『次はラスト1個にしましょう！さぁ頑張………え、ねぇぇ〜〜〜やる気だしてよ椅子取りゲームしてるとこみたいのにぃ』





ドレーク｢ホーキンスがああ言うから｣





ロー｢おれらにメリットはねェ｣





『ルーキーチームやる気なし！あれだよ！？キミ達今フォクシーチームはチュチューン取り戻そうとしてると思って安心してるから負けてもいいと思ってるだろうけど3回戦目でチュチューンかもしれないんだよ！？チュチューンじゃないかもしれないよ！？』





ドレーク｢それは不味いな｣




『よしよしドレーク選手デカイケツでフォクシーチームふっ飛ばしてね』




ドレーク｢デカイケツ言うな｣






キラー｢確かに、その可能性はあるな｣




キッド｢誰をとると思う｣





キラー｢久々に喋ったと思ったらまだそのマスクしてたのか、取っていいぞもう、誰も笑わねェだろ｣




キッド｢お前が今日ずっとつけてろっつったんだろ！！笑わねェのも薄々気付いてるわ！！｣
↑
マスク地面に投げつける





ホーキンス｢誰をとられるかだが、恐らくナナシだろうな｣




ルフィ｢ナナシの実況にスゲェブーイングしてるのにか？｣





ゾロ｢敵の体質も無視なら能力者の能力も効かねェしな｣





キラー｢おまけに話も聞かない｣





『なんだって？』





キラー｢なんでもない｣





『4人で1つの椅子を取り合って下さい！では、［ぷーぷーぷー、ぷーぷーぷー、ぷーぷーぷーぷーぷーぷーぷー］』(チューリップ)




ポルチェ｢いやん！また曲が変わったわ！｣





ロー｢ドレーク屋頼んだ｣





ドレーク｢待て任せるな｣




イトミミズ｢チュチューンですよねオヤビン！？勝ったらチュチューンですよね！？｣





フォクシー｢残りの試合も勝ってあいつをもらってチュチューンを取り戻すぞ！｣






イトミミズ｢私チュチューンの為に出てるんですけど！！｣




ゾロ｢みろやっぱりデカい雀じゃねェみてェだぞあいつら｣





『［〜♪(略)］……………………』






　　　ガタッ






→