お馬鹿でかっこいい彼【場地圭介】
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つい先日幼稚園からの幼馴染の圭介に告白された。
物心ついた頃からずっと一緒で、泣き虫な私をいつも守ってくれた圭介。
だから告白された時は嬉しいくて、気づいたらまた泣いてた。
そんな私の頭を優しく撫でながら、
「これからも紗織事ずっとそばに居て守ってやる、だから泣くのは俺の前だけにしろよ。」
そう言って"分かったな?"と微笑んでくれる圭介に泣きながら抱きついた。
『圭介…大好き…』
「俺の方が好きだけどな」
『圭介…』
「ん?」
『圭介の服に鼻水めっちゃついた…』
「オマエしばくぞこら」