配達(試作)
『私の仕事はお手紙の配達と海にでている人達へおつかいや宅配もしてるんですが良ければ使ってみて下さい』
背中の羽を2枚引き抜いた彼女
『小さいメモなんかに必要なものを書いてこの羽にくくりつけて飛ばせば私の元へくるので』
シャチ「スゲェ、なんか光ってる」
ベポ「キレイな羽だな」
ペンギン「キレイなはねをてにいれた。」
シャチ「∑ドラ/クエ!?」
『では次の配達があるので!!失礼しますね』
ふわっと空を飛んで行った彼女
ロー「……」
ベポ「何書いてるの?」
シャチ「船長?」
船長がすぐに羽を紙飛行機を飛ばすように空へ飛ばした
そして20秒くらいして
『わ、わわわわっ∑ぃた!「大丈夫か?;」
…あの、呼び戻すの早すぎません?;』
彼女が戻ってきた
しかも着地に失敗
ロー「で、書いたブツは」
『…』(にこっ)
ペンギン「スマイル。マッ/クのメニューですか船長」
ベポ「スマイルタダ?」
『無料』
ベポ「おれにも」
『……』(にこっ)
ベポ「やったありがとう」
ペンギン「ウィンクは?」
『500ベリー前払い』
ペンギン「え、ちょっと高い、はい。『……((ぱちっ☆))』可愛いありがとう」
シャチ「わざわざこの為に戻ってきたの?」
『まぁ、仕事ですから、スマイルたまにお願いする人いますしね「スマイルタダでウィンク500はちょっととりすぎでは」ウィンク苦手なんですよ私、じゃあ今度こそ行きますね』
ロー「…………」(カチッ)
『なんでペンの先だしてもうスタンバイしてるんですか今ほしいもの言ってくださいよ今;』
ロー「便利だ。お前を雇うってのはどうだ」
『よく言われますがそれはちょっと。色んな海賊さんと交流するの楽しいので』
シャチ「…それは?契約書ってあるけど」
『さっきのはお試しだったので、「え、船長お試しスマイルの為だけに1枚使っちゃったの?」「もったいない」「お前ウィンク買ってただろ」契約します?』
ロー「する。」
シャチ「∑即答した!!」
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