ばんがいへん(再開2)
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『…………』
今日は電車に乗ってちょっと遠出をしています
満員ではないけどそこそこ人が乗っていて座らず立っていたのですが
『∑!』
はい、
電車です。
揺れます
バランス崩して隣にいた人にぶつかってしまいました
『∑ごめんなさいっ………あ』
隣にいた背の高い男性
見覚えある
『…ドレーク君?』
ドレーク「?…いちか先生!」
『うわぁ、大きくなったねドレーク君、久しぶり、ぼーっとしてて隣なのに気付かなかった』
ドレーク「いや、おれも先生だとは思わなかった」
真冬だからね
めちゃくちゃ着込んできたから(帽子、マフラーで顔ほぼ隠れてたみたい)
******
たまたま二人同じ駅で降り他愛のない話をする
『元気そうだね』
ドレーク「先生こそ、あれからまだ幼稚園の先生を?」
『うん、そうだこの前キッド君達にもあったよ』
ドレーク「あいつら先生に失礼なこと言ったりしたんじゃ…」
『全然、むしろ結婚してないって知ったら告白してきて、いつまでも可愛いんだから』
ドレーク「…………」
『どうしたの?』
ドレーク「先生みたいな綺麗な人が結婚してないなんて驚いた」
『やだドレーク君綺麗な人だなんてっ!』
↑
ペシッと叩く
ドレーク「いや、あれから全然先生は変わらないなと思って」
『ありがとう、そうだね、私もそろそろ考えないと』
ドレーク「……」
『?』
さすがに園児だった自分が先生と付き合いたいというのは迷惑だろうかと考えるドレークであった
→