っからお前は…なんでそう邪魔すんだよ!!」
キラー「先生が好きだから」
『…///』
ゴメン、
なんだか本気で照れる///
キラー「先生、おれと結婚を前提に付き合ってくれ」
キッド「てめェふざけんな!!」
『え、待って先生困っちゃう///;』
キッド「先生はおれのだ!!」
ちょ、キッド君大きい声でなに言っちゃってんの///;
キラー「先生、おれと同棲しよう」
キッド「先生!!キラー結構いろんな意味でマニアックだからやめたほうがいいぜ!?おれにしろ!!」
end
―――――――――――
実はこっちが本当に書きたかったのかもしれない←
幼稚園のその後。
先生いくつなんだろ
不死鳥マルコ先生、老けません←
ローverも書いたら裏になってしまったので書き直し(笑)←
読んで下さりありがとうございました!!
移行
2024/07/09