☆番外編(イジメ)☆
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翌日の放課後
また呼び出され、怯えながらも呼び出された場所へ向かうと
煙草をふかした数人の男女生徒
どうやらリタがまわりに助けを求めた事が気に入らないらしい
「ちょっと腕出して?」
『ぇ……「はーやーく!」……;』
リタがおずおずと腕を出すと
『Σ!!;』
グッと腕を掴まれ袖を捲くられる
『待って……ねェ待って!やだ!!;』
煙草がリタの腕に近付けられる
振り解こうと必死になるも逃げられない
フーズ・フー「ガキが煙草なんか吸ってんじゃねェよ」
フーズ・フーがリタの腕に煙草を近付けていた男子生徒の肩に自分の煙草を押し付けた
「Σうッわ!!;」
ササキ「何で制服の上からなんだよ、同じ事してやればいいだろ」
フーズ・フー「あーそうだな、頭のてっぺんで消しても良かったかもな」
悲鳴を上げ逃げて行く生徒達
ササキ「おいテメェ等全員顔覚えたからな」
『……っ……フーちゃぁん…』
ぐすぐすとフーズ・フーの足に抱きつくリタ
ササキ「ササキは?」
フーズ・フー「お前何もしてねェだろ」
ササキ「しようとする前にお前がガキ共全部散らしたんだろうが残しとけや」
フーズ・フー「雑魚ばっかだっただけだろ」
ササキ「おいさっきの煙草のとこちゃんと撮ったか」
バオファン「バッチリー!報告してくるー!」
『怖かったぁ…ササキさんもありがとぉ…』
鼻をすすりながらササキにも抱きつきに行くリタ
ササキ「おしじゃぁカフェでも行くか?ブラックマリアも寄り道してったんだろ?」
『え!…………』
↑
スマホ取り出す(何かを検索中)
フーズ・フー「どした?」
『あ、いや、…女子の多い可愛いカフェならこの辺結構知ってるんだけど、ササキさん浮いちゃいそうだし今落ち着いた雰囲気のカフェ探すからちょっと待ってて』
フーズ・フー「女子高生に何気ぃ遣わせてんだよ(笑)」
ササキ「リタちゃんコイツは?」
『フーちゃんは猫カフェ行くって知ってたからなんとなく?』
ササキ「コイツの見た目で猫カフェもどうかと思うぜリタちゃん」
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