変態第五回目




『？』




キング｢…なんだ｣




『？？？』




キング｢おれの下半身見てどうした。ヤリてェのか｣






『やだ。』





クイーン｢キモ。｣







キング｢なら何見てんだ。カスは黙ってろ｣




『キングハンカチ？』




キング｢あ？｣




『ポケット何か出てる』





ナナシがそれに手を伸ばすと





　　　　サッ




『？』




クイーン｢おいなんで避けた？｣




キング｢これはあれだ、あれ………｣




『あれ？』





クイーン｢いや思い付かねェのかよ絶対ハンカチとかじゃねェな？｣






『あれってなに』





キング｢あれはあれだ｣




クイーン｢怪しすぎんだろ｣




『キング』




キング｢なんでもねェ｣





『触っていいよ？』
↑
スッと軽く手を広げる




キング｢…………｣





クイーン｢ナナシちゃーん！？今コイツめっちゃ目ギラついたぜ！？やめとけ！？つかどこを！？｣





　　　パシッ×2





キング｢『………。』｣




ナナシ→近付いてきたキングの例のあれに手を伸ばす＋キングの伸びてきた手を取り触られるのを阻止



キング→ナナシの下半身に手を伸ばすもナナシに阻止されながらナナシが気になっている自分のポケットから出ているあれを取られない様にナナシの手を阻止




クイーン｢息ぴったりかよつかテメェどこ触ろうとしてんだ｣






キング｢ナナシの触って欲しいところなんてココしかねェだろ｣





クイーン｢いや普通その流れはおっぱいだろ真っ先にソコは普通はいかねェよ？指先ちょいちょい動かしてんじゃねェよ気持ち悪ィな！！｣






『変態』(ググッ(阻止))





キング｢……手じゃなくてチン◯で触って欲しいならそう言え｣





『！！』




いきなり阻止していた手を引かれすんなり二人の腰が密着する




クイーン｢カイドウさーん！？コイツのセクハラ止めてくれ！！｣




『………』




　　　　するするっ



ナナシがキングのポケットから取り出すのに成功




『パンツ。私の？』





キング｢……｣





クイーン｢カイドウさーん！！下着泥棒！！ナナシちゃんのパンツとられてたぜ！！｣






　　　バンッ！！




カイドウ｢ぁあ゙！？｣





キング｢！……｣




キング、プテラノドンになり逃亡





クイーン｢Σアイツ逃げやがった！！｣






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