第一話
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オマケ&アトガキ
すっかり日も昇り、絶好の狩り日和。
トリコ、サニー、ゼブラは顔を突き合わせて彼らの足元に寝転がっている者たちを見ていた。
「………熟睡してるな。」
「チッ…早く目ぇ覚ませよ。めんどくせえ。」
「てかココとセイラがこんなに寝過ごすとか初めてじゃね?」
ココとセイラは丸太に腰かけて互いを支え合うように寝息を立てていた。その寝顔があまりにも気持ち良さそうだと言ったトリコとサニーに反し、待ちきれなくなったゼブラの怒号でセイラが飛び起きるのはもう少しあとの話。
セイラさま
最後までお読みくださりありがとうございます!
さて、始まりましたね一話目が!
初の長編なのでわかりにくかったらスミマセン…!
狼は嗅覚の次に聴覚が良いそうで、だからゼブラの大きな声にヒロインがびっくりしちゃったわけです。
これから少しずつヒロインの謎が解明されていく予定ですのでお付き合いのほどよろしくお願いします!
誤字脱字はコソッと教えてくださると嬉しいです!
愁