『気が変わった。たしかにしりとり長いわ。叩いてかぶってジャンケンポンやろ』





ホーキンス｢拍手｣






パチパチパチパチ




｢｢｢(色々ツッコミたいがツッコんだら命とられそう…！！)｣｣｣




フォクシー｢お前ほんッッとうになんなんだ！人の話もこのデービーバックファイトのルールも無視しやがって！ムシムシの実の無視人間か！｣





『うん、そうだけど』






フォクシー｢は？｣





『ムシムシ(虫虫)と名前被ってるけど』





｢｢(本当だったァァァア！！適当に言ったんだろうけど本当だったァァァア！！)｣｣





『叩いてかぶってジャンケンポンを1回でOK？』





フォクシー｢1回だ？…随分強気だな『いいよ長いから、早く終わらそう』∑さっきまでクソ長くなるであろうしりとり提案してたのお前だろうが！！…よし、じゃあデービーバックファイト一回戦目に入る準備だ｣





ポルチェ｢オヤビン！；｣






フォクシー｢あいつら普通に叩いてかぶってジャンケンポンやるつもりだ、他にルールは言ってねェ｣





＊－＊－＊－＊－＊






『あ、すごい、小道具揃ってる』





キラー｢何でも揃いすぎだろ｣




『そうだ、……ね』




キラー｢ナナシが出るのか？｣




『ん！出る！出たい！』





キッド｢∑ブふぉあ！(笑)｣





ルフィ｢おれも！次おれ！！｣





キラー｢……｣





ボニー｢なんだよアフロなんてつけて浮かれてんなよもし負けたら一人抜かれるんだぞ分かってんのか｣





キラー｢焼きそばやら綿あめやらクッソエンジョイしてる奴に言われたくねェがな、誰だこのアフロ乗せたの(怒)｣
↑
いつの間にかアフロかぶらされてた



『マスクで気付いてなかったのはなんとなく分かった、もうといていい？能力といていい？笑っていい？……∑ぶっひょぁはははは(笑)』





キラー｢……｣





キッド｢…………｣(そろり)







　　　ダッ！！！




キッドを全速力で追いかけ始めたキラー





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