☆番外編(イジメ)☆
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キラー「リタ」
『ん?』
キラー「キッドが怒ってるが気にするな」
『………』
キラー「どうしてキッドが怒ってるか分かるか?」
『……』
キラー「頼っていいんだからな」
『………』
キッド「怒ってねェよ」
キラー「怒ってるだろ」
キッド「怒ってねェって!」
キラー「怒ってんだろ今」
キッド「怒っ…今はお前に怒ってるわ怒らせんな!」
『…ふふ、……うん、ありがと』
キラー「……いやもうホント、言っちまえ。見てるだけでこっちが辛い」
ぎゅうっとリタを抱き締めるキラー
キッド「……もういっそ学校行くんじゃねェよ」
『……………でも、行かないとクラス違うナミ達も心配するし…』
キラー「おれはお前が心配だ」
『…大丈夫だよ』
・・・・・・・・・
『………兄さん?』
ホーキンス「……」
↑
手招き
『…?』
ホーキンス「座れ」
ソファに座り、膝を叩きリタを呼ぶホーキンス
『………』
素直にホーキンスの膝に座るリタ
ホーキンス「…………………」
『なに?……』
リタを膝に乗せ、本を読み始める
『………兄さん良いにおいする…』
ホーキンス「…香水だ」
『普段つけてないのに?』
ホーキンス「アロマセラピー」
『アロマセラピー?「落ち着くか?」……うん。……ユリ?…の良いにおいする…』
ホーキンスに寄りかかり、目を閉じる
『…兄さん、ぎゅってしていい?』
ホーキンス「リタは家族に甘えると吉と出ている」
『………ぅん。…嫌なこと忘れられそう』
ホーキンスに腕をまわすと
ホーキンスの体温、キツさのないふんわりと香る優しいユリの香りに包まれる
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